To Spy. To Serve...
007新シリーズ『007 スペクター』の公開を記念して、ブリティッシュ・エアウェイズがお薦めするジェームズ・ボンドに関連したロンドンの10のスポット、アクティビティをご紹介します!
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ジェームズ・ボンド・シリーズにとって、ロンドンは欠かせない役割を果たしてきました。そのシリーズ新映画『007スペクター』の公開にあわせ、ブリティッシュ・エアウェイズは007のテーマに合ったロンドンのお薦めスポット、アクティビティをご紹介します。
ブリティッシュ・エアウェイズでロンドンへ渡航されるお客様には、ジェームズ・ボンド・シリーズに登場した数々のロケ地や、映画に登場する英国スパイ御用達のスーパーカーの展示イベント等、英国ならではの沢山のアトラクションといった、選びきれない程の楽しみが待っています。
また、ブリティッシュ・エアウェイズ便にご搭乗いただいたお客様は、最新のフライトエンターテイメントシステムにて邦画・洋画を含む数百に及ぶ数多くの大ヒット映画をお楽しみいただけます。ジェームズ・ボンドの最新作『007スペクター』も2016年2月より機内上映を開始いたします。
ロンドンに到着後、007のファンのお客様にお楽しみいただけるブリティッシュ・エアウェイズお薦めのアクティビティやアトラクションを下記の通り、ご紹介いたします。
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007シリーズに登場する10のロケーションを巡るツアーに参加してみてはいかがでしょうか。2012年公開の『スカイフォール』でダニエル・クレイグがカーチェイスで駆け抜けた大通りのホワイトホール、1987年公開の『リビング・デイライツ』に出てくる企業Universal Exportsのオフィスに加え、2時間半のウォーキングツアーの中で英国の機密諜報機関であるMi6をご覧になることができます。
大人:£12、子ども: £10.
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ロンドン・フィルム・ミュージアムにおける‘Bond In Motion’の展示会では、『007スペクター』に登場する乗り物も展示され、ボンドシリーズの乗り物において最大規模の展示会となっています。展示される車は、アストン・マーティンDB5、1964年公開『007ゴールドフィンガー』のロールス・ロイス ファントムIII、1977年公開『007私を愛したスパイ』のロータス・エスプリS1subが展示されています。他にもシトロエン2CVやクロコダイルの潜水艦といった変わった乗り物もご覧になることができます。
大人: £14.50、子ども: [5-15歳] £9.50
1999年公開『007ワールド・イズ・ノット・イナフ』や間もなく公開の『007スペクター』等、ボンドシリーズの中でテムズ川はよく登場するシーンとして使われてきました。このテムズ川をスパイ気分でボートに乗って駆け抜けてみては如何でしょうか。こちらのツアーでは、映画をテーマにした音楽とともにエンバンクメントから東ロンドンに向かって猛スピードで音を立てて進みます。ガイドがジェームズ・ボンドの生みの親イアン・フレミングの人生にまつまる逸話や本当の話や、英国のシークレット・サービスの歴史について語り、アドレナリンがたっぷり出ている川くだりの間を楽しませてくれます。
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4. サヴィル・ロウでお洒落なスーツをオーダーメイド
ジェームズ・ボンドはハリウッドで最もファッショナブルな人物のひとりで、どの場面においても美しいスーツを着用しています。ロンドンには世界でも有名なテイラーメイドのスーツを仕立てている名門紳士服店が集中するメイフェア地区の歴史的なショッピング・ストリート、サヴィル・ロウがあります。お店に足を踏み入れてボンドスタイルのスーツをオーダーメイドしてみてはいかがでしょうか。1973年公開『007死ぬのは奴らだ』にサウンドトラックの歌を提供した元ビートルズのメンバーであるポール・マッカートニーが、ビートルズとしてライブ演奏を実施した最後の地もサヴィル・ロウ3番地です。
デュークス・バー:メイフェア地区のデュークス・ホテルはジェームズ・ボンドの著者イアン・フレミングのお気に入りで、007シリーズにおいてジェームズ・ボンドがマティーニを注文する際のキャッチフレーズ『Shaken, notstirred 』のインスピレーションを受けた場所ではないかと言われています。1956年に執筆された『007ダイヤモンドは永遠に』では書かれていますが、1962年公開『007ドクター・ノー』で初めてそのフレーズは使われました。デュークス・バーでは著者に敬意を表し、フレミング89という特別なマティーニを提供しています。
アストン・マーテチンV8ヴァンテージと同じ型の車を運転できるだけでなく、本物のF1レーストラックに踏み入れることができます。ブリティッシュ・エアエイズの拠点であるロンドン・ヒースロー空港のターミナル5からほんの北西に1時間ほどのところで、4.5リットルV8型エンジンを積んだ車に乗ってコースを8周お楽しみいただけます。運転される方は21歳以上、158cmから198cm以下。
価格は£159.20から
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7. 『007スペクター』のワールドプレミアが開催された、ロイヤル・アルバート・ホールを訪ねる
歴史的な建造物であるロイヤル・アルバート・ホールでは12月に公開の『007スペクター』のワールドプレミアが開催されましたが、ロンドンを訪れる際に是非行かれてみてはいかがでしょうか。舞台裏やアフタヌーンティーを含む、6種類のツアーからお好みのものを選ぶことができます。また、運が良ければ素敵なパフォーマンスを楽しむことができる場合もあります。最近ではエリック・クラプトン、ラッセル・ワトソン、ビーチボーイズといった著名なミュージシャンが演奏しました。
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8. 02アリーナの屋根を歩く・・・でもボンドのように落ちないように
1999年公開『007ワールド・イズ・ノット・イナフ』においてピアース・ブロスナン演じるジェームズ・ボンドは気球に乗ってO2アリーナの屋根の上に降り立ちます。このロンドンのランドマークともいえるO2アリーナの屋根を歩きながら360度の眺めをお楽しみいただけます。ブーツ、スーツ、安全ベルト、ラッチが提供され、ベルトを巨大な通路に結びつけ、ガイドと一緒にアリーナの頂上まで登ります。
チケットは£28から。対象年齢は10歳以上。
バービカン・センターはロンドンで最も著名なアート・センターで、2008年公開『007慰めの報酬』ではMi6の新本部として使われました。映画の中ではMi6部長Mとタナ―はオフィスから出てきますが、実はバービカン・センターの屋根でした。映画に出てくるスポットを見つけて写真を撮って、その後はアート・センターのショーや展覧会を楽しみましょう。
ロンドンのダックスフォード帝国戦争博物館では、スパイ、諜報活動といった秘密調査の世界、英国の特殊部隊の仕事を展示、紹介しています。Secret War というショ―では、過去に機密として扱われた数多くのオブジェクトを展示しています。
ブリティッシュ・エアウェイズは、欧州線ネットワークにおいて、羽田=ロンドン線(週7便)、成田=ロンドン線(週7便)との計週14便に加え、日本航空とコードシェア便をロンドンへの直行便として提供しており、お客様は1日3便の中からご都合の良い時間帯、空港をご選択いただけます。
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