こんにちは、ブリグリンです~!今日もブログへのアクセスありがとうございます♪
突然ですが、『英国』と言ったら、やはりアフタヌーンティーは欠かせないですよね!
英国式の3段(2段)トレイと共に提供されるアフタヌーンティーは、食べるのが勿体無いと思ってしまうほど豪華で華やかです。
今日は英国へ行ったら絶対に訪れたい、お勧めのアフタヌーンティーをご紹介します!どれも可愛すぎて、思わずInstagramに載せたくなるスポットばかりですよ♪
あまりの可愛さに食べるのがもったいないほどのアフタヌーンティー。画像を撮ってインスタグラムに投稿し、いつまでも残る思い出にしましょう。エンジョイ!
1.予約制バーで楽しむアフタヌーンティー、「スキャンダル・ウォーター」
最高にクールなホテル『ザ・ロンドン・エディション(The London EDITION)』はシークレットの本拠地。予約制『パンチ・ルーム(Punch Room)』では秘密の会話が多く交わされているのです…。「スキャンダル・ウォーター」は19世紀ロンドン上流階級者のお茶とゴシップを意味する俗語でした。今日「スキャンダル・ウォーター」は創意に富んだアフタヌーンティーとしてパンチ・ルームに再現されました。
5種類のティーそれぞれに、お茶の風味に合った格別なスイーツや惣菜タルトがつきます。あとは楽しいうわさ話を付け加えるだけ!
2.『ザ・フライング・チルダーズ(The Flying Childers)』
ピーク・ディストリクト国立公園中心部にある優美な大邸宅『チャッツワース・ハウス(Chatsworth House)』はウェッジウッドと提携しアフタヌーンティー専門レストラン『ザ・フライング・チルダーズ(The Flying Childers)』をオープン。イギリス屈指の陶磁器メーカーが参加しているため期待どおり陶器類は美しく、それらに盛られた料理は芸術的としか言い表せません。
特製オリジナルマカロンはウェッジウッド伝統のデザインに基づいた青色で、上品な白い花がアイシングで描かれています。香り高いアール・グレイの風味をお楽しみください。
3.『ウェッジウッド・ティー・エンポリウム』
さらにウェッジウッドをたっぷり堪能したい方はイングランド中部地方ストーク・オン・トレントにあるウェッジウッド本社へ向かいましょう。『ウェッジウッド・ティー・エンポリウム』ではティー・ソムリエが何種類もの紅茶を解説してくれます。そして『ウェッジウッド・ティー・ルーム』は料理の写メ好きには夢のような空間。伝統的な陶磁器類に飾られたスコンやケーキはまるで絵に描いたような美しさです。旗艦店やアウトレットショップも隣接していますので旅の思い出の一品を手に入れることができます。
4.『スランゴイド・ホール』
『ローラ・アシュレイ・ファニッシング』(かつては有名デザイナーローラ・アシュレイの夫バーナード・アシュレイ卿が運営)の家具からオーダーメードの食器類まで…ウェールズ地方中部ポウイスにある『スランゴイド・ホール』でのアフタヌーンティーは上品な選択です。伝統的なクリームティー(紅茶とスコンのセット)かウェールズティー(紅茶と地方伝統のフルーツケーキ「バラブリス」、そしてスコンに似た伝統菓子「ウェルシュケーキ」のセット)から選べます。
フル・アフタヌーンティーかローラ・アシュレイ・アフタヌーンティーをご希望の方は事前予約が必要です。エルダーフラワー・シャンパン、フローラルティー、ケーキ、サンドイッチそしてスコンが、ローラ・アシュレイにインスピレーションを受けた独自デザインの陶磁器で供されます。
スコットランド地方エディンバラのホリールード宮殿(エリザベス女王のスコットランドにおける公邸)では、王室スタイルで食事ができます。段重ねの器に盛られた自家製ケーキやパイ風菓子にサンドイッチを、紅茶と、お好みでシャンパンとともに楽しめます。コーヒー派はカプチーノの写メをインスタグラムすることを忘れずに。王冠のラテアートは必見です!
ロンドンのホテル『ザ・バークレイ(The Berkeley)』はインスタグラムに料理の写真を載せるのがおしゃれな服装と同じくらい好きな人たちには必ず訪れたい場所です。バークレイ特製の「プレタポルテ・アフタヌーンティー」はシーズンごとにスイーツが様変わりし、今最もホットなファッションコレクションを反映した美味しい料理を提供します。ピエール・バルマンにインスパイアされたピーチ・ポセット(桃のムースのようなもの)にマノロ・ブラニクのスティレットヒールを形取ったビスケットを芳しい紅茶やシャンパンでお楽しみください。
ミシェラン星付きのキッチンで作られるスコンやジャムにクロテッドクリーム…イングランド南西部コッツウォルズの『ローズ・オブ・ザ・マナー』でのアフタヌーンティーは食のひとときを堪能する最高の思い出となること間違いなしです。
ヘッドパティシエのクリス・ビグスが創造した美しいペイストリーやケーキを、夏は屋外の芝生の上で、寒い冬は暖炉の側で楽しめます。料理は味もさることながらその美しい見た目からもミシェラン級の品質がうかがえます。
8.『ザ・マーチャント・ホテル(The Merchant Hotel)』
北アイルランドの首都ベルファストで最高級を体験するなら『ザ・マーチャント・ホテル(The Merchant Hotel)』内の壮麗で豪華なグレート・ルーム・レストランのアフタヌーンティーが見逃せません。最も贅沢なコースは「ザ・クリュッグ」です。極上のクリュッグ・シャンパン、ロイヤル・ベルーガ・キャビア、そしてずらりと並ぶケーキやパティスリーそしてマカロンが供されます。
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