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みなさんこんにちは、ブリ子です。
3連休、ゆっくりされましたか？
今日は連休明けということで、プチブルー。
今から次回の連休（ホリデー）が待ち遠しくてしょうがありません。（毎回こんなことばかり言ってますね、おほほ）
有給をなるべく使わずに、マックスで連休を取ろうという人でしたらもうお気づきかと思われますが、今年は、GWも、シルバーウィークも、結構良い並びで大型連休がとれそうです。ぜひこの機会を利用して、英国へ旅行に行かれてはいかがでしょうか？
季節的にも、春から夏にかけての英国は最高です！
ブリティッシュ・エアウェイズが1月19日まで期間限定キャンペーンを実施中！今年の春は、この早期割引を利用して英国へ行ってみませんか？
ワールドトラベラーズクラスがなんと、
39,000円～！
BAならロンドン・ヒースロー空港ターミナル5経由でスコットランドへのフライトをご利用いただけます。
この機会をお見逃しなく！！
さて、前置きが長くなりましたが昨日の続きです。
本当に一生の良い思いでとして、記憶に刻まれた豪華列車の旅 オリエント急行の「クリスマス・ランチツアー」。これは途中下車をせずに、優雅にフルコース・ランチと車窓からの風景を楽しむツアーです。
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「乾杯！」
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付け合わせのチーズ＆ホースラディッシュ味のクラッカーをさて、お味見。
「んん！美味しい！」
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乾杯を終えたところに、スチュワードより、オリエント急行オリジナルお土産商品カタログの紹介。渡されたカタログのページを開くとオリエント急行のオリジナルロゴが描かれたクリスタルグラスやカップ＆ソーサー、革製品、テーブルに置かれているランプからボールペンまで値段も手軽なもので一桁から上は４桁の１８金ゴールドの電車をかたどったブレスレットまでいろいろ！一同、カタログを眺めて大興奮！
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ロンドンを離れて20分ほど経つと、車窓からの風景はイギリスらしい田園風景が広がっていて、「これ以上英国の良さを味わえる贅沢なシチュエーションというのはあるのかしら？」と思いました。（その後、いろいろ体験しましたが、やっぱりこのオリエント急行乗車体験は英国がぎゅっと凝縮された贅沢な体験でした）
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クリスマスということで、クリスマスクラッカーがテーブルに置かれていました。
スターターをいただく前に「えい！」とお互い引っ張り合って、クラッカーの中からでてくる小さなプレゼントとクイズなどを楽しみます。
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よく冷えたシャンパンのお次はワインのサービス。
スチュワードの心のこもったもてなしに、ワインの美味しさも手伝い、気分はもう映画女優ですよ～。（妄想の世界）
最初の前菜が運ばれ、スープ、メイン、チーズ、デザートを存分に時間をかけていただきました。
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パンが運ばれてきました。もちろん温かいです。
いくつか種類があり、好きなものを選べます。
スチュワードのサービスもさすが、、、と思う完璧さ。
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お次はスープ。
本当に絶妙なタイミングでサービスが行われるんですよ。
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いよいよメイン。メインの皿は予め温められているという細心の心配り。
多少車両が揺れる中でメインが運ばれてきたのですが、メインと４種類程の付け合せをそれぞれ別々に給仕するスチュワートの仕事は、完璧なものでした。マナー、タイミング、多少の揺れにびくともせずに給仕する卓越したサービスに、一同感動。
こうしてすっかり心もお腹もはちきれんばかりに満たされたブリ子らの目の前には輝く海のパノラマ！
車窓から眺めるキラキラ光る小さな波に感動。
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大人のデザート、チーズも楽しみました。
ちょっと写真がボケててすみません。汗
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美しく盛り付けられたデザート。
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食後のコーヒーサービス。
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クリスマスということで、食後のコーヒーと一緒に小さな焼きたてミンス・パイのサービスも。
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実はミンス・パイが苦手なブリ子も、この雰囲気に推されて手を伸ばす。うん、美味しい♪
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そんな中にバンドが廻ってきて、生演奏のサービス♪
そして最後に小さなボックスのプレゼント！！
開けると中にはクリスマスリースを模ったかわいいチョコレートが入ってました。
窓際に転がっている木でできたからくり人形は、クラッカーからでてきたスチュワード人形。かわいい。（笑）
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汽車は定刻通り、夕方16：00時にビクトリア駅に到着し、最後まで礼儀正しく、笑顔を絶やさないスチュワードと、憧れの豪華列車との約4時間の旅に別れを告げたのでした。
このランチコースしか乗車したことがないブリ子ですが、乗りっぱなしで列車の旅を満喫できるというコースはおすすめです。他、ロンドン・ヴィクトリア駅を発着するツアーでは、バースやカンタベリー、ケンブリッジなど、イギリスの古都への日帰り旅行もお楽しみいただけます。「オリエント急行殺人事件ツアー」など、ユニークなテーマ別のコースもありますよ！
次回の英国旅行は、鉄道発祥の地で豪華列車の旅を楽しまれてはいかがでしょうか？
超！おすすめです。
ブリ子
ベルモンド・ブリティッシュ・プルマン
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英国政府観光庁ウェブサイトはこちらから
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