みなさんこんにちは、ブリ子です。
いや~ひっさしブリの晴れっぷりでしたね。
太陽の光が眩しいのなんのって。
でも、太陽の光を浴びられるのは、やはり気持ちがいいものですね。
朝、早起きして洗濯してくるんだった~。
さて、お天気は明日も続くようです♪
明日といえば、記念すべき
世界五大歌劇場の一角を担う” オペラ界の女王”
『英国ロイヤル・オペラ2015 年日本公演』
5年ぶりの来日の初日になります!
今年初めて、ロンドンのロイヤル・オペラハウスでバレエを鑑賞する機会に恵まれましたが、本当に素晴らしい体験でした。やはり一度はロンドンのロイヤル・オペラハウスでバレエやオペラを鑑賞されることをおすすめします。
劇場の雰囲気もさすがロイヤルと名がつくだけあって、格式があってゴージャス。開幕前にちょっとした食事から、本格ディナーを楽しめるレストランやバーも充実しています。まさに大人の空間という感じでした。うっとり。。。
今回5年ぶりとなる日本公演での演目は、
(C) ROH/Clive Barda, 2011 舞台芸術にも期待ができそう
” ロイヤル軍団” が贈る
ヴェルディの「マクベス」
【あらすじ】 ←ブリ子のように、オペラはビギナーという方は必読!
シェイクスピアの同名の戯曲に基づくこのオペラに、作曲家ヴェルディが何よりも重視したのは、ドラマの本質である心理劇を描き出すことでした。このオペラには、陶酔するような美しい愛のメロディはありません。マクベス夫妻をとりまくのは、呪文めいた言葉や魔女たちの不気味さ、現実と幻想の倒錯感、罪の意識と錯乱なのです。

(C) ROH/Clive Barda, 2011 ロイヤル・オペラのトップアイドルなんですね、、、
1959 年ロンドン生まれのサイモン・キーンリサイドは、世界中の歌劇場で活躍するトップ・バリトンです。特に、地元である英国ロイヤル・オペラではトップ・アイドルとしての人気を博しています。知的な表現力をもつキーンリサイドにとって、マクベス役は当たり役の一つ。
(C) ROH/Clive Barda, 2011 すごい、、、迫力とパワーを感じられます。声だけで吹き飛ばされそう。
さらに、マクベス夫人役のリュドミラ・モナスティルスカも、強力なパワーと歌唱力の持ち主。夫を焚き付ける異常なまでの迫力があるかと思えば、正気を失った、いわゆる“ 狂乱の場” での狂気も迫真です。
このプロダクションは、2002 年に新制作が行われました。その後2006 年にも再演が行われましたが、キーンリサイドとモナスティルスカの共演、アントニオ・パッパーノ指揮による2011 年の公演が、満を持してDVD リリースされたのは、すべての条件が揃ったことの証しでもあったでしょう。そのキャストが、来る日本公演で実現します。
ブリ子の友人が、ロイヤル・オペラを鑑賞して「鳥肌がたった」と言ってましたよ。劇場が寒かったとかではなくて、やはりその素晴らしさに感動したそうです。そう聞いてから、一生に一度は、ロイヤル・オペラの公演を観て見たいと希望しておりました。
5年ぶりの日本公演ということで、これを逃すとまた暫く観れないかもしれませんね。一度はロイヤル・オペラ鑑賞したいと思っている方、これはまたとない機会です。
どうぞお見逃しなく!!
英国ロイヤル・オペラ2015 年日本公演
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