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英国政府観光庁スタッフが現地にて撮影
皆様、こにちは。
牧歌ブリ吉でございます。
ラグビーW杯の真っ最中にありまして、日本全国のラグビーファンの皆様には、
寝不足お見舞い申し上げます。
去る9月20日の深夜、第一次リーグの対南アフリカ戦、ブリ吉もライブで観入っておりました。真夜中に、手に汗を握るなど新婚初夜以来であります。(あはは)
初夜に握る汗は過度の緊張ですが、観戦で握る汗は過度の興奮であります。
試合開始早々「今回の日本チームは何かが違う!」と直観しただけでなく、あの連続する闘志と果てることのない闘魂のプレーを繰り広げる選手たちを見つめていると、
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英国政府観光庁スタッフが現地にて撮影
ラグビー・フットボールのことを日本語で「闘球」と表記することは、言い得ておるだけに、とても納得してしまいました。
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英国政府観光庁スタッフが現地にて撮影
英国でフットボールと言えば、サッカーとラグビーですが、アイルランドに行けば、ゲーーリック・フットボールというラグビーよりも、もっと荒っぽいフットボールもあります。実に、フットボールには、アメリカ式、カナダ式、オーストラリア式などな数多の国々によって、ルールを違えたいろいろなスタイルのフットボールが存在することをご存知の皆様も多いことでしょう。
【パブリック・スクールの校庭では、いろいろなストーリーが思い出として残ります】
2005年ごろに英国のパブリック・スクール特集の取材をした際には、ウィンチェスター・カレッジだけなど、特定のパブリック・スクールだけで行われるフットボールがあることも判って来ると、英国のフットボール事情の奥深さには、頭が下がる思いをしたことがあります。ハリー・ポターに登場するクィディッチは、フットボールではありませんが、ホグワーツ独自のスポーツでしたね。
スポーツの楽しみはフィールドに行くことだけでも、大きな楽しみであります。
ブリ吉の場合はロンドン周辺にあるクリケット場のLords Stadium とOval Stadiumが大好物です。フットボール・スタジアムで言えば、古臭ぁいクリスタル・パレス・スタジアムと初めて行ったチェルシー・スタジアム、野球場と言えば、ヤンキー・スタジアムと神宮球場と甲子園球場などがブリ吉のお好みです。理由は様々です。皆様もそれぞれ直接ご覧になって、ご自身で理由を見つけて下さい。
ブリ吉がクリケット場を好む理由は、親友たちの結婚式披露宴がクリケット場のレストランで行われたからです。これまで6組の式に参加しましたが、ほとんどのカップルが別居か、離婚しています。あんだけお金を使ったのになぁ~。って、仕方ありませんよね。
【Hoveのゴルフ場は断崖絶壁の上にありました】
さて、日本vs南ア戦の行われたBrighton community Stadiumは、お忍び旅行で有名な観光地Brightonにも近く、Hoveの丘陵からの晴れた日の眺めは、ドライブに絶好の光景です。
【船上からの光景です】
観戦がてら行くも良し。大会が終わって行くも好し。
以上、ブリ吉でした。
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