皆様、こにちは。
牧歌ブリ吉でございます。
日本に居る時はほとんど見向きもしなかったラーメンですが、彼の地ではとても恋しくなることがあります。
「ラーメンならこの国にもありますよ」とアドバイスを下さる方も居るのですが、ブリ吉が愛おしくなるのは、昔懐かしい小麦粉の香りがふんわり芳しい東京醤油ラーメンであって、今時の白濁とんこつスープではないのであります。
蕎麦に至っては、日本では一日に一度は頂く大好物。でも、無駄に贅沢はしたくないので、現地食材で済ませつつ、我慢しているとそのうち忘却の彼方に吸い込まれていくのですね。
「無くても生きていける」と達観することが海外生活のひとつの在り方なのです。
こんな気持ちは英国食に対しても同様です。
例えば、チーズ。
例えば、パースニプス。
例えば、クリスピー・ポーク、
【あ、画像を間違えた。これはウナギの煮凝りです。おいしいと言う人もいます。Borough Marketにあるお店のウナギが特に評判が高いようです。是非お試しあれ】
例えば、ソーセージ。
このソーセージにはパン粉が含まれていないので、冷めても皺が寄ることも無ければ、グルテンが邪魔して咀嚼し難いこともありません。英国ソーセージは広く誤解されていますが、これは旨し!
例えば、ハムとかゲーム肉とか地元サイダー(林檎の発泡酒)。
例えば、地元エール。
例えば、ルコゼ(Lucozade)。
例えば、イングランドの自然の香り。
ああ、帰りたい。
英国 > 日本 > 某国
以上、ブリ吉でした。
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