ブリティッシュ・エアウェイズ, 成田路線へ最新鋭機787-9型機を導入
ボーイング787-9型機「ドリームライナー」、新Firstキャビン仕様で日本路線へ
ブリティッシュ・エアウェイズは、最新のFirstキャビンを備えたボーイング787-9型機「ドリームライナー」を2016年7月より成田=ロンドン線(BA005便/BA006便)へ導入し、日本のお客様に「最高品質」のサービスを提供します。
成田路線に導入される最新機材、787-9型機(クリックで映像をご覧いただけます)
以下 ブリティッシュ・エアウェイズ プレスリリースより転載-
ブリティッシュ・エアウェイズの787-9型機は、787-8型機と比較して20フィート機体が長く、最新のFirstキャビンを備えます。最新のFirstキャビンは787-9型機向けに特別に開発され、従来の14席を収容するFirstキャビンと異なり、8席の仕様となっております。First(ファーストクラス)をご利用のお客様の声を反映し、快適さと寛げる空間を追求し、細緻に至るまで緻密に設計されました。
ブリティッシュ・エアウェイズの787-9型機には、全4クラスのキャビンを完備しており、最新のFirst(ファーストクラス)8席、ClubWorld(ビジネスクラス)42席、WorldTraveller Plus(プレミアムエコノミークラス)39席、WorldTraveller(エコノミークラス)127席の全216席の仕様となっています。
787-9型機はブリティッシュ・エアウェイズのフリートの中でも最新鋭の技術が使用された最も先進的な機材であり、従来機と比較して約20%の燃費性能を有し、CO2排出量削減効果もある極めて環境性能の高い機体です。また、気圧及び湿度調整システムと空気清浄機能により、客室内快適性が向上し、耳への気圧負担感が大幅に軽減された他、従来機と比較して約60%静音性も高まり、より体にやさしいフライト体験が可能となっています。加えて、特別に設計した照明によりその時々の時間帯に合わせたライティングが実現され、大きくなった窓や機体の揺れも少ない787型機シリーズならではの快適な空の旅をお楽しみいただけます。
787-9型機の成田路線導入に加えて、羽田路線(BA007便/BA008便)には最新のフライトエンターテイメントシステムを完備したボーイング777-300ER型機を導入し、成田、羽田の両空港より、より多くの乗客の皆様へ快適な空の旅を提供して参ります。
【新型Firstキャビン】
新型のFirstシートは、フルフラットの状態で6フィート6インチ(約198センチメートル)となります。また、従来機では14席収容していたものを8席へと変更したことで、効率的に空間を利用でき、新たに4つの収納スペースを確保しています。加えて、スクリーンは23インチへと拡大され、ハンドセットはタッチスクリーン式へとなりました。また、ジョグダイアルでリクライニング、ヘッドレスト、座席(腰の部分)の位置、ライトをコントロールすることが可能となりました。
【787-9型機の設計仕様】
乗客数 | 216 (4 class) |
全長 | 62.8m (206 feet) |
全幅 | 60m(197 feet) |
全高 | 16.9m (55 feet 10 inches) |
エンジン | 2× Rolls-Royce社製 Trent 1000 |
最大速度 | 954km/h(593mph、マッハ0.89) |
航続距離 | 15,400km (9,550 miles) |
boeing-787-9 シートマップ
ブリ子のコメント
いいなぁ~ファーストクラス、、、、、
につきますね。
H.I.S.初夢フェア
ブリティッシュ・エアウェイズ利用
ロンドン6日間(エコノミークラス)
79,800~
直行便でホテル、往路送迎付きでこの料金はお得ですね!
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