みなさんこんにちは、ブリ子です。
実は英国滞在年数が長かったわりに、『絶景』といわれるセブンシスターズを訪れたことがありませんでした。いつでも行けると思うと、以外に訪れないものですね。でも今回は期限付きの滞在。よし!訪れてみよう!と思い立ち、まずは海辺の街、ブライトンへ向かうことに。
ブライトンといえば、やっぱりあれですよね?Quadrophenia 映画『さらば青春の光』の舞台。え?古い??映画「さらば青春の光」ウォーキングツアーというのもあるみたいですね。映画ファンの人は、ロケ地とかまわりそうで、いいかも。
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いつも便利なサイトThetrainline.comで、チケット料金を調べて、予約は直接利用する鉄道会社のサイトで予約します。これだと予約手数料がとられないのです。
確かこの週末は、ロンドンブリッジ駅からの往復でたったの10ポンドでした。
しかも、特に時間指定がないので便利。安いぞ!!!
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チケットを発券したら、ブライトン行きの列車のプラットフォームを確認します。
列車の中で飲むコーヒーやスナックを購入して、いざっ!
13番線でした。しかし、ロンドンブリッジ駅が随分ときれいになっていて、びっくりしました。すごく明るくなって、全然雰囲気が異なります。
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Southeastern Railway でブライトンまで乗り換えなしで行くことができます。
他にはロンドンからだとビクトリア駅からもブライトン方面行きの列車がでています。
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週末の9時過ぎくらいの列車だったからか、結構空いてました。(ってガラガラじゃん)
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素晴らしいのが、ファーストクラスでもなんでもない、通勤なんかに使われている列車なのに、きれいだし、設備が充実しているんですよ。じゃーん!電源があるううう!!!旅行者には本当に涙がでるほどこれ便利ですよね。携帯の充電に、wifiの充電に、デジカメの充電に。ライフラインみたいなものです。
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一応、トイレがあるところで、トイレに行っておくのが、英国での常識。
ここがトイレじゃっ!
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バリアフリーが徹底している英国。
さすがだなあ。
本当に、鉄道発祥の地。
いろんなことが先端いってますよね。
見習わないと。
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1時間ちょいで、ブライトンに到着!
あっという間の列車の旅でした。
たまには、早起きして列車でロンドンからでるのもいいものですね。
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やはり、イギリスの観光地であるブライトン。
到着したら、駅の構内は既に結構な賑わいようでした。
久しぶりに訪れたブライトン。
そうそう、こんなパステルカラーの家があって、明るい海辺の街というイメージは変わってませんね。とはいえ、この日、朝のうちはちょっと曇りだったんですけどね。
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ブリ子が、めずらしく早起きしたのは、セブンシスターズ行きのバスに乗る前に、ブライトンの週末しかやらない蚤の市をのぞきたかったから!
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マーケットの他にも、結構こういうアンティークショップも数多くあるブライトン。
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ここです!ここ!!
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うっは~!お宝探しのはじまりじゃ~!!
うっしっし!
ブライトンについては、こちらから
つづく>>
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