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北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その11

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みなさま、こんにちは!

本日も弊庁ブログへのアクセスありがとうございます!

 

本日は弊庁プレスツアーに参加いただいたロンスマさんがダービシャー州にあるThe Cavendish Hotelをご紹介してくださいます♪

 

宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー

 

少し間が空いてしまいましたが、英国ガーデンをめぐる旅、また再開します!

 


昨年、英国政府観光庁さんのお招きで、北イングランドの英国ガーデンをめぐるプレスツアーの旅に参加させていただいた時のレポート。


ちなみにこれまでは、こんな感じでした。

(ご興味あったら、タイトルの上をクリックしてくださいね♪)

 

↓過去記事はこちら↓

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅 300年前に生まれたケイパビリティ・ブラウンって誰!?

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅2 出会いの夜はCrange Hallホテルで

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その3 アーリーホール&ガーデンズ(チェシャー州)前編

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その4 アーリーホール&ガーデンズ(チェシャー州)後編  

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その5 ライムパーク(ナショナルトラスト、チェシャー州) 

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その6 ライムパーク(チェシャー州)お屋敷編 』

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その7 チェシャーのガストロパブ、The Fishpool

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その8 トレンサム・ガーデンズ(スタフォードシャー州)

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その9 ちょっと休憩、ウェッジウッドでアフタヌーンティー

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その10 ビダルフ・グランジ・ガーデン(スタフォードシャー州、ナショナルトラスト)

 

 

このように北イングランドの美しいお庭をあちこち巡っていたのですが、今日ご紹介するのはダービシャー州にあるThe Cavendish Hotel。英国でも有名な大邸宅のひとつであるチャッツワース・ハウス(Chatsworth House)の敷地内にあるホテルです。


翌日見学に行く予定だったチャッツワース・ハウスには、緑の中を歩いて行かれる距離という絶好のロケーション。今夜はここに泊まって、明日のお屋敷見学に備えましょう。

 

 

 

北イングランドのお庭を巡る旅も3日目が終わり、夕方にスタフォードシャー州からダービシャー州に移動しました。周りの景色は、どこまでも続くイングランドらしい緑の丘。今回の旅の中でも一番美しい移動風景だったかもしれません。

 

 

 


ホテルの建物は田舎のコテージ風。


でも中に入ってみると、建物からは想像できないきらびやかさで、それでいてとても落ち着く美しい空間でした。都会の華やかさとはまた違う、カントリーサイドならではの良さではないかと思います。

 

 

 


こちらは入ってすぐのロビー付近。

到着してすぐにリラックして、気軽にソファに座りたくなる居心地の良さです。感じのいい笑顔を絶やさないホテルのスタッフも、若いのに気が利いて、本当に知り合いの家に着いたようでした。

 

 

 


通されたお部屋にはそれぞれに名前が付いていて、インテリアも違うのです。お部屋のひとつひとつに愛が込められているようで、嬉しくないですか?


私はこういうの、大好きです。

 

 

 


お部屋はやっぱりかわいかった♪

ベッド周りやカーテンは、イギリスのカントリー調が大人気のThornback & Peel製。私のお部屋は、一番有名と言ってもいいウサギとキャベツの柄でした。大好きな柄なので、それだけでテンションが上がりました。Thornback & Peelの良いところは、上質な生地と、かわいらしい柄と渋い色の組み合わせ。男性にも甘過ぎない絶妙のバランスなのです。

 


お部屋からの景色。

しっとりした緑に移動の疲れも吹き飛びます。

移動中はずっと車の音を聞いていましたが、ホテルの中は本当に静かで、とても落ち着きました。

 


夕食まで少し時間があったので、ホテルの中を探検。

 

 

 


あちこちに階段があったり、ちょっとしたスペースがあったり、なかなか入り組んだ造りになっているのがチャーミング。

増改築の歴史が見えるのも、古い建物の魅力だと思うのです。

 


廊下部分のインテリアも凝っていて、それでいながら家庭のような温かさがありました。

 


 

 

ね、ちょっとぐらいゆるく乱れている方が居心地がよくありませんか?笑

美術館にいるんじゃないんだもの。

 


そしてこちらは、ロビーのすぐ横にあるガーデンルームというエリア。
窓の外には一面に緑が広がっています。

 

 

天井部分から自然光が入るようになっていて、主にランチやアフタヌーンティーに使われているようでした。

 


夕ご飯の前には、ラウンジに座って、カクテルを飲みながらメニューを見せてもらうことに。

 

 


すてきなホテルでのお食事なので、軽くドレスアップしている参加ジャーナリストたちがお仕事モードの昼間と違って見えて、なんだかワクワク。笑

 

ここで、ツアーリーダーのスティーブさん(仮名)はジンに詳しいことが判明。最近イギリスで大流行しているジンの魅力について、ジントニックをいただきながら、たっぷりお話を聞かせてもらいました。

 


オーダーもソファーで済ませて、さてレストランに移動です。

 


向こう側には他のお客様がいたので、窓側をパチリ。季節は夏至の前で、もう8時近くなっていたというのに、外はまだ美しい青い空。レストランは重みのある伝統的な雰囲気で、さすがチャッツワースゆかりのホテル、と感激でした。

 


英国料理は、おいしいものでも見た目が茶色だけだったり、ぽてっと盛り付けてあったりして、目では楽しめないこともあるのですが、ここのお料理は見た目も美しく、お味も最高でした。

主に地元産の食材を使って調理されていたという配慮も嬉しかったし、同時に地元への愛と誇りを感じました。

 


最後に出してくれたチーズはすべて英国産。どれもおいしくて、少しずつ食べ比べているうちに、食後なのにワインが進む、進む。笑それにつれて話もどんどん盛り上がったので、もう少し飲みなおすことに。


まるで友達と旅行しているみたいで楽しい。笑

 


先ほどのラウンジは食後のコーヒーを飲んでいる人たちがたくさんいたので、雨上がりで気持ちの良い外で飲むことに。

 


外で飲むと言うと、なんだか学生のサークルの飲み会みたいですが(笑)、まだ辺りはほんのり明るく、ちゃんと専用のテーブルもあるのです。
 

しかも、こんなに良い景色。

 


仕事でお会いした方達なのに、昼間ずっと一緒にいて気心が知れてきたせいか、仕事が終わったら夜は楽しもうという姿勢につられたせいか、少し肌寒さを感じていた私も、オープンに話して笑って、とても楽しい夜になりました。ホテルの居心地が良かったことも、理由のひとつかもしれません。

 


途中で雨が降ってきたので、少しの間、バーに避難。ここも静かな良いバーでしたが、明日も早いのでお開きになりました。みなさん、この夜は移動疲れと心地よい酔いとで良い夢を見たんじゃないでしょうか。

 


そして翌朝は、メインのダイニングルームでの朝食からスタートです。

 

 


と言っても、昨夜チーズまでたっぷりいただいたので、お腹が全然空いてない。汗

 

まずはフルーツやトーストから始めましょう。朝からパリッとした白いクロスが敷かれたテーブルでいただくと、それだけでもう気分が良くて嬉しい♪

 


うーん、これだけですでに食べてみたいものがいっぱい。

フルーツもとても新鮮だったし、ヨーグルトもおいしいのです。

 


この他に、卵やベーコンなど好きなものを調理してくれるのですが、まだこの先3日もあることだし、ここは大人になって、朝は軽くしておこうと決めました。


でもやっぱり調理した朝ご飯の写真がないのは寂しいので、同じテーブルにいたスティーブがオーダーしたキッパーとポーチドエッグの写真を撮らせてもらいましたよ。

 

 


イギリス人は温かいお料理を温かいうちに食べるのが大好きなので(インディーなんかは、それに命をかけてます・笑)、自分が食べる前に写真を撮らせてくれるなんて、スティーブ、なんていい人なんだ! ありがとう!
 

燻製した魚を焼いたキッパー(日本でいう干物の味に近いかも)とポーチドエッグは、人気の組み合わせです。

 


夕方に着いて朝には出てしまうという短い滞在でしたが、優雅で、かつ温かい雰囲気の中で本当に心地よく過ごせたホテルでした。

 


さて今朝はここに荷物を置かせてもらって、チャッツワースの見学に歩いて行きますよ。

有名なチャッツワースでは、どんなお庭が待っているのかな。

楽しみです。

 

 

 

ダービーシャー州チャッツワースハウス内にあるホテルで、優雅で温かい雰囲気の中ほっとする滞在を皆さまもいかがでしょうか?

旅はまだまだ続きます。

 

ロンスマさんのブログはこちらから

 

 

 

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映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』一般試写会に5組10名様ご招待❗

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© 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED. 


みなさんご無沙汰しております。ブリ子です。
今日もBritain Parkにアクセスありがとうございます。
今日はまだ良しとして、5月から毎日「暑い晴れ」ですね。ゲッソリ
夏の間だけでも涼しいイギリスイギリスに逃げたいです。

そして来週は8月に突入!お盆休みがやってきます。とは言ってもブリ子とお盆休み全然関係ありませんが、今日のお知らせとは関係があります。
 

今日はみなさまに新作映画のお知らせと、毎回大好評の<<リツィート&フォローキャンペーン>> のお知らせです‼
 
英国政府観光庁公式ツイッターをリツィート、またはフォローしていただいた方の中から5組10名様にロンドンを舞台にした映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』一般試写会に5組10名様ご招待❗

なけなしのお金をはたいて野良猫を助けたはずが、本当に救われたのはどん底の生活を送っていたストリート・ミュージシャンだった―『英国王のスピーチ』の製作陣が贈る、世界で一番心温まる奇跡の実話!

© 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED. 

<あらすじ>
 ロンドンでプロのミュージシャンを目指すが夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなった青年ジェームズ。人生に目的も目標も持てないまま、いつまでもヘロイン中毒から抜けだせずにいた彼の前に突然現れた、一匹の野良猫ボブ。彼らは支え合い、困難を1つ1つ乗り越え、やがて“一人と一匹”の人生は大きく変わっていくことになり……。

 

【概要】映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』一般試写会
【日時】8月16日(水)18:30開場 / 19:00開映

【組数】5組10名様

【場所】渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(渋谷区桜丘23-21)

【提供】コムストック・グループ

【宣伝】ポイント・セット
 

英国政府観光庁公式Twitter

をフォローして、該当RT&フォローキャンペーン投稿をRTして応募完了です。


〆切は7月31日(月)🐱


© 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED. 


 運命的に出会ったストリートミュージシャン・ジェームズと野良猫・ボブの実話を描いた原作ノンフィクションは、全英で150万部を超えるベストセラーとなり、世界30ヵ国以上で出版され、続編2冊とあわせて1,000万部以上の売上を記録。さらにこの物語は、「奇跡体験!アンビリバボー」(2013/12/12放送)で【奇跡の猫ボブ 人生ドン底男ジェームズとのキズナ】として紹介され、大きな反響を呼んだ。

© 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED. 
 

監督は『シックス・デイ』『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』『ターナー&フーチ/すてきな相棒』のベテラン、ロジャー・スポティスウッド。製作陣に『英国王のスピーチ』のポ―ル・ブレット、ティム・スミス、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のダミアン・ジョーンズらが名を連ねる。


© 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED. 

主役のジェームズを演じるのは『タイタンの戦い』『アタック・ザ・ブロック』等に出演している英国美形俳優ルーク・トレッダウェイ。彼の薬物中毒治療をサポートするヴァルを『おみおくりの作法』や人気TVドラマ「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」でゴールデングローブ賞最優秀助演女優賞を受賞したジョアンヌ・フロガットが演じる。また本作は、2017年ナショナル・フィルム・アワーズUKで、【最優秀英国作品賞】を受賞している。


© 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED. 

 

監督:ロジャー・スポティスウッド 『シックス・デイ』『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』『ターナー&フーチ/すてきな相棒』

製作総指揮:ポール・ブレット 『英国王のスピーチ』、ティム・スミス『英国王のスピーチ』、

ダミアン・ジョーンズ『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』、ローラ・デイヴィソン『マニフィセント』

出演:ルーク・トレッダウェイ 『タイタンの戦い』『アタック・ザ・ブロック』、ジョアンヌ・フロガット『おみおくりの作法』「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」(TV)、ルタ・ゲドミンタス 「ストレイン 沈黙のエクリプス」(TV)、アンソニー・ヘッド 『チャタレイ夫人の恋人』『死にゆく者への祈り』

2016年/イギリス/英語/103分/  配給:コムストック・グループ 
提供:テレビ東京、テレビ大阪、コムストック・グループ 

■配給:コムストック・グループ
■8月26日(土)新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国公開


 

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ブリ吉がお伝えする旬のイギリスその4

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皆さま、こにちは。
牧歌ブリ吉でござんす。
 

不思議なもので、見慣れたものでもジッと眺めていると、「あれ?」と何かに気付くことが我が人生にはよくあることなんですが、単に普段から不注意な奴なのでしょうか?
 

 
【コーラが£135とは…、ダイエット効果抜群ですね。やはり、当方自身が不注意な人間…とは思えませんのだ】
 

今回ロンドンで宿泊したBermondsey Market周辺は、現在のように小奇麗になる10年以上前の常設骨董市の取材に来たものですから、この辺のことはけっこう知り尽くしていると思ったのですが、実際に10年という歳月と、年々且つ日に日に衰える交換不能な記憶媒体(脳みそ)のお蔭で昔知っていたことでも、新鮮に感じることが出来たという話です。
 

なんて、最初からオチを言っちゃう手法もなかなか無いと思いますが、ブリ吉ならではの語り口ってことでご容赦下さい。
 

で、今回ジッと見ていたものは、こちらの光景。
 

 

「何だろな~?……あっ!」と気付くこともありますが、調べてみて、「ああ、なるほど」と学んだ気分になること方が圧倒的に多いのですね。
 

右端にTanner Streetと見えますが、Tannerとは何のことか?
 

「皮なめし」のことを意味します。
 

Tanner、つまり「皮なめし職人」というのは、どちらかと言えば、ニオイが強烈で、労働環境も劣悪なために、嫌われる仕事であることは世界で共通していることで、職業差別と言うものの、その実、歴史的には民族的な差別の一局面にもなっています。
 

なぜなら、後続の移民たちが職を選べないので、仕方なくその職に就いたという順番の構造がこのBermondseyの地名に見られるのです。
 



などと、そんな堅苦しい歴史っぽい話はさておき、
 



Bermondseyの骨董市に行くと、気楽な光景に出くわしました。
 

「最近、雨が強かったからねえ」
「そうだな。あの雨に耐えられるこのビクトリア時代の傘の骨はどうだい?」
 

という会話。なんだか、笑っちゃいました。
 

この種の微笑む会話というのは、英国では必ず遭遇する楽しみのひとつです。
 

普段の生活の中で微笑みは欠かせません。
 


【ブリ吉の脚は長い。ロンドンの太陽は夏でも真横から来ます】
 

こんな、お茶らけも楽しからずや。
そして、もちろんフーズも。
 


【クリスピー・ローストポークが巨大なヨークシャープディングの下に隠れています】
 

【場所はこちら】
 



オクスフォードサーカスとトテナムコートロードとの境目で、且つ北側に位置するこのエリアは、かつて地中海料理の専門店が居並ぶ地域でした。
 

今や、このエリアで美味しさを競って、淘汰されたレストランがサウス・ケンジントンやベルグレイビア周辺の超高級店に進出しているような気がします。
 

超高級になる前に、ここで食べておいた方がいいのかもしれませんね。
 

4回に渡って、ブリ吉の語りはほとんど旬のロンドンでした。
 

以上、ブリ吉でした。

 

宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー


コーラ£135とは!

不注意な人間代表のようなブリノンですが、まずは見慣れたものでもジッと眺め、普段の生活の中でも微笑みを忘れず、イギリス学び続けていきたいです!ブリ吉さんいつも気付きをありがとうございます。
 

 

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竹内絢香引き続きイギリスのお作法について

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こんにちは!
ブリタティーです。

 

イギリスの文化をより深く知れて、笑顔にもなれる竹内絢香さんの面白いブログを今回もご提供していただきました。是非、読んでみてください。ラブ

 

====================================

前回に引き続き、今回も私が大好きなイギリスのお作法について

書こうと思います。

 

 

というかまずお作法なんて書いちゃうと

「ああ~やっぱイギリスって礼儀とかマナーとかうるさい国なのねぇ、おげぇ

なんて感じられるかもしれません。

 

確かにそういった堅苦しい場面もあるかと思うのですが、

普段の、日常のイギリスは私たちが考える以上に

おおらかです💛

 

そんなおおらか💛な文化のうちのひとつがこちら

 

 

そう、イギリスの人は緑があれば座っちゃうのです。

 

ちなみにこれは平日お昼の写真なんですが、

家族連れ、友人同士、サラリーマンなどさまざまな人たちが

思い思いの時間を楽しんでいました。

 

って、ん?サラリーマン?

 

 

いやお兄さんスーツ汚れないの午後大丈夫なの

と、元ジャパニーズサラリーマンのわたくしとしては

速攻突っ込みたくなるところですが、

みなさんそんなこたぁお構いなし。

基本草の上に直座り、お尻オンザ草なのです。

 

でもね、とってもいい天気で、しかもこんな感じでお花とか咲いてて

 

 

そのうえリスとか動物までいちゃったりして

 

 

なんかもういろんなことがどうでもよくなるレベルで気持ちいいんだなぁ、これが。

きっとあなたも、服が汚れる云々のこまけぇことは気にすんな!という気持ちになるはずです。

 

ロンドンの街中にはいたるところに緑豊かな公園がありますし、

最近は軽食を売る屋台なんかもよく見かけるので、

晴れた日は公園の草の上でおランチ!なんていうのも

最高に気持ち良いと思います。

 

\世界の料理が食べられるよ!/

 

私は留学時代、あまりにお金がなくて昼は毎日ひとり公園で

ハムとチーズを挟んだだけのサンドイッチ(自作)を食べ続けていたのですが、

それでも大変満たされた気持ちになりました。

貧しくても、ボッチでも大丈夫。

そう、これぞイギリスの公園マジック。

 

 

日頃のストレスを忘れて…

イギリスの公園ではぜひ、ダイレクトに草の上に座って、

ゆったりした時間を楽しんでみてください!

 

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とてもきれいな公園ですね。ここで食べられたら、ストレスなんかなくなりますね。おねがい

 

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「ブリ吉がお伝えする旬のロンドン」その2

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こんにちは!

ブリタティーです。

この前の牧歌ブリ吉さんからの旬のロンドンの続きのお話です。

 

           流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星

 

 

 皆さま、こにちは。

 

牧歌ブリ吉です。

 

さて、前回に引き続いて、半年ぶりのイギリスでのお話。

 

空港でカビ臭いニオイを嗅いだ後は、間髪も無く目的地に辿る足を探します。

 

 

話はちょいと遡って、今回も英国航空を利用したのですが、同乗する乗客から聞かれる声は毎回同じです。機内トイレの少なさ。もちろん、使用機材にも拠りますが、日系航空会社と比較しても、少し足りないような気がします。occupied(使用中)のランプが点灯しっ放しで、トイレの空いている間が殆ど無かったように思えます。トイレの考え方や需要にも洋の東西の違いがあるのでしょうか?

 

また、経由便の場合、路線によって提供されるスペシャルサービスはかなり異なります。11~12時間のフライトとなる韓英路線の場合ですと、メインミールと軽食との間に提供されるあの赤いパッケージのラーメン。このニオイがきっつい!以下の画像はその赤いパッケージの製品ではありません。


 

【帰国便では自らニオイを強くしないようにという配慮をしました。機内の非常食としてこのカップ麺を量販店Sainsburyで購入し持ち込みましたが、結局食べることはありませんでした】

 

日本から韓国経由で英国に行く場合でも、韓国系の航空機に搭乗するわけですから同じことが起こります。このニオイに耐性を持った方々もいらっしゃるようですが、後悔した方もいるようです。経由便の場合は、ご自身の趣向とよく相談されてから決めた方が良いかもしれません。

 

英国航空からは、レビューを求められたので、トイレと赤ラーメンの2件はフィードバックしておきました。

 

さて、つぎは機内トイレでの歯磨きのお作法のお話。食後の歯磨きにトイレ内で時間をかける乗客も多いですが、短縮する方法を友人の歯科医から確認しました。
 


【イギリスに来るとたくさん飛行機雲が見えてイイですね~。昨年の今ごろのブログ「お空をご覧あれ」では、なぜ飛行機が雲が多いのはご説明しましたが、覚えておいででしょうか? 】

 

まず、座席のまま、食後に口の中を清潔なナプキンやサーヴィエットなどで食べかすを拭い取ります。次に、歯ブラシには歯磨き剤など何もつけずに2,3分ブラッシングして全体を奇麗にして、再びナプキンやティシュ―で口内をきれいにします。

 

この段階で歯ブラシと歯磨き剤を持ってトイレに向かい、用を足すとともに歯磨き剤で1分間ほど軽くブラッシングをし、口を濯ぐ。これだけで口腔内の清潔は保たれます。フロスや歯間ブラシを使いたい場合も自分の席で済ませることも可能ですが、口が開かないように行わないと何かが周囲に飛び散るので、ご注意を。
 

【列車は早いんですが、駅から宿までの道のりを考えると、あまり安くならないかなあ、と…。もちろん、ご判断は自由です】

 

次は空港から宿への交通の話。旅行者2名で大荷物を抱えてロンドンの中心部に向かうとなると、ミニキャブが便利で安いです。Uberでも好いんですが、向け地の地元キャブの会社を検索し、数社の見積もりを取って、その際に交通事故保険の話を持ちかけても補償内容などまでちゃんと対応してくれるところを選びます。

【15~20分くらいの近距離ならブラックキャブはおススメ。スーツケースは前座席にも載せられます】

 

Airporttransfer(英語。ミニキャブの会社です。保険もバッチリ)

 

実際に、ミニキャブはロンドンパディントン駅までのヒースローエクスプレスなどの公共交通機関を乗り継ぐよりも安価で、何よりも乗り換えが無いのでアクセスが楽です。運転手は外国人になることもありますが、英語はある程度通じますし、料金は見積もりだけで終わらせるのではなく、支払いもクレジットカードでギャランティしておけば、走行中の追加料金にドキドキすることもありません。降車の際には、運転者に心づけ(5%以下のチップ)をするくらいで充分でしょう。

 

【レンタカーを借りて、自走する際、ロンドン市内では混雑税に気を付けましょう】

 

で、6月以降の夏の英国ですが、時差ボケならではでこそ感じることがあります。英国時間の22時に床に着くと決まって、翌日の午前2時半に目が覚めます。しかし、時差ボケ修正のために睡眠を心掛けようとしばらくぼぉっとしていますと、まだ真っ暗なのに3時頃になると鳥の鳴き声がかすかに聞こえて来ます。3時半までにはかなり騒がしくなり、薄暗い4時には鳥たちの大合唱が始まっていました。当方にとって、これもまた夏至のロンドンだなあ、夏のイギリスだなあ。と実感させられることです。でも、気温は10度前後とうすら寒いんですけどね。Summerの意味が分からなくなります。笑

 

【Airbnbのキッチン。基本的なものはすべて揃っています】

 

今回の宿泊先はシティに近く、とても交通の便が良い所ですが、都心なのにカントリーサイドに来た時のように心穏やかな気分です。公園も多いし、ちょっとした自然もあるし、常設の骨董市場もあるし、人々との他愛のない会話には心の余裕が感じられて心が軽くなります。英国人の心の余裕については、別途他誌で記載しますが、我々が英国人たちから学ぶべき大事なコミュニケーション方法ではないかと思います。

 

【スペースも充分で、夫婦サイズのフラットでした】

 

コミュニケーションと言えば、大家とか、エージェントとのやり取りも必要になって来ます。Airbnbが普及する以前から1週間以上の宿泊を条件にした宿は、昔から英国にもけっこうあるのですが、Air bnbの出現によって、安価且つ便利な場所への宿泊が可能になりました。

 

【ゾーン1の範囲内ですが、庭先にはこうしてリスも…】

 

当方の自宅にはテナントが入居しているので、ここ2~3年間はAir bnbを利用しています。決め手になる情報は宿泊経験者のreviewです。確認事項は同じ苦情を書いた人が2名以上あれば、改善していないことが判るので、この時点で省かれます。

一方、どんなにreviewが良くても、リピーターが多くても、行ってみたら「何これ?」というところも少なくありません。今まで10軒ほど利用して、完全に満足できたのは1軒だけです。どれもreviewは良かったのですが、棲む人によって感じ方が違うとか、ずっと棲むのでは無いから、妥協する人が多いのだと思います。たまたま、リピーター数名に直接コンタクトできる機会があったので、リピートする理由を聞いてみたら、「他を使ってリスクを伴うなら、勝手が判る宿を繰り返し使った方が対処しやすい」とのことでした。

【こういう景色もまた英国での楽しみ】

 

確かに、ホテルに泊まるよりは快適で、安価です。

当方の場合、快適に感じる理由はlivingがあることです。

自由に使える台所も魅力です。

 

但し、英国の普通の家ですので、日本人には慣れない点もあると思います。

特にお湯のタンクについては、ここで述べておくべきでしょう。大体の場合バスタブにお風呂1回半程度のお湯しかタンクには入っていません。使ったらBoostボタンを押して、湯を沸かせばいいのですが、この機能には個体差があり、1~3時間掛かるものが普通で、すぐにお湯がいっぱいになるわけではありません。日本に居る時と同じように皿洗いをしていたら、お風呂に使うお湯が無くなっちゃった。という話をよく耳にします。ホームステイの経験者なら判ると思いますが、洗った食器を奇麗なお湯で濯ごうとしたら、「お湯を無駄遣いするな」と英国人に怒られたという経験をされた方も多いと思います。英国では今でもお湯は貴重品なのです。汗だくのまま服を着替えもせず、そのまま寝てしまう英国人も居ますが、彼らをみていると、欧州で香水が発展した理由が判るような気がしてきます。笑

【ここは当方の宿泊地とは無関係ですが、Airbnbは思い掛けないところにあります】

 

稀に瞬間湯沸かし器を搭載した家もありますが、我が人生の中でも、英国では数えるほどしか経験しておりません。

 

ともあれ、今回の宿泊先は当方が最初の宿泊客であるという事情もあったことから、将来性があると感じました。割と快適だったので、リピーターになる可能性が高いとreviewにも認(したた)めるつもりです。

 

以上、ブリ吉でした。

 

            流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星

英国政府観光庁から一言:
空港からミニキャブを利用される場合は、個人経営のミニキャブは避け、信頼のおけるミニキャブ会社を利用されることをお勧めします。とはいえ、旅行者の方ですとなかなか優良会社かどうかの判断はつきにくいかと思われますので、公共交通機関、またはブラックキャブ、ヒースローエキスプレスのご利用をお勧めします。

 

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「ブリ吉がお伝えする旬のロンドン」 その3

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こんにちは!

ブリタティーです。

「ブリ吉がお伝えする旬のロンドン」の続きです。

 

             音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜

皆さま、こにちは。

牧歌ブリ吉でございます。

 

「英国食の何が不味いってっ?」

 

日本人に限らず、英国メシに文句を付けられるたびに言いたくなります。

ブリ吉が議論を始めると、大方の人たちが怖がって口を開かなくなるのですが、それはオオマツガイです。ブリ吉は優しいゼントルマンです。しかし、ゼントルマンでも議論はするのです。間違ったことは正さなければなりませぬ。

 

と言っても、お口に合うかどうかという嗜好性について、ことの正否は成り立たないと思います。


【この看板自体もよく知られていますが、たまにこのデザインのティータオルを見つけます。以前は全国展開していた量販店のBritish Home Store で売っていましたが、最近閉店してしまいましたからなあ】

 

ブリ吉が美味しいと思う英国料理と言えば、ソーセージ、ハム、チーズ、そしてローストです。工夫して供されるピクルスや野菜料理などの付け合せも美味です。さらに細分化して語って行けば、おいしいモノが英国には溢れていることが判って来ます。

 

一方で、「やっちまったな」と思わざるを得ないようなカタチや、味やテクスチュア(食感)で現われる料理もあることは否定しません。

 

そんな場合は、「せっかくの素材を台無しにしやがりあそばされたな」と思いつつ、どんな料理でも有難く頂くことにしています。食とはsubsistence(生存)を意識することです。動物でも、植物でも、どんな食べ物もまた生存している(た)ものであって、我々は命を頂いているわけです。

 

【メニューには尊い、いろいろな生命がリストアップされています。美味しく頂いてこそ、食材となった生命に感謝も増します】

 

ですから、どんな仕上がりであっても、有難く頂くわけですが、苦痛を伴う場合は完食する必要はないと思います。自分の生存を維持できる範囲で口にすればイイのです。レトリックで申し上げているつもりはありませんが、残すことは場合によっては仕方のないことです。ある程度空腹を抑えた後、ご自分の満足がどこにあるのかよく考えて下さい。

 

【完全ベジミールのお豆ごはん。開けてみると ↓ こんなでした】

 

【和食材店で買った納豆と混ぜて、ダブル大豆ご飯として朝食に頂きました。2回目はありませんでしたが、プロテインとファイバーがたくさんで食べ応えがありました】

 

食で満足を得られるのは、質ではなく量である方もいらっしゃるとは思いますが、質で満足できると、食べる量は少なくて済みますよね。え?済みませんか? もっと食べたくなる? そんな方は、どうぞ、ご自分と他の生命体の存在と地球全体との関係をお考え下さいまし。食の満足点が見いだせるかもしれません。

 

 

【ロンドンではありませんが、海辺の朝食。場所はドーセットです】

 

さて、話変わって、「あんたに旨い店なんか、よう教えられんわ」と関西人に言い捨てられるほど、食にウルサイと言われるブリ吉ですが、今回の帰英で食したものをご紹介します。って、既に↑で紹介し始めていますが…。

 

今回もっとも感動したのが、こちら。

 

 

Camden Arms

http://www.camdenarms.co.uk/page.php?pageID=22

 

シーフードプラッター。左上から時計回りに説明しますと、白っぽいのが川マスの燻製、全粒粉のパン、プロウン・カクテル、ニシンの甘酢漬け、サバ燻製、スモークサーモン、そして小皿の中にはキッパーのパテ。サラダの中にも蟹の肉が少々、そしてプロウン・カクテルの隣にある小皿は、生鮭をベースにしてピクルスとローズマリなどの香料で絡めた甘酸っぱいグラヴァラクスソース。

 

メインのディッシュが平均的に10~13ポンドの店でしたので、通常ならスターターとして注文し、3,4名でシェアするこのプラッター£13.-をメインとして独り占めしました。

 

食べる前に思いついたのが、醤油とわさび。試しに給仕のスタッフに聞いてみると、Sure!という返事。 ついでにご飯もない?と聞くと、バスマティライス(インド系の乾いたご飯)はあると言うものの、やはり粘着質なご飯でないと合わないかな、と却下。

 

ともあれ、パンとスモークの組み合わせは言わずもがな、中でも、ニシンの甘酢漬けは最高でした。この甘酢漬けだけは、やはり寿司を握りたい気持ちになりました。

 

義妹が頼んだのは、鴨のハンバーガー。バーガーの上には好く焼けてクリスピーな鴨の皮が乗っています。

 

ロースト料理で、鳥、豚、そして鴨の表皮はカリカリに焼けていると最高ですよね。しかし、義妹は皮嫌いなので、義弟とブリ吉で半分ずつ頂きました。鴨の皮をカリカリ噛んで幸せ!

 

義弟は昼にイングリッシュ・ブレックファストのようなメニューを選択。「普段からこういうのばかり食べてんじゃないの?」と聞くと、「いや、けっこう久し振り」とのこと。英国人の食のライフスタイルも変わりつつあるのでしょうか?

 

で、最後はデザート。

 

 

ハニーカム・チョコナゲット・チーズケーキ。どこにハニカムがあるのか判りませんが、濃厚なハチミツの香りがしました。

 

イートンメスを選んだのですが、ベリー類とヨーグルトとクリームとメレンゲが混ざっていました。出てきた時は既にMess状態。それではEaten Messでは無しに、Mess before Eatenではありませんか。

 

ブリ吉の英国体験と食はまだまだ続く…かもよ。

 

以上、ブリ吉でした。

         

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【シャーロック・ホームズ聖地巡礼~Sherlock編~】

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こんにちは!


ブリタティーです。

 

皆さん、NHKBSでシャーロックのシーズン4が放送中なのはご存知ですか?チュー

ということで今回は竹内絢香さんにシャーロック・ホームズについてブログの提供をしていただきました。

是非、読んでみてください。

 

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気づけばシャーロック・ホームズのファン歴が四半世紀を超えていたわたくし。

 

渡英のたびに必ずおこなっているのが、ホームズが住んでいたとされるベイカー街221B探訪なのですが、今回もばっちり聖地巡礼をして参りました!

 

今までは、最寄りのBaker Street駅まで地下鉄で向かうことが多かったのですが、今回「そうだ、せっかくだしドラマのSHERLOCKに出てくるカフェでお昼を食べよう!」と思い立ち、そこからベイカー街まで徒歩で向かってみることにしました。

 

BBCのドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』に登場するカフェSpeedy'sは、実はベイカー街ではなく、Euston駅という大きなハブ駅の近くにあります。

 

 

Backer Street駅とEuston駅の距離は、地下鉄の路線図でみるとこんな感じ。

 

 

この路線図に沿って歩いていくと、徒歩で約20分ほどの道のりです。

 

というわけでEuston駅をスタートし、しばらく歩いていくと…

 

 

街中に、見覚えのある建物が見えてきます。

「ちょっと行ってみるか~」というノリで行った割には、私も看板を見て非常にテンションがあがりました笑。

 

伺ったのはもう14時になろうとするころだったのですが、店内は地元の方と思しきお客さんたちでわいわいとにぎわっています。

 

\メニューだよ/

 

席につき、何を注文するか悩んだ挙句「Chicken Escalope Valdostana」というメニューを読んだけどイマイチ何かよくわからなかった一品に挑んでみることに。

 

オーダーを済ませて待つことしばし…やってきたのはこちら!

 

 

ハムとチーズが乗ったチキンカツと、トマトのパスタがセットになったボリュームのあるひと皿でした!

ものすごくお腹がすいていたので一気に完食してしまいましたが、特にカツレツのほうが、揚げたてでとってもおいしかったです。

 

店内を見渡してみると、ドラマのファンならウヒャッ!と叫びたくなるような写真がたくさん飾られています。

 

 

お店の方もとても親切で(目が合うとウィンクしてくれちゃう感じ)お願いすると、店内の写真撮影にも快く応じてくれました。

 

お会計の際に、お店のご主人から「どこから来たの?」と聞かれたので「日本から来ました!」と答えると、「ああ、じゃあ名古屋には行ったことがある?」との質問が。なんでも以前、名古屋の某デパートでSpeedy'sカフェを再現するという催しがあったのだそう。

 

そんなこんなでジャパントークに花を咲かせていると、ウェイトレスとして働いている店主の娘さんが、

「ねぇ!日本にはCAT CAFE(猫カフェ)があるの!?」と参戦。お嬢さんは東京の猫カフェに行ってみたいんだそうです。

 

そうこうするうちに、私の目の前で「日本のどこに行ってみたいか」という親子論争が勃発します。お休みができたらアジアのいろんな国を回ってみたいな~なんて話を聞くのは、なんだか嬉しく、とても楽しいひとときでした。

 

はあぁ~なんというアットホーム空間!

 

ご主人が、お店のことをIt's small but cozy like you're at home.(狭いけど、自分の家にいるみたいに居心地がいいだろう?)」とおっしゃっていましたが、まさしくその通り、とってもフレンドリーであたたかなカフェでした!

 

…と、お腹も気持ちも満たされたところで、聖地巡礼の旅は続きます!

 

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カフェの見た目もアットホームな感じが出てて行きたくなりますねー!

 

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【シャーロック・ホームズ聖地巡礼~ベイカー街編~】

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こんにちは!
ブリタティーです。

 

竹内絢香さんのシャーロックホームズ編ブログの続きです。ベイカー街に向かう間どんなものが見れるのか気になりますね。ライアン

 

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ドラマ「Sherlock(シャーロック)」に登場するSpeedy'sカフェを後にした私。ホームズが住んでいたとされるベイカー街に向かってぐんぐん歩きます!地下鉄の路線図に沿って、途中ピカピカのオフィス街を通過し…

 

 

かっこいいパブなんかを眺めつつ歩いていくと…

 

 

約10分ほどで、Regent's Park駅に到着します。

 

 

Regent's parkといえば、ホームズとワトソンが散歩に行ったという記載があったようななかったような…なんて思いつつ、どんどん歩いていくと

 

 

かの有名な蝋人形館、マダム・タッソーの館が見えてきます!さすがロンドンの人気観光スポット、この日も行列ができていました。

 

そんな人気スポットをしり目に、はやる気持ちを抑えて、Baker Street駅を抜けると、そこには…

 

 

あった~!シャーロック・ホームズ博物館です!

 

こちら、正確にはホームズが住んでいた221B番地…ではないのですが、そのすぐ近くにあるホームズに関する博物館です。

 

入り口にはこんな感じでスコットランドヤードの警察官(?)が立っていて一緒に写真を撮ってくれます。

 

 

この日は平日だったにもかかわらず、たくさんの観光客であふれていました。(写真は2年前のものです。当時はガラガラだったというのに!)

 

こちらの博物館、有料ですがホームズの部屋が再現されているというファンにはヨダレものの空間です。

私も初めて来たときは、もう帰らないと友人に駄々をこね白い目で見られたものです。

 

 

この日はものすごい混雑だったので博物館への入場はパスして、併設のお土産屋さんを物色しに向かいました。

 

ショップは、ホームズグッズであふれかえっているのはもちろん店員さんもクラシックなメイド服を着ていたりとここだけでもとってもワクワクする空間です!

 

 

そしてお布施と称していくつかのグッズを購入し、再びBaker Street駅へ戻ります。

なぜって…

 

ホームズの像があるからね!

 

もう何度見ても卒倒するのではないかと思うくらい胸躍ります。

(オタクって幸せですね)

 

ああ、このお方に出会ってしまったばっかりに、私は会社辞めて渡英して漫画描いたりしてるんだな…と思うといやはやなんとも感慨深い。

 

Baker Street駅は、駅構内にホームズにまつわる様々なアートがあることで有名ですが、最近は町のいたるところで「ホームズ」の名を関したレストランやアート作品を見つけることができます。

 

 

ロンドンは町中に地図が設置してあり、歩いて回るのがとっても楽しい街なので、みなさんもぜひぜひ!自分の足でお気に入りのスポットを探索してみてはいかがでしょうか😃

 

ちなみに、今回「お布施」で購入した品は…

 

 

ばっちり仕事部屋に置いて、いつも見守ってもらっています💛

 

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北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その11

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みなさま、こんにちは!

本日も弊庁ブログへのアクセスありがとうございます!

 

本日は弊庁プレスツアーに参加いただいたロンスマさんがダービシャー州にあるThe Cavendish Hotelをご紹介してくださいます♪

 

宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー

 

少し間が空いてしまいましたが、英国ガーデンをめぐる旅、また再開します!

 


昨年、英国政府観光庁さんのお招きで、北イングランドの英国ガーデンをめぐるプレスツアーの旅に参加させていただいた時のレポート。


ちなみにこれまでは、こんな感じでした。

(ご興味あったら、タイトルの上をクリックしてくださいね♪)

 

↓過去記事はこちら↓

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅 300年前に生まれたケイパビリティ・ブラウンって誰!?

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅2 出会いの夜はCrange Hallホテルで

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その3 アーリーホール&ガーデンズ(チェシャー州)前編

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その4 アーリーホール&ガーデンズ(チェシャー州)後編  

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その5 ライムパーク(ナショナルトラスト、チェシャー州) 

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その6 ライムパーク(チェシャー州)お屋敷編 』

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その7 チェシャーのガストロパブ、The Fishpool

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その8 トレンサム・ガーデンズ(スタフォードシャー州)

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その9 ちょっと休憩、ウェッジウッドでアフタヌーンティー

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その10 ビダルフ・グランジ・ガーデン(スタフォードシャー州、ナショナルトラスト)

 

 

このように北イングランドの美しいお庭をあちこち巡っていたのですが、今日ご紹介するのはダービシャー州にあるThe Cavendish Hotel。英国でも有名な大邸宅のひとつであるチャッツワース・ハウス(Chatsworth House)の敷地内にあるホテルです。


翌日見学に行く予定だったチャッツワース・ハウスには、緑の中を歩いて行かれる距離という絶好のロケーション。今夜はここに泊まって、明日のお屋敷見学に備えましょう。

 

 

 

北イングランドのお庭を巡る旅も3日目が終わり、夕方にスタフォードシャー州からダービシャー州に移動しました。周りの景色は、どこまでも続くイングランドらしい緑の丘。今回の旅の中でも一番美しい移動風景だったかもしれません。

 

 

 


ホテルの建物は田舎のコテージ風。


でも中に入ってみると、建物からは想像できないきらびやかさで、それでいてとても落ち着く美しい空間でした。都会の華やかさとはまた違う、カントリーサイドならではの良さではないかと思います。

 

 

 


こちらは入ってすぐのロビー付近。

到着してすぐにリラックして、気軽にソファに座りたくなる居心地の良さです。感じのいい笑顔を絶やさないホテルのスタッフも、若いのに気が利いて、本当に知り合いの家に着いたようでした。

 

 

 


通されたお部屋にはそれぞれに名前が付いていて、インテリアも違うのです。お部屋のひとつひとつに愛が込められているようで、嬉しくないですか?


私はこういうの、大好きです。

 

 

 


お部屋はやっぱりかわいかった♪

ベッド周りやカーテンは、イギリスのカントリー調が大人気のThornback & Peel製。私のお部屋は、一番有名と言ってもいいウサギとキャベツの柄でした。大好きな柄なので、それだけでテンションが上がりました。Thornback & Peelの良いところは、上質な生地と、かわいらしい柄と渋い色の組み合わせ。男性にも甘過ぎない絶妙のバランスなのです。

 


お部屋からの景色。

しっとりした緑に移動の疲れも吹き飛びます。

移動中はずっと車の音を聞いていましたが、ホテルの中は本当に静かで、とても落ち着きました。

 


夕食まで少し時間があったので、ホテルの中を探検。

 

 

 


あちこちに階段があったり、ちょっとしたスペースがあったり、なかなか入り組んだ造りになっているのがチャーミング。

増改築の歴史が見えるのも、古い建物の魅力だと思うのです。

 


廊下部分のインテリアも凝っていて、それでいながら家庭のような温かさがありました。

 


 

 

ね、ちょっとぐらいゆるく乱れている方が居心地がよくありませんか?笑

美術館にいるんじゃないんだもの。

 


そしてこちらは、ロビーのすぐ横にあるガーデンルームというエリア。
窓の外には一面に緑が広がっています。

 

 

天井部分から自然光が入るようになっていて、主にランチやアフタヌーンティーに使われているようでした。

 


夕ご飯の前には、ラウンジに座って、カクテルを飲みながらメニューを見せてもらうことに。

 

 


すてきなホテルでのお食事なので、軽くドレスアップしている参加ジャーナリストたちがお仕事モードの昼間と違って見えて、なんだかワクワク。笑

 

ここで、ツアーリーダーのスティーブさん(仮名)はジンに詳しいことが判明。最近イギリスで大流行しているジンの魅力について、ジントニックをいただきながら、たっぷりお話を聞かせてもらいました。

 


オーダーもソファーで済ませて、さてレストランに移動です。

 


向こう側には他のお客様がいたので、窓側をパチリ。季節は夏至の前で、もう8時近くなっていたというのに、外はまだ美しい青い空。レストランは重みのある伝統的な雰囲気で、さすがチャッツワースゆかりのホテル、と感激でした。

 


英国料理は、おいしいものでも見た目が茶色だけだったり、ぽてっと盛り付けてあったりして、目では楽しめないこともあるのですが、ここのお料理は見た目も美しく、お味も最高でした。

主に地元産の食材を使って調理されていたという配慮も嬉しかったし、同時に地元への愛と誇りを感じました。

 


最後に出してくれたチーズはすべて英国産。どれもおいしくて、少しずつ食べ比べているうちに、食後なのにワインが進む、進む。笑それにつれて話もどんどん盛り上がったので、もう少し飲みなおすことに。


まるで友達と旅行しているみたいで楽しい。笑

 


先ほどのラウンジは食後のコーヒーを飲んでいる人たちがたくさんいたので、雨上がりで気持ちの良い外で飲むことに。

 


外で飲むと言うと、なんだか学生のサークルの飲み会みたいですが(笑)、まだ辺りはほんのり明るく、ちゃんと専用のテーブルもあるのです。
 

しかも、こんなに良い景色。

 


仕事でお会いした方達なのに、昼間ずっと一緒にいて気心が知れてきたせいか、仕事が終わったら夜は楽しもうという姿勢につられたせいか、少し肌寒さを感じていた私も、オープンに話して笑って、とても楽しい夜になりました。ホテルの居心地が良かったことも、理由のひとつかもしれません。

 


途中で雨が降ってきたので、少しの間、バーに避難。ここも静かな良いバーでしたが、明日も早いのでお開きになりました。みなさん、この夜は移動疲れと心地よい酔いとで良い夢を見たんじゃないでしょうか。

 


そして翌朝は、メインのダイニングルームでの朝食からスタートです。

 

 


と言っても、昨夜チーズまでたっぷりいただいたので、お腹が全然空いてない。汗

 

まずはフルーツやトーストから始めましょう。朝からパリッとした白いクロスが敷かれたテーブルでいただくと、それだけでもう気分が良くて嬉しい♪

 


うーん、これだけですでに食べてみたいものがいっぱい。

フルーツもとても新鮮だったし、ヨーグルトもおいしいのです。

 


この他に、卵やベーコンなど好きなものを調理してくれるのですが、まだこの先3日もあることだし、ここは大人になって、朝は軽くしておこうと決めました。


でもやっぱり調理した朝ご飯の写真がないのは寂しいので、同じテーブルにいたスティーブがオーダーしたキッパーとポーチドエッグの写真を撮らせてもらいましたよ。

 

 


イギリス人は温かいお料理を温かいうちに食べるのが大好きなので(インディーなんかは、それに命をかけてます・笑)、自分が食べる前に写真を撮らせてくれるなんて、スティーブ、なんていい人なんだ! ありがとう!
 

燻製した魚を焼いたキッパー(日本でいう干物の味に近いかも)とポーチドエッグは、人気の組み合わせです。

 


夕方に着いて朝には出てしまうという短い滞在でしたが、優雅で、かつ温かい雰囲気の中で本当に心地よく過ごせたホテルでした。

 


さて今朝はここに荷物を置かせてもらって、チャッツワースの見学に歩いて行きますよ。

有名なチャッツワースでは、どんなお庭が待っているのかな。

楽しみです。

 

 

 

ダービーシャー州チャッツワースハウス内にあるホテルで、優雅で温かい雰囲気の中ほっとする滞在を皆さまもいかがでしょうか?

旅はまだまだ続きます。

 

ロンスマさんのブログはこちらから

 

 

 

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映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』一般試写会に5組10名様ご招待❗

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© 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED. 


みなさんご無沙汰しております。ブリ子です。
今日もBritain Parkにアクセスありがとうございます。
今日はまだ良しとして、5月から毎日「暑い晴れ」ですね。ゲッソリ
夏の間だけでも涼しいイギリスイギリスに逃げたいです。

そして来週は8月に突入!お盆休みがやってきます。とは言ってもブリ子とお盆休み全然関係ありませんが、今日のお知らせとは関係があります。
 

今日はみなさまに新作映画のお知らせと、毎回大好評の<<リツィート&フォローキャンペーン>> のお知らせです‼
 
英国政府観光庁公式ツイッターをリツィート、またはフォローしていただいた方の中から5組10名様にロンドンを舞台にした映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』一般試写会に5組10名様ご招待❗

なけなしのお金をはたいて野良猫を助けたはずが、本当に救われたのはどん底の生活を送っていたストリート・ミュージシャンだった―『英国王のスピーチ』の製作陣が贈る、世界で一番心温まる奇跡の実話!

© 2016 STREET CAT FILM DISTRIBUTION LIMITED ALL RIGHTS RESERVED. 

<あらすじ>
 ロンドンでプロのミュージシャンを目指すが夢破れ、家族にも見放されてホームレスとなった青年ジェームズ。人生に目的も目標も持てないまま、いつまでもヘロイン中毒から抜けだせずにいた彼の前に突然現れた、一匹の野良猫ボブ。彼らは支え合い、困難を1つ1つ乗り越え、やがて“一人と一匹”の人生は大きく変わっていくことになり……。

 

【概要】映画『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』一般試写会
【日時】8月16日(水)18:30開場 / 19:00開映

【組数】5組10名様

【場所】渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール(渋谷区桜丘23-21)

【提供】コムストック・グループ

【宣伝】ポイント・セット
 

英国政府観光庁公式Twitter

をフォローして、該当RT&フォローキャンペーン投稿をRTして応募完了です。


〆切は7月31日(月)🐱


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 運命的に出会ったストリートミュージシャン・ジェームズと野良猫・ボブの実話を描いた原作ノンフィクションは、全英で150万部を超えるベストセラーとなり、世界30ヵ国以上で出版され、続編2冊とあわせて1,000万部以上の売上を記録。さらにこの物語は、「奇跡体験!アンビリバボー」(2013/12/12放送)で【奇跡の猫ボブ 人生ドン底男ジェームズとのキズナ】として紹介され、大きな反響を呼んだ。

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監督は『シックス・デイ』『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』『ターナー&フーチ/すてきな相棒』のベテラン、ロジャー・スポティスウッド。製作陣に『英国王のスピーチ』のポ―ル・ブレット、ティム・スミス、『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のダミアン・ジョーンズらが名を連ねる。


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主役のジェームズを演じるのは『タイタンの戦い』『アタック・ザ・ブロック』等に出演している英国美形俳優ルーク・トレッダウェイ。彼の薬物中毒治療をサポートするヴァルを『おみおくりの作法』や人気TVドラマ「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」でゴールデングローブ賞最優秀助演女優賞を受賞したジョアンヌ・フロガットが演じる。また本作は、2017年ナショナル・フィルム・アワーズUKで、【最優秀英国作品賞】を受賞している。


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監督:ロジャー・スポティスウッド 『シックス・デイ』『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』『ターナー&フーチ/すてきな相棒』

製作総指揮:ポール・ブレット 『英国王のスピーチ』、ティム・スミス『英国王のスピーチ』、

ダミアン・ジョーンズ『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』、ローラ・デイヴィソン『マニフィセント』

出演:ルーク・トレッダウェイ 『タイタンの戦い』『アタック・ザ・ブロック』、ジョアンヌ・フロガット『おみおくりの作法』「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」(TV)、ルタ・ゲドミンタス 「ストレイン 沈黙のエクリプス」(TV)、アンソニー・ヘッド 『チャタレイ夫人の恋人』『死にゆく者への祈り』

2016年/イギリス/英語/103分/  配給:コムストック・グループ 
提供:テレビ東京、テレビ大阪、コムストック・グループ 

■配給:コムストック・グループ
■8月26日(土)新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国公開


 

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ブリ吉がお伝えする旬のイギリスその4

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皆さま、こにちは。
牧歌ブリ吉でござんす。
 

不思議なもので、見慣れたものでもジッと眺めていると、「あれ?」と何かに気付くことが我が人生にはよくあることなんですが、単に普段から不注意な奴なのでしょうか?
 

 
【コーラが£135とは…、ダイエット効果抜群ですね。やはり、当方自身が不注意な人間…とは思えませんのだ】
 

今回ロンドンで宿泊したBermondsey Market周辺は、現在のように小奇麗になる10年以上前の常設骨董市の取材に来たものですから、この辺のことはけっこう知り尽くしていると思ったのですが、実際に10年という歳月と、年々且つ日に日に衰える交換不能な記憶媒体(脳みそ)のお蔭で昔知っていたことでも、新鮮に感じることが出来たという話です。
 

なんて、最初からオチを言っちゃう手法もなかなか無いと思いますが、ブリ吉ならではの語り口ってことでご容赦下さい。
 

で、今回ジッと見ていたものは、こちらの光景。
 

 

「何だろな~?……あっ!」と気付くこともありますが、調べてみて、「ああ、なるほど」と学んだ気分になること方が圧倒的に多いのですね。
 

右端にTanner Streetと見えますが、Tannerとは何のことか?
 

「皮なめし」のことを意味します。
 

Tanner、つまり「皮なめし職人」というのは、どちらかと言えば、ニオイが強烈で、労働環境も劣悪なために、嫌われる仕事であることは世界で共通していることで、職業差別と言うものの、その実、歴史的には民族的な差別の一局面にもなっています。
 

なぜなら、後続の移民たちが職を選べないので、仕方なくその職に就いたという順番の構造がこのBermondseyの地名に見られるのです。
 



などと、そんな堅苦しい歴史っぽい話はさておき、
 



Bermondseyの骨董市に行くと、気楽な光景に出くわしました。
 

「最近、雨が強かったからねえ」
「そうだな。あの雨に耐えられるこのビクトリア時代の傘の骨はどうだい?」
 

という会話。なんだか、笑っちゃいました。
 

この種の微笑む会話というのは、英国では必ず遭遇する楽しみのひとつです。
 

普段の生活の中で微笑みは欠かせません。
 


【ブリ吉の脚は長い。ロンドンの太陽は夏でも真横から来ます】
 

こんな、お茶らけも楽しからずや。
そして、もちろんフーズも。
 


【クリスピー・ローストポークが巨大なヨークシャープディングの下に隠れています】
 

【場所はこちら】
 



オクスフォードサーカスとトテナムコートロードとの境目で、且つ北側に位置するこのエリアは、かつて地中海料理の専門店が居並ぶ地域でした。
 

今や、このエリアで美味しさを競って、淘汰されたレストランがサウス・ケンジントンやベルグレイビア周辺の超高級店に進出しているような気がします。
 

超高級になる前に、ここで食べておいた方がいいのかもしれませんね。
 

4回に渡って、ブリ吉の語りはほとんど旬のロンドンでした。
 

以上、ブリ吉でした。

 

宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー


コーラ£135とは!

不注意な人間代表のようなブリノンですが、まずは見慣れたものでもジッと眺め、普段の生活の中でも微笑みを忘れず、イギリス学び続けていきたいです!ブリ吉さんいつも気付きをありがとうございます。
 

 

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竹内絢香さんの面白イギリスお作法「この棒なんだ?」

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こんにちは。

いつも弊庁ブログへアクセスありがとうございます。

本日は竹内絢香さんのイギリスお作法シリーズ、道路横断についての記事です。

宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー

 

観光客にもとっても優しい国、イギリスですが渡英のたびに毎度苦戦することが一つあります。


それが、道路の横断です。
 

 

イギリスで車を運転する際は
日本と同じ左側通行(右ハンドル)です。
 

さらに、ほとんどの道路にはばっちり横断歩道や信号機が設置されています。じゃあ歩行者として道を渡る際も混乱がなくてスムーズじゃないか!とお考えでしょうか。


ところがひとつ、日本との大きな違いがありまして…
 

\どんどん行くよ~!/

 

そう、イギリス…特にロンドンのみなさんはものすごくせっかちなのです。
 

ロンドンの街中では、信号が赤だろうがなんだろうが少しでも車が来ない瞬間があるとみなさんガンガン道を渡っていきます

それはもう、きちんと信号を待っていると「えっ…私間違ってんのかな…?」と不安になるレベルでみなさん攻めの横断を繰り広げているのです。
 

もちろん、こちらはそういった攻め攻め横断族を無視してきちんと信号を守って道路を渡ればいいだけなのですが、私は毎回ボーっとして周りの人につられて横断してしまい、ワンテンポ遅れてクラクションを鳴らされる…!なんて目にあってしまっています。

 

いくらイギリス大好きだからって、車に轢かれてこの地に骨をうずめることになってしまっては困る…!というわけで今回はイギリスで道路を渡る際のお作法について、いくつかまとめてみたいと思います。
 

イギリスで道路横断マスターになるにはひとつ、「半分ずつ横断する」というテクニックがあります。イギリスの路上でよく見かける、こんな標示。
 

\右を見て!/
 

 

日本で道路を渡るときには「右見て、左見て、もう一度右を見てから!」なんて教わったものですが、
イギリスでこの「look right(右をみて)」「look left(左をみて)」を発見した際は、そこに記されている一方向だけを確認すれば、渡って大丈夫!なのです。
 

この標示は一方通行ではない道路にも記されているのでその場合は、道路の中央でいったん待機し反対方向を確認してからもう半分を渡りきることになります。
 

図にするとこんな感じ↓

 

道路の中央には待機場所(?)とでもいえるような縁石や中央分離帯がありますので、半分渡ったはいいけどビュンビュン車が来ちゃって右往左往なんてことにもなりません。


長年「右見て!左見て!」の日本人をやってきたためか、私はこの「片側だけ見て進む」というのが上手にできなかったのですが、慣れてくると幅の広い道路でもスムーズに横断できるようになりスマートです。
 

 

「そうはいっても、やっぱり難しそう…」な~んてお考えのアナタにも強い味方がついています。
 

それがこちら!

 

横断歩道と同じくシマシマ(Zebra=ゼブラ)なポールに黄色のライトがついたこちらの棒。この棒が立っている道路は歩行者優先なので信号がなくても車は止まってくれます


ロンドンの中心部はいつでもたくさんの車で混雑していますが、この棒を見つけたら臆することなく渡って大丈夫!なのです。私自身、混雑した道はなかなか渡ることができなくてオロオロしていたので、これを知ったときはまさに目からウロコ!

車の多い道でも海を割って渡るモーセな気分で堂々と踏み出せるようになりました笑。

今回お伝えしたのはほんの一例ですが…みなさんも正しい交通ルールを知って、ぜひ安全で楽しい旅をおすごしください💛

 

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皆さま攻めの横断に負けず、どうぞ安全にイギリスご滞在を楽しんで下さいね。
ブリノン

 

 

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マンチェスターは働き蜂の巣!?

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こんにちは。ブリリです。

弊庁へのアクセスありがとうございます。

本日は在英人気ブロガーの Britty woman さんによる、マンチェスター「Worker Bee Weekender」プレスツアーのレポートその1です。


働き蜂の巣ってどういうこと!?どうぞご覧ください。

 

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マンチェスターで開催されたプレスツアー、その名も「Worker Bee Weekender」に参加してまいりました!私にとってマンチェスターへ行くのは今回が初めて。

実際に行ってみるまでのマンチェスターのイメージと言えば、産業革命?そして音楽!遊ぶ場所、観光する場所と言えば…どこだろう?いつかは行ってみたい街。

正直、今回のツアーに参加するまでは、マンチェスターがあんなに楽しくて魅力的な街だとは知りませんでした。 見どころもやることも満載!街がイケメン!マンチェスターはとっても楽しい街でした!!

 

Worker Bee Weekender って?

マンチェスターという素晴らしい街を紹介するため、7月27(金)~30日(日)にかけて開催されたプレスツアーです。今年なんと初開催のWorker Bee Weekender、参加者は77名、雑誌記者、インスタグラマー、ブロガーなどが様々な地域から集まりました。

主催者はマーケティング・マンチェスターで、この2泊3日で参加者同士が交流を築き、参加者自身が楽しみ、体験をシェアできる環境を提供してくださいました。ツアー自体は、ガチガチのスケジュールで動くというものではなく、自分の好きなアクティビティを好きなだけピックアップして参加できるようになっており、自由時間に散策したり参加者同士でゆっくり話し合ったりする機会もありました。
 

なんで蜂?
 



蜂は蜂でも、働き蜂です。マンチェスターは産業革命の街。働き蜂は、当時の地元民の熱心な働きぶりや街の活気を表すシンボルとして、1800年代からずっと存在しています。今日、このシンボルはストリートアートやモザイクアート、プランターやゴミ箱など、街中にあふれています。
 



日常から街の結束や強さを思い起こさせ、悲惨な事件にも屈しない姿勢が窺えます。

 

さて!ここからは私のWorker Bee Weekender体験記です!
 

ロンドン在住の私は、ユーストン駅からヴァージン・トレインに乗り、マンチェスター・ピカデリー駅へと向かいました。午後1時発の電車に乗り、北方面へ約2時間。北へと向かう電車から観る景色が、大好きです。BGMも欠かせません。マンチェスター出身のアーティストはたくさんいますが、私はジョイ・ディヴィジョンとザ・スミスを選択。音楽を聴きながら、車窓に身を傾けて過ごしました。
 



ふと、超お気に入りドラマのワンシーンを思い出しました。

みなさん、英国ドラマ『The Trip』をご存知ですか?日本では『スティーヴとロブのグルメトリップ』と言って、1本の映画仕立てになっています。

北イングランド(グレーター・マンチェスター)出身のスティーヴ・クーガンとウェールズ出身のロブ・ブライドンの2人が本人役で主演を務めたフェイク・ドキュメンタリーです。かなり笑える。

北イングランドの雄大な景色を楽しむこともできます。その絶景の中を、車で旅するスティーヴとロブ。スティーヴがBGMに、ジョイ・ディヴィジョンの「アトモスフィア」を流すシーンがあるんですね。これはかなりグッときました。私自身も行きの車中でこの曲を聴きながら、美しい自然を眺めていました。グッときた。おまけにスティーヴの印象的なセリフも…「北イングランドはひとつの国として十分やっていける(ドヤ顔)」みたいなセリフ、最高だった。
 

音楽を聴きながら外を眺めることだけで2時間を過ごし、マンチェスター・ピカデリー駅に到着。北イングランドを代表する都市マンチェスターの駅はどんな様子なんだろう…。
 

プラットフォーム以外はわりとこじんまりしているな、という印象。でも、さすがに人の行き来は激しい。人種も様々。駅内にはフードコートやテイクアウェイのお店がある他、荷物を預けられるサービスや、アクセサライズというアクセサリー、バッグ、小物類が売っているお店やBootsというドラッグストアも入っていました。
 

宿泊先は、駅から徒歩5分ほどに位置するダブルツリー・バイ・ヒルトン。Googleマップで場所を確認し、駅を出ました。新しそうで背の高いビル、広い道路、そして路面電車が目に飛び込んできました。少し歩くと、イングランドらしい趣あるレンガ造りの建物も見えました。小雨が降り肌寒いなか、初めての街をきょろきょろしながら歩いていると、あれ?気づいたらホテルにたどり着いていました。チェックインして、608号室へ。
 

素敵なサプライズでお出迎えしていただきました♪



お部屋の備え付けのポットに、お水を並々注いでスイッチオン。お湯を沸かす間に、うきうきしながら荷物を解きました。そして紅茶を淹れて、着席。なんて有難い演出だ…マンチェスターに到着して、早速ティータイムを迎えました。

今回の旅程の確認なども含め、小一時間ほどホテルで過ごし、午後5から始まるWorker Bee Weekenderのウェルカムパーティに出かけました。
 

先ほどの小雨は大雨に変わっていた。そこでなぜかテンションが上がってしまうという、この不思議さ。パーティ会場はThe Refugeというレストラン&バー。ヒルトンからは徒歩10分ほどですが、私は30分くらいかけたかな。新旧様々な建物が並び、ゆるやかな坂があり、小さな川が流れ、その上にかかる橋にはユニークなものもあり、興味をそそるストリートばかりで、吸い込まれるようにして色んな道をくねくねと、探検するように歩きました。次第に豪雨へと変わってきたので、最後は逃げ込むようにしてパーティ会場にゴールイン。The Refugeだけに?ね。。
 



広々としていて、インテリアがとても素敵でした。我々は立食形式のパーティでした。

 



インターナショナルなメニューで、美味しいおつまみたちでした。しし唐のグリルがめっちゃ美味しかったな~!
 


プロセッコとペローニが飲み放題でした♪
 

主催者や参加者の方々とご挨拶して、わいわい談笑して過ごしました。参加者は国内外の大人気旅ブロガーやインスタグラマーなど、ユニークな人たちばかり。ファッション誌やスポーツ誌の記者や、大手新聞社に勤めるような人もいた。こういう人たちに出会える機会なんてそうそうない。心から感謝している。

途中、マンチェスター市長さんからのご挨拶がありました。
 


こんな近くで市長さんを見る機会もそうそうない。てか、市長さん、爽やかだし、かっこよくない?スピーチには熱い想いが込められていました。マンチェスター魂!!みたいなものを感じた。マンチェスターへの愛もひしひしと伝わってきた。

確かな歴史と価値ある文化がマンチェスターにはあり、ここに住む人々も素晴らしい人たちばかり。爆破事件以降も、街は負けずに頑張っている。

今回マンチェスターに来てくれたことを深く感謝しています。週末を思い切り楽しんでいってくださいね。そんな内容でした。
 

そしてまたしばし歓談したあと、午後7時から始まるドラァグ・ショーを観に出かけました。

続く!!

 

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行ってみないとわからない楽しい街マンチェスター、続きもお楽しみに!

 

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『物語のティータイム お菓子と暮らしとイギリス児童文学』を抽選で2名様にプレゼント!

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みなさんご無沙汰しております。ブリ子です。
今日もBritain Parkにアクセスありがとうございます。
今日から9月!ゲッソリ

夏が終わってしまいます。暑いとさんざん文句を言っても、夏の終わりはなんだか切ない、、、。

今日はみなさまに毎回大好評の<<リツィート&フォローキャンペーン>> のお知らせです‼
 

ただいま英国政府観光庁のTwitter @VisitBritain_JPでは長年イギリスの食文化やハーブ、児童文学を研究されてきた北野佐久子さんによる『物語のティータイム お菓子と暮らしとイギリス児童文学』を抽選で2名様にプレゼント!を実施中。

〆切は9月4日(月)
 

スコーンやマーマレード、ラベンダーやカモマイルなど、イギリスの児童文学には、たくさんのお菓子やハーブが散りばめられています。本書は、11の作品をとりあげ、そうした食べ物やハーブに焦点をあてながら、イギリスの人びとが長く大切にしてきた習慣や、物語の背景にぐっとせまっていきます。
 

北野佐久子さんが、自身の体験や写真を織り交ぜながら綴った、ユニークな児童文学案内。各章末にはそれぞれの物語にちなんだお菓子のレシピ付き。
 

『物語のティータイム お菓子と暮らしとイギリス児童文学』

 

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マンチェスターの夜の遊び場

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こんにちは。ブリリです。
 

本日も弊庁へアクセスありがとうございます。

イケメンな街マンチェスタープレスツアーの続きです。

どうぞご覧ください!
 

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マンチェスターは、ナイトライフが充実していることでも有名。パブはもちろん、ライブハウスやクラブなど、街中にたくさんあります。Worker Bee Weekender、最初のアクティビティはドラァグ・ショーの観覧!

めちゃくちゃ楽しみ!
 

会場はGorilla
 



1階はレストラン&バーで、地下がライブスペースになっています。ヴェニューのキャパは600人ほど。ライブ以外にも、クラブになったり、コメディやトークショーを開催したり、面白いことたくさんしていそうな場所。
 

今回のショーでは、その道で超絶人気のドラァグ・クイーン、Alaska Thunderfuckのパフォーマンスが観ることができました!それにしてもすごい名前だ(笑)ウェルカムパーティで出会った地元民の話によると、チケットはあっという間に売り切れてしまったんだとか!
 

オープニングから大盛況!!!
 


 


 



お姐さんがた、本当に芸達者!

歌や楽器を難なくこなすだけじゃなくて、魅せ方もお上手だし、トークも顔芸も最高に面白かった!お腹抱えて笑っちゃったもん!オープンマインドでフレンドリーな空間も大好きだった。あー、また観たい!!

笑い死ぬ寸前で会場を出て、夕飯に出かけました。歩いていると、なんだかすごくかっこいい建物が。
 



こちらはマンチェスター市庁舎です。なんてかっこいい市庁舎なんだ。すぐそばにトラムも走っている。なんてかっこいい光景なんだ。
 



それにしても、午後9時半でまだこんなに明るいのが、すごく嬉しい。

いいぞイギリス!
 

レストランに到着~!
 



バーが良い感じですね。
 

こちらのレストランのお名前は「Grafene(グラフェン)」。マンチェスター大学が世界で初めて二次元物質グラフェン(Graphene)の単離に成功したことにインスピレーションを受けて、名づけられたそうですよ。

軽めのディナーと強めのお酒をいただきました。
 


 



注文したお料理はスターター2品のみ、ビーフ・タルタルとホタテのソテー。

ドリンクメニューが大充実していました。誰が行っても好みを見つけられるくらい、延々と飲めちゃうくらいに豊富なリスト。ちなみに、フードメニューは悩み過ぎない適度な量で有難かった。

お料理は子洒落たモダン・ブリティッシュで、店内は全体的に落ち着いた雰囲気でした。デートとか、しっぽり飲むとかしたいときに向いていると思います。
 

いったん荷物を置きにホテルへ戻り、深夜の遊び場へ乗り込むため、再びお出かけ。夜遅くても、車も人もそこそこ通っているし、開いているお店がいっぱいあったので、夜道を歩いていて怖いと感じることはなかったです。
 

なんか日本のコンビニみたいなのあったし。
 


 

Black Dog Ballroom



朝4時まで営業しているこちらのお店、飲むだけではなくて、プールで遊ぶこともできます♪ニューヨークインスパイアのお店なので、スヌーカーではなくプールなんですね。深夜まで出来立て熱々のピザが食べられるのも嬉しい。店内にかかる音楽は、ちゃんとDJが流していました。音大きくて気持ち良かった。
 

ホテルに帰り、寝る準備を整えました。
 



イギリスにはこういったバスグッズや歯ブラシなどのアメニティがない宿も結構ありますが、ヒルトンは揃っています。
 

なんだかワクワクしすぎて寝付けなくて、最後に時計を見たのが4時くらいだったかな(笑)そういう日があるのも嬉しいことだな~。
 

2日目は朝から晩までマンチェスターを北へ南へ、東へ西へ。すっごく楽しいアクティビティ満載なので、次回もどうぞご覧くださいませ!!
 

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ナイトライフも充実で濃い一日をお過ごし頂きました。

まだまだ続きます。どうぞお楽しみに!

 

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マンチェスターのギャラリーで朝食を、展示『True Faith』とともに

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こんにちは。ブリリです。
 

本日も弊庁へアクセスありがとうございます。

イケメンな街マンチェスタープレスツアーの続きです。

今回は第三弾マンチェスター・アート・ギャラリーでの体験!どうぞご覧ください。

第一弾「マンチェスターは働き蜂の巣!?」はこちらから

第二弾「マンチェスターの夜の遊び場」はこちらから
 

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2日の朝、良いお天気ー♪


本日最初のアクティビティは、朝9時から!マンチェスター・アート・ギャラリーを通常のオープン時間前に訪れ、朝食と一部の展示を観るという内容。わくわく。
 

ギャラリー到着


まずはギャラリー内のカフェに集合して、朝食。紅茶もコーヒーも種類がある中から選べて、パンやケーキ類もたっぷり揃えてある中から食べたいものを食べたいだけもらえた。


イチゴのお隣は、イギリス定番のミンスパイ。右下のパンは、サワードウ。こちらもイギリスではポピュラーなタイプのパンですね。トーストしたサワードウで、トマトとベーコンをサンドしていました。これ、めちゃくちゃ美味しくて、おかわりしちゃった。イギリスのベーコン美味しいよね、大好き。

 

ギャラリーにはカフェ&レストランが入っています。朝食をいただいた限りではとても美味しかったので、訪れた際にはぜひ召し上がってみて欲しいです。
 

ショップとギャラリーの一部をチラ見。




30分弱経過したところで、別室に誘導されました。


イギリスって、歴史あるものの中にモダンさを綺麗に取り入れるの、上手いよな。かっこいい階段を上っていくと…



うわーーーーーー!マンチェスター滞在中に必ず行くと決めていた展示。まさかアクティビティで観られるなんて思っていなかった。嬉しすぎる。

展示『True Faith』
ジョイ・ディヴィジョンとニュー・オーダーの作品をテーマとしたアート展。キーとなるのは両バンド、そして彼らのレコードスリーヴのデザインを手がけてきたピーター・サヴィル氏です。彼らの作品と、彼らが起こした革新や築き上げてきたカルチャーは今もなお多くの分野に影響を及ぼしています。

そんな彼らの世界を探求する「出発点」となるのが『True Faith』。ジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダー、ピーター・サヴィル氏の作品が、他のアーティストやデザイナー、フォトグラファーやフィルムメーカーたちに、どのように吸収され、解釈され、形を変えていったかを示しています。




 









 





 



展示は今年9月30日まで。どうしよう、また観たい。じっくり観たい。ロンドンにも来ないかな。そして日本にも行くといいな!



とても良い展示だった。心が震えた。

雨の中思いを巡らせて歩くのも良かったけれど、この日は快晴。外に出たら一気にリフレッシュ!ここから1時間半ほど自由時間。上向きな気分で、散策開始。ストリートアートを見て歩いたり、レコードショップを回ったりして過ごしました。
 

ちょっとした時間にもできること、見られるもの、いっぱいあるなと思いました。素敵な雰囲気のカフェやパブもたーーっくさん見かけたので、そこに腰を落ち着けるのも良いかも知れませんね。
 

 

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ギャラリーの展示はもちろん、カフェやショップでの時間も楽しみたいですね…。

まだまだ続きます。どうぞお楽しみに!

 

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フィリップ・ザイクス氏による アフタヌーンティーマナーレッスンを日本で開催!

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皆さまにお馴染みの、英国に特化したライフスタイルを紹介する雑誌「RSVP」より、アフタヌーンティー・レッスンのお知らせです。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



第20号で「ブリティッシュ・エチケット・インスティテュート」を主宰するフィリップ・ザイクス氏によるアフタヌーンティーのマナーレッスンを紹介したところ、多くの反響をいただきました。そこでフィリップ氏に協力をいただき、日本でのアフタヌーンティー・レッスンが実現することになりました。

フィリップ氏は伝統的なイギリス式ソーシャルマナーの講師として、 高級レスランや一流ホテルのスタッフ訓練などを手がけた後、各国大使館や企業、貴族・富豪の子弟向けに指導を行ってきたというキャリアの持ち主。

今回は名古屋を皮切りに、大阪、東京と3都市で開催。ホテルのアフタヌーンティーを実際にいただきながら、本場イギリス式のマナーを学ぶことができます。

皆さまのご参加をお待ちしています!


[日程]

10月30日(月)11:00受付/11:30~13:00
名古屋 東急ホテル(会場:栄)
愛知県名古屋市中区栄4-6-8
www.nagoya-h.tokyuhotels.co.jp


10月31日(火)14:00受付/14:30~16:00
セントレジスホテル大阪(会場:アスターボールルーム)
大阪府大阪市中央区本町3-6-12
www.stregis.com/


11月1日(水)14:00受付/14:30~16:00
ウェスティンホテル東京(会場:楓)東京都目黒区三田1-4-1
www.westin.com/



◎参加費用:各会場共通15,000円(税込)
◎料金に含まれるもの:アフタヌーンティー、フィリップ氏によるレッスン(通訳付き)、修了証
◎定員:各会場共通40名様
◎主催:ブリティッシュ・エチケット・インスティテュート、RSVPバトラーズ、植田ラティス(名古屋開催)
◎協力(東京・大阪):マリオット・インターナショナル
◎問い合わせ先(イベントについてのお問い合わせはホテルではお受けできませんのでご注意ください)
RSVPバトラーズ
Tel. 03-6447-0571(平日10:00~17:00)
E-mail. info@rsvp.co.jp


[お申し込み方法]

1)オンラインにて(先着順)・・・10月6日(金)20:00より下記のページにて受け付けます(注:決済ページはまだ公開されていません)。満席となった場合、キャンセル待ちをご希望の方はメールにてお知らせください(E-mail. info@rsvp.co.jp
 

2)お電話にて(抽選)・・・お電話またはFAXでのお申し込み希望の方が多いため特別に対応いたします。ただし人数枠は限られておりますので、お申し込み多数の場合は抽選となります(当選された方には10月10日中にお知らせします)
◎受付時間:10月7日(土)10:00〜16:00
◎Tel. 03-6447-0571
◎Fax. 03-6804-5815(お名前、ご住所、お電話番号、参加会場、参加される方のフルネームをご記入ください)


[お申し込みページ]
https://www.rsvp.co.jp/shops/afternoontea/

※10月6日(金)20:00よりお申し込み受け付けです

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

紅茶が美味しく感じる季節にぴったりなレッスンですね。
そんなレッスン内容なのか興味深々です。目

 

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本ブログでもおなじみの「牧歌ブリ吉」さんが別ペンネームで電子書籍を出版されました!

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【お知らせ】 本ブログでもおなじみの牧歌ブリ吉さんが別ペンネームで電子書籍を出版しています。

以下牧歌ブリ吉さんからのお知らせです。

○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+○+●+

 

MAC木下が電子書籍を出版しました。

出版日は10月6日ですので、今すぐにご購読いただけます。

皆様のご協力をお願い致します。

 

【南イングランド産のブタさんですが、著者はブタさんではありません】

 

 

書名「あくび、しゃっくり、ものもらい」

サブタイトル:僕の奥さんはイギリス外交官

やや異次元な外交世界に紛れ込んだ日本人男性の8つの顔と5つの柱

価格300円

 

お求めの際はこちらのウェブにアクセス下さい。

https://www.amazon.co.jp/dp/B075HWSYNL/

 

ご協力頂ける方には以下の方法でKindleアプリをインストールして頂く必要があります。

 

拙著は無料ではありませんが、無料で読める文学作品も多いので、インストールしておくと便利です。

 

iPhoneにはApple StoreからKindleアプリを
AndroidにはGoogle PlayからKindleアプリを
WindowsにはKindle Cloud Readerアプリを
インストールしてください。

 

宜しくお願い致します。

牧歌ブリ吉 = マック木下 = MAC木下

 

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イギリスの都市型養蜂

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こんにちは。ブリリです。
 

本日も弊庁へアクセスありがとうございます。

イケメンな街マンチェスタープレスツアー第四弾です。

今回は第三弾マンチェスター・アート・ギャラリーでの体験!どうぞご覧ください。

第一弾「マンチェスターは働き蜂の巣!?」はこちらから

第二弾「マンチェスターの夜の遊び場」はこちらから

第三弾「マンチェスター・アート・ギャラリーでの体験」はこちらから

 

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2日目、2つ目のアクティビティは養蜂場の見学!実はイギリス国内では都会での養蜂も盛んに行われているんです。今回訪れた養蜂場は、なんとマンチェスターバンドのハッピー・マンデーズのべズが、立ち上げと発展に大きく貢献しています。
 

集合場所はハードロックカフェ。The Printworksというかなり大きな商業施設の中に入っており、HRカフェ以外にも、シネマや貸スペースやたくさんのレストランが入っています。



写真右の建物がThe Printworksですね。左のガラス張りの建物はフットボール・ミュージアム。こちらも驚くほど大きかった。
 

はやめに集まった人が何人かいたので、取り敢えず1杯飲みながら、情報交換。



そしていよいよ養蜂場を拝見します。防護服を着た、背が高くて美しいお人形さんのような女性が現れました。彼女に誘導されて、養蜂場がある屋上へと移動しました。その間に、蜂の生態や養蜂について説明をしてくれました。
 

「働くのは女性だけで、男性は何もしないの。帰って来てセックスするだけ。」

と渋い顔で。蜂の性別を表すのに、「Man」って人間らしい表現を使っていたのが面白かった。普通なら「Male」かなと。彼女の言葉に対して、グループの中にいる1人の男性が「I’m so sorry」と言って後ずさりする場面がまた面白かった。
 

グループ内のある女性が「ところで、私たちも防護服を着るんですか?」と尋ねたところ、「着る必要はないよ、これはただの飾りだから♪」という回答でした。私たちを楽しませるためにわざわざ着てくれたんだ。あのひと手間が、私の心をほっこりさせてくれた。
 

こちらが養蜂場!


ちょっとしたスペースを活かしながら、都市内で養蜂をしています。こちらの屋上には、蜂の巣箱が3つと、ちょっとした畑がありました。蜂が好むものといえば、お花やハーブ類やフルーツなのかなと思っていましたが、グリーンピースなんかもご飯になるそうですね。私もグリーンピース好き。
 

養蜂場は、街にどう活かされているのか?作られたハチミツの売上げは、すべてチャリティに回るそうです。1ペニー残らずチャリティです。養蜂はイギリス国内で積極的に行われています。

地元で作るハチミツを地元で消費しようという動きも根付きつつあります。その土地土地の味や香りを大切にし、蜂にとって良い環境を作ることを心がけています。地元の養蜂に貢献する→蜂にとって良い環境ができる→安全でヘルシーなハチミツが作られる→住人もハッピー♪という良いサイクル。

地域に小さくても持て余しているスペースがあれば養蜂家に提供したり、自治体の協力のもと街中の公園やプランターで蜂が好む植物を育てたりという活動もあります。各家庭においてもそのような動きが見られるようです。

また、別の地域から買ってきたハチミツを食べたあとの容器は必ず洗って捨てるよう注意しているみたいです。その土地の風味を守ることはもちろん、感染を防ぐためにも重要なことだそうです。


パッケージデザインは、地元のアーティストMancsyによるもの。マンチェスターのバンクシーってかんじ?

 

イギリスのハチミツ美味しいな~って思いながらずっと食べてきたし、よくお土産としても買って帰っていた。でもこんなに養蜂に熱いとは知らなかった!
 

宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー宝石ブルー


 

イギリスの美味しいハチミツに土地土地の味や香りを大切にする熱い思い、そして養蜂サイクルが…私も勉強になりました。


まだまだ続きます。どうぞお楽しみに!

 

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