みなさんこんにちは
今日は先日の続きで、上野にある『イギリスの輸入ビールを中心とした本格的ブリティッシュパブ』
Warrior Celt 潜入レポートです!
イギリス旅行の際に一度は入ってみたい『パブ』。
でも、オーダーの仕方など、勝手わからずちょっと入りにくいな~。
と思われるかもしれません。
そんな、イギリスで『パブ』デビューされたい方は、ここに一度通ってみては如何でしょうか?
場所は上野。アメ横、御徒町寄りの細い通りの雑居ビルにあるパブ『Warrior Celt』
大きな看板が出ていないので、つい見逃してしまいそう。お店の外にこのちょっと怪しげな看板があります。
看板もすごいけど、その脇の階段もすごいです。
ブリ子としては、3Fのパブの前に怖いもの見たさに2Fをちょこっと覗いてみたい誘惑にかられます。
サイコー館って何でしょうね。気になります。
サイコー館も気になるし、怖いほど当たる手相占いも相当気になります。
怖いほど当たるって、、、。このフレーズを読んだだけで怖くなってきました。
HAPPY HOURもあるようですが、肝心の時間帯がよく見えません!
見逃さないような大きな看板は出ていませんが、場所が分かってから店のドアまでの看板は多し。
3Fまで華麗なステップで駆け上がり(ゼイゼイ)、ドアを開けたら、あらここは
英国ではあ~りませんか~!!
この薄暗さ、静かに飲むお客さん、そしてスクリーンにはフットボールマッチが!
客層は、日本人、外国人のお客さん半々といった感じでしょうか。
というのも、このお店のオーナー、アンディさん(左)は英国人。なんでも、来日して3年目にはこのお店をオープンし、在日年数は22年にも及ぶそうです。アンディさんと肩を組んでいるのは、日本人のスタッフ、カガミさん。見た目の通り、とっても気さくで感じの良いお兄さんです!
実は、以前ここのウェールズのビールを飲んで、その味が忘れられなかったという英国政府観光庁スタッフTさんとMさん。あの味をもう一度ということで、今回訪れてみました。
でも、他にもイギリスのビールがいろいろありますね~。何をもらおうかな~。
メニュー右のトリビュートや、プロパージョブは、以前コーンウォール地方へ旅行した際に飲んだビールだなあ。
懐かしいな~これにしよう!と思ったら残念ながら入荷中とのこと。残念!
そうそう以前この「プロパージョブ(直訳するとまともな仕事)」のコースターを失業中の知り合いにお土産にあげたことがあり(深い意味なく美味しいので)、その時にちょっと気まずい思いをしたことがありました。イギリスにはおもしろい名前のバンドがたくさんありますが、ビールの銘柄にも結構面白いものがありますよね。
どれからいただこうか悩んでいると、オーナーのアンディさんからアドバイス。
「最初は軽いのから初めて、だんだん重いのにすすんだら?」
はっなるほど!まるで寿司の食べ方のようです。ビールにも流儀があるのか?
ということで、1杯目はアンディさんおすすめのボトルビールにすることにしました。
注ぎ方にも流儀があるということで、アンディさん自ら注いでくれてくれ始めました。
男は無言でビールを注ぐ、、、、トクトクトクトク
ブリ子はアンディさんを見ながら、その奥の扇風機や、不思議な壁画に釘付け。
壁かけ扇風機を見ながら、ロンドンの伝説中華レストラン「ワンケイ」に思いを馳せることしばし、、、、。
ああ、あの態度の悪さでギネスにも載ったブリ子の行きつけレストラン、懐かしいな。
ゆっくりゆっくり、注ぎます。
誰隔てなく、お願いされればアンディさんが美味しく飲めるように、グラスにビールを注いでくれます。
それでは!いっただきま~っす!!
グビっ
ぷは~っ!うま~い!!
次はパブ飯のリポートです。お楽しみに!!
ブリ子
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