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サロン拝見!ブリティッシュケーキハウス

みなさん、こんにちはブリ子です。
首都圏は朝から雨でしたが、午後から雨が上がってよかったですね。

さて、今日は昨日の続きでいよいよブリティッシュケーキハウスのサロン拝見ですよ~。
え?のばし過ぎ?笑

ブリティッシュケーキハウスは、英国菓子研究家である小澤祐子さんと、旦那さまでお料理を担当される桂一さんが開催している料理教室と英国トラディショナルアフタヌーンティーを中心としたサロンです。

イギリスから輸入されたステンドグラスが素敵なドアの向こうはどんな内装なのでしょう?


ワクワク。。。鍵口も英国のもののままですね。
オートロックです。鍵を持たずにドアを閉めると、中に入れません。
(昔浴槽に水を入れてる途中で、うっかり閉めだされた経験あり。汗)

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こんにちは~!

うわっ!え?
す、、すご~い!スレートの床に、暖炉!壁の色といい、調度品まで英国の家そのもの!



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暖炉、うらやましいですね~。ブリ子の住んでいたイギリスのちっちゃなフラットは煙突がふさがれていなかったので、暖炉を復活させようと見積もりをとったら、煙突クリーニングや、煙突の壁をきれいに修復するメンテナンスが50万円くらいだったのです。
その頃はまだ若かったこともあり、50万円とガス代と比べて諦めてしまいました。

その後マナーハウスやパブを訪れるたびに、暖炉に炎がともっていると暖かいし、炎を見ているだけで癒されるので、やはり暖炉の修復したいな~と度々思うのです。

今頃、この暖炉に薪がくべられて、暖かな炎がともっているのでしょうね。

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小澤さんご夫妻は、日本にいながらご自宅をここまで英国式に一から建てられたのですから、そのこだわり、根気に脱帽です。建材を英国から輸入するのも、関税だのなんだのって大変だったことと思われます。

イギリスでは、家は自分の城と言う様に、既に建てられている家を購入し、修復するのは、イギリス人にとってほぼ日課というか、当たり前のことなのですが、家の購入や修復はストレスを伴うこともたくさんあります。

暖炉の上には、これまたイギリスからつれてきたのであろう小さなオブジェが飾られています。

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イギリスの田舎にまだありますよね、茅葺屋根の家!かわいい~

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イギリスの家にでさえなさそうな、パブカウンターのようなものまでありますよ。。。すご~い。

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フォトフレームも、これ全部イギリスのものですね。。。

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ブリ子も大好きな、雑誌『RSVP』のバックナンバー
その昔は『英国特集』というタイトルでしたね。

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2階は、住居としてお使いのようです。階段もこだわってます。

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サロンでは、イギリスのコッツウォルズ地方の小さな茶商から仕入れている紅茶を販売されていました。
実は、その日に出していただいた紅茶が素晴らしく香りが良く美味しかったのです。
ここのだったのでしょうね。何杯もおかわりしてしまいました。


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奥様で、英国菓子研究家の祐子さんが小関由美さんと共著で出版されている
英国アフタヌーンティー&お菓子

美味しそうなスコーン。。。

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祐子さんお手製の英国菓子もお土産に購入することができます。美味しそうですね!

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さて、いよいよコースランチをいただくサロン拝見で~す!
うわぁ~!雰囲気ありますね~。窓から暖かな日差しが入ってとっても素敵です。

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もしかすると、イギリス以上にイギリスらしい?!
細部までのこだわりは相当なものです。
ブリ子も経験者なので分かるのですが、この規模で異国でここまでやるのは本当にすごいですね。
お料理を食べにきたのですが、建築好きなこともあり、かなり感動してしまいました。

つづく>>

ブリ子

ブリティッシュケーキハウス

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