ブリテンパーク様、おじゃまいたします。
トーキョーから川合亮平です!
今回のブログは、僕の大好きな街、
ロンドンから直通列車で1時間、
ウィンザーでのグルメレポート!
ロンドンWaterloo駅からウィンザー駅へ。
列車を下りて2分歩いたら、もうすぐにお城がバーッン!
と見えます。
このインパクトは爽快。
バッキンガム宮殿もそうなんですが、
ウィンザー城はクイーンのお家なので、中に入るにはそれなりの警備をくぐり抜ける必要があります。
お城の中ってなぜか妙に落ち着きます。
Changing of the Guardsのパフォーマンスも
ノリノリ(?笑)で最高ですよ。
さてさて、こちらのホテルにお世話になりました。
駅から徒歩10分、ウィンザー城から徒歩2分の好立地で、
ポッシュな雰囲気が味わえる、良いホテルでした。
レストランもとってもよかったです!
高級感溢れる雰囲気ですが、お値段は比較的リーズナブル、
普通のレストランと変わりないくらい。
ぼくは、Today's Fish、本日のお魚料理を注文しました。
メニューには、「その日に地元マーケットで仕入れた魚が出る」とあります。
この日のお魚は、新鮮な鯛。
めっちゃ美味しかった!
ちなみに、時価のお値段は12£。
ディナーの価格としてはとってもリーズナブル。
パンも最高でした。
実は英国ってパンがめちゃくちゃ美味しいんですよ、ホントに。
トマトパンとか、色々ありました。
そして、しめのデザートはこちら
これ、日本では多分、
パフェとか、アイスクリームパフェとかよばれると思うんですが、
英国では何とよぶと思いますか?
正解は、
Knickerbocker glory(ニッカボッカ・グローリー)。
知らなければ、メニューのKnickerbocker gloryという文字を見て、
パフェは、まず想像できないです(笑)
少し調べてみると、この呼び名は英国特有のものみたいです。
Knickerbockerには、
ニューヨーカーと、(ズボンの)ニッカボッカという意味があるので、
直訳すると、
ニューヨークの栄光、
又は
ニッカボッカの栄光、
それが何で、クリームパフェになんねん!(笑)
分かりませんが、まあ、美味しいから何でも良いです(笑)
ちなみに、英語のお勉強としては、
英国特有の表現として、女性用の下着の事を、
knickers(ニッカーズ)と言いますよ~。
へ~、勉強になる~。
とまれ、ウィンザーを訪れた際は、
おすすめのホテル・レストランです~。
最後に1つアドヴァイス。
英国のレストランで食事する時の1つの注意点として、
「飲み物は?」と聞かれた時に、
只やから、水でええか、と
「Water, please」
と言うと、
お会計の際、ちょっとビックリすることになります。
だって、水がしっかりチャージされてるんだもん。
ですから、
間違いなく只のお水を頼みたいときは、
くっきりハッキリ
「Tap Water, please(水道水)」と注文してくださいね~。
ポーリッシュのカワイイウェイトレスに(あ、それは僕の個人的体験(笑))
あと、トリビアとしては、
英国の水道水って普通に美味しいし、安全度もすごく高いのです。
少し前ですが、何かの実験で、
市販のミネラルウォーターと、
ロンドンタップウォーターの栄養価・安全性を
比較してみると、
後者の方がはるかに上回った、という結果があるくらい。
ロンドンの水道水は紅茶にピッタリの硬さ、という事も良く言われることです。
同じティーバックでも、東京の水道水で飲むのと、全然味がちゃうし!!
あ~、ロンドンのタップウォーターでCup of Tea飲みたい・・・(笑)
と思います、トーキョーにいるときは。
川合亮平でした~。
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英国政府観光庁ウェブサイトはこちらから
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