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Channel: Britain Park  - 英国政府観光庁 -
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スコットランドへも同料金で行けちゃう!ブリティッシュ・エアウェイズ体験レポート

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イギリスへの直行便といえば、ブリティッシュ・エアウェイズ

みなさんこんにちは、ブリ子です。
みなさん、次のホリデー先はお決まりですか?

ブリ子は、最近つくづく感じたことがありました。
それは心身のリフレッシュには、やっぱり「海外旅行」だな~と。
本当に、旅行って良い気分転換になりますよね。(しみじみ)


伝統と、最先端の文化がバランス良く共存しているイギリスの首都ロンドン

旅行では、非日常的な場所に身を置くというのが一番の刺激!
それにはやっぱり言語も異なる海外だとより一層、非日常的さが増してgoo!
行きたかった美術館やギャラリーで名画や世界の一流品を鑑賞したり、ストリートマーケットでローカルに混じって美味しいもの食べたり、ショッピングを楽しんだり、世界遺産にふれたり、絶景を見て感動したり、いろんな意味での思いがけないいい出会いがあったりetc。。。


絶景と呼ばれる風景を自身の目で見てそのスケールを感じてみたいですね


イギリスは、女友達との女子旅、カップル、母娘、ひとり旅、どんなスタイルの旅をしても楽しめるデスティネーションで、気分転換+何かしら学ぶものがある旅先ではないかと思いますよ。

特に30代、40代になるとなかなか一緒に旅行に行く友達とスケジュールや行き先を合わせるのも大変。ひとり旅しようと思った際に、結構イギリスっていいかもしれません。まず英語圏だということ、ホテルも一部屋での料金設定が多いので割高にならない、人に干渉しない大人の国なので、「自分らしくいれる」、「自分がやりたいことが見つかる場所」なんて言われますね。いろんな意味でひとり旅がしやすい国かも。



イギリスのかわいいを探しに、田舎町も訪れてみたい

ということで前置きが長くなりましたが今日は、
イギリスへ直行便で飛べる
ブリティッシュ・エアウェイズ
搭乗体験レポートです。

ところでみなさんは、ブリティッシュ・エアウェイズ(以後BA)を利用すると、朝の連ドラ「マッサン」や「ハリーポッター」などでも馴染み深い、スコットランドの都市にも同料金で行けることをご存知でしたか?


世界遺産 スコットランドの首都、エジンバラ


そんな便利なサービスを利用して、ブリ子は成田→ロンドン→エジンバラ→成田というルートで、イギリスとスコットランドを満喫して参りましたよ。
BAならロンドン・ヒースロー空港ターミナル5経由でスコットランドへのフライトへの乗り継ぎができて便利です。





さらにBAと、JAL、フィンエアー三社はともにワンワールドに加盟共同事業を近年スタートさせたことで、ますます日本からイギリスへの旅が便利になりました!日本国内の40都市からイギリス及びヨーロッパの88以上の都市へ就航しています。


最近「ヨーロッパの美しい村々30」にも選ばれた北ウェールズのコンウィにあるかわいいティールームにも訪れてみたい

例えば往路はBAでロンドンまで飛んで、帰路はマンチェスターからヘルシンキ経由でフィンエアーを利用することも可能なんです。次回はフィンエアーを利用して、前からちょっと行ってみたかったヘルシンキでストップオーバーしてからマンチェスターへ入り、そこから行きやすいウェールズや、北イングランドの田舎町を巡ってロンドンへ。帰路はロンドンからBAやJALを利用して、直行便で帰ってくるというのもいいですね。



東京(成田・羽田)-ロンドンへ週21便、毎日飛んでいます!


まずはチェックイン。
ご存知かもしれませんが、BAは事前にBAアプリをダウンロードしてるとかな~り便利。
オンラインチェックインで座席指定も事前に可能だし、オンラインチケット画面を携帯で提示すればそのままペーパーレスで座席まで行けてしまいます。



BAの便利なアプリは周りでも使用している人が多い

ブリ子は便利なので全て携帯アプリで済ませちゃうけど、オンラインチェックインは、パソコンでも可能。




事前にチェックインを済ませておくことで、空港に到着したら直接バゲージ・ドロップカウンターへ荷物を預けてお終い!





ブログ「漢(オトコ)の粋」で、今回一緒に旅したブロガーズトリップのレポートを発信してくれているカリスマブロガーKyahさん。今回も愛用のグローブ・トロッターのスーツケースと一緒に旅されてました。




身軽になったところで、イギリスで使うポータブルWIFIのピックアップにグローバルWIFIのカウンターへ。





事前にインターネットで申し込んでいたので、当日はカウンターでピックアップするだけ。
ロンドンは日本よりパブリックWIFIがすすんでいて、カフェや駅構内でネットが無料で繋がるとはいえ、どこでもサクサクとネットを繋げたいので、ポータブルwifiは必須。





カウンターで、スタッフの方がプラグやバッテリーなどの一通りの説明と'確認をしてくれました。




旅行から戻ったときは、カウンターに設置してあるこの返却ボックスに返すだけで完了!
その後、メールにて返却確認のお知らせが届くというとっても便利なシステム。

さ~て、wifiも無事にピックアップできたところで、搭乗までの間ちょっと一休みしたいですね。
今回はWorld Traveller(エコノミークラス)の利用ですが、視察を兼ねてJALのラウンジの見学をさせていただきました。


ブリ子とあまり縁があるとは思えないファーストクラスラウンジの入り口。ま、写真撮っただけ~笑


BAのCLUB WORLD(ビジネスクラス)、FIRST(ファーストクラス)を利用する際には、ワンワールドグループということで、成田ではJALのさくらラウンジを利用できます。


朝から、ワイン、酒、ウィスキー、な~んでも揃っていましたよ!


なんでも、JALのラウンジのカレーというのが「物凄く美味しい」と聞いていたので、ぜひともそのカレーを一口食べてから搭乗したかったのですが、カレーがサーブされた瞬間(カレーは11時から)から階段の下まで行列ができる人気ぶり!!でした。さすがにあと15分で飛行機が出発してしまうという状況でしたので、食いしん坊ブリ子は泣く泣く諦めたのでした。

とはいえ、ビジネスクラスラウンジではシャンパンと朝食をしっかりいただきました。


イングリッシュと和朝食を両方食べたい食いしん坊ブリ子のチョイスはバランス(見た目)イマイチ?!

いよいよゲートへ向かいます。BAの機体が見えてきました!





やっぱりカッコイイですねぇ~!!
ブリティッシュ・エアウェイズ!英国航空!



実績と信頼、品格が感じられるエアラインです。



成田からロンドン・ヒースロー航空までのフライト時間は約11時間ちょっと。
案外映画を数本見て、ちょっと居眠りしたら着いてしまう距離なんですね。

成田を午前中に出発すると、時差があるのでロンドンには同日の夕刻には到着しますので、初日にミュージカルやオペラ、バレエ鑑賞したり、ナイト・ミュージアムを訪れたりすることもできちゃいます。


次回は、BAの機内食や素敵なクルーをレポートします!
お楽しみに~。

ブリ子


ブリティッシュ・エアウェイズで行く
 「ロンドン&湖水&エディンバラ3都市周遊7日間」
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