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Channel: Britain Park  - 英国政府観光庁 -
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ホンモノの映画スタジオ!ファンはここで感泣必至!!

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みなさんこんにちは、ブリ子です。

今日は、以前このブログにも登場したこともあるあの方の寄稿です。
アフタヌーンティーでブリ子の楽しみにしていたローストビーフサンドウィッチを食べてしまったあの方。。。youtubeで一人ワンダイレクションの物真似をしているあの方。。。え?どれどれどんな人か見てみよう。ここをクリック!

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ブリテンパーク様、おじゃまいたします。

みなさま、こんにちは、はじめまして、初原稿を投稿させていただきます。川合と申します。

今、ロンドンのイーストエンドの、とあるショッピングモールのカフェでこの原稿を書いております。
珈琲を飲みながら(ティーじゃなくてすみません)。
ロンドンでのぼくのオフィスです。

「英国」と「イギリス英語」をテーマに、フリーランスで、通訳・翻訳、ライター、コーディネーターなどの活動をしています。拠点は東京ですが、年に数ヶ月ロンドンに滞在してます。
もう少し詳しくぼくの事を知ってやっても良いという奇特あなたは、ブログをご参照ください。

さて、今回のテーマは、ハリー・ポッター!!
説明無用、J.K.ローリングが生んだ英国を代表する魔法使いです。

ハリー・ポッターお好きですか?
かくいう私は、大好きです。
いや、大・大・大好きです。(←若干、女子中学生のような表現、お許しください)

理由は忘れましたが、日本で話題になる前から(ちょっと自慢)
シリーズ1巻目「Harry Potter and the Philosopher's Stone」のペーパーバックを入手して、
ドキドキワクワクしながらページをめくりました。
初めて洋書を読破したのがこの1冊でした。

1作目の映画を劇場に見に行って、あの雪のホグワーツ、
ヘドウィグがハリーの腕にのっているシーンで、
意味もなく感激してボロボロ泣けてきたものです(←精神は安定しています。どうぞご心配なく)。

前置きが長くて失礼しました、
先日、そんなぼくにとって、夢の場所に行って参りました。

「ワーナー・ブラザーズ・スタジオ・ツアー:メイキング・オブ・ハリー・ポッター」!

ロンドン中心のEuston駅から、列車で16~20分、Watford Junction駅へ。
そこから、専用シャトルバスにゆられて、10分。

目の前に現れる、“スタジオ”。
そうです、ここはホンモノの映画スタジオ。
ハリー・ポッターの映画キャスト達が、撮影で文字通り10年間を過ごした場所なのです。

ラドクリフ君のお家にお邪魔するようなものです、ある意味。

エントランス。


事前予約必須で、時間を予約していくので、必要以上に混雑する事はありません。
ゆっくり・しっかり見て回れます。
ぼくは12時半エントランスでした。

最初、アトラクションの説明と、お宝映像(?)を、
ある程度の人数の参加者で見た後は、セルフ・ガイド、つまり、そこからは自由行動。

“蛍の光”が流れて、警備員さんに
「あの、すいません、ちょっと、もう閉館なんですけど。そろそろ帰ってもらえますか?」
と言われるまで、居続けることができます。
注:実際、「蛍の光」は流れません(←わかっている)

だいたい、3時間くらいが目安、です。
ファンなら5時間(笑)

The Great Hall!


Common Room!
あ~、思い出深い場所~。


Hogwarts Bridge!

5


ロンが大活躍したチェス。思い出深いシーン。

6


物語の出発点。Privet Driveのお家。

7


味を想像した人は多いはず。あの「バタービール」が飲めます!!
美味しかった!!ノンアルコールだから、ちびっこでも大丈夫。

8


“ホンモノ”のダイアゴン横丁も歩けます。


撮影で使われた超精巧なホグワーツ城。ファンはここで感泣必至!!


ハリー・ポッターの映画の凄さは、原作の奥深さを、
これでもかと追求した部分にあるんですが、
その一部を垣間みれるのがこちら、
ハリーが最初に杖を買った店「オリバンダーの店」。
映画をご覧になればお分かりいただけますが、お店には数千の杖がストックされています。

映画の実際にやり取りで使われるのは、
その中のたった数個で、素人考えなら、
まあ、その使う数個のみ、ちゃんとデザインして、
あとはCG、又は壁に絵を描いとけば(笑)ええわってなもんですが、

な・な・なんと、実際にはまったく触れられることもない、
数千の杖の箱、すべて“手作業”で制作、
すべて“違う名前”がデザインされているのです!!!


そんな訳で、この部屋だけでも、5時間くらい居続けることができますけど(笑)、
あ!日本人(っぽい)の名前発見!!
日本人もホグワーツに通ってたんだね~(笑)


どうでしょう?
もう、見所満載で、とても全ては伝えきれませんが、

やっぱり、実際のスタジオ、実際の小道具を目の前にすると、
ラドクリフ君、エマちゃん、ルパート君の息づかいが聞こえてきそうです。

作品を読んで、映画を観て、訪問するもよし、
訪問してから、作品を読んで、映画を観るもよし、

英国のマスト・ヴィジット・アトラクションです。

行ってよかった。

お土産ショップも超充実。
欲しいグッズがありすぎて、散財注意報(笑)



日本からツアーを購入する事も可能です~。
英国政府観光庁公式オンラインショップ


訪れた日の晩は、クイディッチで大活躍する夢がみられるかも・・・。


川合亮平でした~。

p.s. ドビーも待ってるよ~。ぼくはモノマネできます(←誰も聞いてない)


おまけ:
ハリーポッターの最近のニュースと言えば、

1.J.K.ローリングが、「ハリーポッターファンサイト」に33歳のハリーのショートストーリーを寄稿して、ファンは狂喜乱舞しましたね。
2.9月1日、ハリー・ポッター全7巻、新表紙で新発売になります!
詳しい記事はこちら(英語)


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さすが関西人!一人ボケ&ツッコミがグー!でしたね!!

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