皆様、こにちは。
牧歌ブリ吉でございます。
現在、某S国に住み始めて早3週間目に突入しました。
周囲に英国色は殆ど無く、住まいは外国人用でどの世界にも所属してない気分です。
この状況で英国の観光リソースを皆様にどのように発信すべきか・・・。
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【英国政府観光庁 日本代表、Ashley氏と某国で3週間ぶりの再会】
ブリ吉のアーカイブには、まだまだ素材はありますが、今皆様が何に興味を持たれていて、日本ではどのようなイベントが行われていて、今後は何が起きるのかなどなどの「切り口」があれば、皆様にお届けできる記事はいつでも書けます。
【セント・ポール大聖堂の広報担当、シアター・ランド全体のマーケティング担当、ハリー・ポターのユニバーサル・スタジオの広報担当の皆様を紹介して貰いました。強力があれば、直に記事に出来るかな】
ブリ吉の関わるSNSなどで、「英国のこんなことを知りたい」という発信でもして下されば、皆様になにかしらの記事をご提供できるので、Visit Britainのfacebookやtwitterにご意見をお寄せくださいまし。
さて、本日は、S国でまだ観光気分のブリ吉が思い出したことです。
初めて湖水地方に行ったのが1980年代の終わりでした。まだ航空運賃は高価な時代でしたが、既に観光地が進んでいて、バブル景気で羽振りの良い日本人観光客様も多数見えました。
湖水地方には自家用車で訪れたので、自由にあちこち見回ったところで、妻からひと言。
「なんか普通だね」
ブリ吉も同意見でした。確かに綺麗な景色でしたし、英国本来の独特の植生が観られます。しかし、特に感動的な風景とは思えなかったのです。当時、ブリ吉夫婦が棲んでいたのは英国の庭と言われるケント州。 ケント州の場合は、一度丸坊主にされた緑の大地に広葉樹の植林をした時代もあるので、森はある程度まで400年前までの姿に戻っている部分もあるのです。しかも、広大なカルスト台地なので、そのうねった稜線を眺めるとホームシックもどこかに飛んで行きそうな気分になります。湖水地方には、そこまでの広大さを感じなかったばかりか、普段見ている景色との違いが判らなかったのです。
何故でしょうか?
実は、湖水地方に行く前に、スコットランドのハイランドに行って来たのです。
ドライブしながら、日本の八方尾根の景色が観られる。という状況にとても心が揺り動かされたことは今でも鮮明に思い起こされます。頭の中に映画「ローカル・ヒーロー」のサントラが流れて来ます。ブリ吉にはバグパイプよりもこちらの曲のほうがよりリアルに景色を思い起こします。
で、ブリ吉は何を言いたいのか?
それは表題の通りであります。
観光する順番は刺激の少ないモノから観るべきです。
「湖水地方の景色に刺激が少ないのか?!」
と、お叱りを受けそうですが、
行かれるなら、9月いっぱいがお奨めです。
因みに飲食も同じです。
最初にスタウトを飲んだら、次にラガーを飲んでも味は感じにくくなります。
最初に甘味、塩気の濃いモノや、辛いモノを食べると、味覚、特にうま味の感覚が鈍くなります。
観るモノにも、食べるモノにも順番を考慮するとイイかも、という提案でした。
以上、ブリ吉でした。
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