Image may be NSFW.
Clik here to view.
みなさんこんにちわ、ブリ子です。
ロンドンで新しい年を迎える、、、
いいですね～！！！
ビッグ・ベンの鐘の音を聞きながら、2016年の年明けを迎えませんか？今日はそんな素晴らしいニュー・イヤーが迎えられる、お勧めスポットをご紹介します！
時計が1月１日午前零時を告げる時、英国の首都ロンドンで、2016年を賑やかにスタートさせましょう。レトロな雰囲気で盛り上がるヴィンテージ・エンターテインメントで仮装したり、1920年代の華やかなムードを楽しんだり、シャンパンと生演奏を堪能したり、またハイライトと言うべき、ロンドンの夜空を彩る色鮮やかな花火を眺めるなど、いろいろな楽しみ方で新年を迎えることができます。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
ロンドンの華やかな大晦日の花火は世界的に有名です。ビッグ・ベンの鐘が午前零時を告げて年が明けるとすぐに、英国で最大の花火大会が始まります。これはロンドンのニュー・イヤーズ・イブを祝うイベントの一環として毎年開催されています。花火はテムズ川の河畔、国会議事堂の対岸で打ち上げられます。カウントダウン花火を間近で楽しむにはチケットが必要となりますが、残念ながらチケットはすでに完売しました。でもご心配なく。ロンドンの夜空にまばゆく輝く花火は、市内のほぼいたるところで眺めることができます。新年のカウントダウンはロンドンで！
Image may be NSFW.
Clik here to view.
コヴェント・ガーデンのロイヤル・オペラ・ハウスでも特別な新年が迎えられます。美しいガラスのアーチ型の天井を持つポール・ハムリン・ホールでバンドの生演奏やオペラの名作を楽しみながら、豪華な料理とシャンパンに舌鼓を打ちましょう。4品のコース料理に続いて、ロイヤル・オペラ・コーラスがレパートリーの中から名作オペラを歌ってゲストをもてなします。そしてお待ちかね、大晦日の深夜が近づくと毎年恒例のロンドンの花火をどこよりも美しく眺められると評判のアンフィシアター・テラス（AmphitheatreTerrace）へと誘われます。ここならばカウントダウン花火を思う存分楽しめること、間違いなしです。
ロイヤル・フェスティバル・ホールでは５つの階にわたって、1920年代から1980年代までの過去数十年をテーマにしたニュー・イヤー・パーティーが賑やかに行われます。期間限定で出現するテーマを持った6つのナイト・クラブやヴィンテージ・エンターテインメントと呼ばれるレトロな雰囲気が楽しめるパーティーで愉快に一年を締めくくることができるでしょう。ダンスの合間に、ザ・ヴィンテージ・ヘアー＆ビューティー・サロンで、ゲストは各々が好きな年代のスタイルの髪型や服装で大変身したり、化粧直しをしたりして、レトロな写真館でその素敵な姿を写真に収められます。午前零時になる前に、パーティー参加者だけにテラスが解放され、そこで華やかなロンドンの年越し花火を眺めることができます。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
より伝統的なスタイルで新年を祝うなら、バービカン・ホールへ行ってみましょう。ウィーンの音楽とダンスの夕べで大晦日を過ごしましょう。ワルツ王と呼ばれるヨハン・シュトラウスの一家とその仲間たちによる作品が演奏されます。伝統的なウィーンの衣装に身を包んだ出演者はロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラの伴奏に合わせて優雅なダンスや歌を披露します。
ロンドンのニュー・イヤーズ・デー・パレードが首都ロンドンのクリスマスから新年まで続くお祝いムードのシーズンを華やかに締めくくります。ロンドンの自治区や世界の国々を代表する8,000人のパフォーマー達は、50万人以上の人々の視線を集めながらパレードを行います。またパレードの様子は国内だけでなく、海外でも生中継でテレビ放送されます。パレードは正午にピカデリーを出発し、途中ピカデリー・サーカス、ロウワー・リーゲント・ストリート、ウォータールー・プレイス、パル・マル、コックスパー・ストリート、トラファルガー・スクエア、そしてホワイトホールを通って、午後3時30分にパーリャメント・スクエアでゴールします。沿道でパレードを眺めてみましょう。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。ポチっと一押しよろしくお願いします！
