ブリテンパーク様、おじゃまいたします。
最近なぜだかジェイミー・オリヴァーの事ばかり頭に浮かびます。
恋かしら?
川合亮平です。
川合亮平です。
あなたは年末年始はどう過ごされましたか?
ぼくはトーキョーでした。
英国で年越しの時は、ビッグベンの花火を眺めたり(TVで)、
イカした音楽を聞いたり(TVで)、
コメディショーで笑ったり(TVの)、
するんですけどね。
(TV好きか)
クリスマス、ニューイヤーが終わったと思ったら、
もう言ってる間にバレンタインデーですね。
光陰というものは、全く油断も隙もないです。
バレンタインデー、日本では女性から男性へチョコレートを送る習慣があります。
英国では、逆に、男性から女性へプレゼントを贈るのが一般的です。
チョコも含めて、お花やワインなんかもポピュラーなギフトのようです。
英国の大人なカップルはバレンタイン・ディナーと称して、
この日はおしゃれなレストランやバーに繰り出すようです。
毎年この季節になると、UKのサイトなんかでは、
『ロンドンとっておきのお洒落バー10選』みたいな特集が組まれるんですよ。
先日もこんな記事を見つけました『19 Undiscovered Bars You Must Visit Before You Die』
(死ぬまでに絶対行きたい秘密のバー19選)。
一回くらい、上記リンクに紹介されているロンドンのカッコイイバーで、
バレンタインデーをしっとり過ごしてみたいものだと思っていますけどね。
ロンドンはパブはもちろん、素敵なバーも沢山あります。
まあ毎年、ロンドンに居る時はカフェで1人で甘い炭酸飲料飲んでるか、
東京に居る時は、1人でソバを茹でて食べてるか、ですね。
でも、寂しくなんかないぜ。
とまれ、2016年、ロンドンで超スペシャルなバレンタインのイベントを発見しちゃいました!
『ハリーポッターのグレートホール(大食堂)でバレンタイン・ディナー』。
な、な、なんと、これはスゴイイベントです。
ドビーもビックリのスゴイイベントなのだ。
ロンドンのワーナー・ブラザーズ・スタジオ・ツアー: メイキング・オブ・ハリー・ポッターが、史上初の試みとして、2月13日と14日にアダルトなバレンタイン・ディナーイベントを開催するのです。
午後7時前から深夜にかけて、
大食堂のセットの中での3コースディナーと、
その後スタジオツアーを満喫するという、
プレミアチケット化必至のイベントです。
ここが普段の大食堂(グレートホール)。
ペアチケット は£495 也。
行けないけど、行きたい!
来年こそは・・・。
エマ・ワトソンとか誘っていけたら最高だな。(←天井知らずの妄想)
ところで、こちら、ワーナー・ブラザーズ・スタジオ・ツアー: メイキング・オブ・ハリー・ポッター、
あなたはもう行かれましたか?
僕は2年前の夏行って来て、想像以上にめちゃくちゃ楽しみました!
ロンドン中心部からすぐ行ける立地もGood。
レポートはこちらの記事に書いてます↓
そうそう、アダルトなハリーポッターといえば、
今年の夏の目玉として、ロンドンでハリーポッターの新作劇が上演開始されますね。
先日キャストも発表されて、ハマイオニ役が黒人の女優さんだったのが話題になったりしました。
ロンドンのパレス・シアターにて、7月に上演が開始されます。
映画だったら世界中で公開となるはずですけど、
こちら、生の舞台なんで、正真正銘、“ココでしか観られない”。
これも世界中からファンが殺到して、プレミアチケット化するんだろうな・・・。
僕は、この夏、この劇を観るのを虎視眈々と狙っているのだ。
※ロンドンでの観劇・観ミュージカルのイロハは以下の記事にまとめてあります!
ところで、ハリポタファンなら、一度はしたことがある想像。
「もし自分“組分け帽子”を被ったら、どこの寮に振り分けられるのかな~」
僕は、グリフィンドール希望ですけど、何か、
ハップルパフあたりに分けられるような気がするな~。
とまれ、ハッピーバレンタイン&ハッピーハリーポッター!
川合亮平でした!
p.s.とっておきの王室御用達チョコの記事も最近書きました!↓
どこのお店でしょうか?