来年、2014年はシェイクスピア生誕450周年を迎えます。 「狂言とシェイクスピア:笑いの芸術は世界の懸け橋」 日本語でイギリスの情報満載! 英国政府観光庁ウェブサイトはこちらから
彼の名前と作品を知らない人はいないのではないかと思われるくらい、世界的に有名な劇作家・詩人ですので、来年は世界各地がシェイクスピアで盛り上がることは間違いありません。
彼の生まれ故郷、ロンドンから直行列車で2時間弱、バーミンガム空港から1時間足らずのところに、『シェイクスピア・イングランド』と呼ばれる地域があります。
ここには、シェイクスピアの生家を含むいくつかの観光アトラクションとロイヤル・シェイクスピア・カンパニーを有するストラットフォード・アポン・エイボンやウォーリック城など歴史的遺産や見どころがたくさんあります。
こののどかな地域には、コッツウォルズ地方の一部と英国で最も有名な街であるストラットフォード・アポン・エイボンやウォーリックが含まれています。
毎年何百万人もの観光客がストラットフォード・アポン・エイボンを訪れます。
ここは、世界で最も偉大な劇作家であるウィリアム・シェイクスピアが生まれ、埋葬されている町です。
ストラットフォード・アポン・エイボンから15キロ程行ったところにウォーリックの街があります。
ここはシェイクスピアとのゆかりが大変深く、また中世に建てられたウォーリック城を訪れると、千年以上にも及ぶ英国の歴史をたどることができます。
近くには世界的有名ブランドの店舗が軒を連ねるビスター・ヴィレッジがあり、ショッピングを楽しむことができます。
日本でも、来年の生誕450周年を記念してイベントが既に始まっています!
11月30日(土)17:30 - 19:00 ブリティッシュカウンシル英会話スクール(飯田橋)
このスペシャルトークでは、英国を含む海外公演や国際シンポジウムなどで世界的にご活躍中の女性狂言師 三宅藤九郎さんをお招きして、笑いの芸術である狂言について、その歴史や海外での評価、そしてシェイクスピアとの関連性などについてお話ししていただきます。
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日本の伝統芸能「狂言」とは? と聞かれて上手く説明できますか?
難しそうと思われた方、狂言とは喜劇です。そう笑いの芸術。
日本の伝統芸能である、「狂言」のことを聞いたことがあっても、実際に見たことや、どういうものかを知らない人が意外に多いのではないでしょうか?
日本の伝統芸能「狂言」を知る絶好の機会ですので、お見逃しなく!
【開催概要】
日時:2013年11月30日(土)17:30‐19:00
場所:ブリティッシュ・カウンシル英会話スクール(飯田橋本校)
定員:50名(無料&要予約)
※このスペシャルトークは、三宅藤九郎さんより日本語で行われます。
【ご予約方法】
参加をご希望の方は、メールにて courses@britishcouncil.or.jp まで
件名:<狂言とシェイクスピア: ‘笑いの芸術’は世界の懸け橋>
内容:1. お名前 2. 電話番号 3. メールアドレス(PC用) 4. 参加希望人数 5.受講生/非受講生のいずれか
を明記の上、11月29日(金)15:00までにお申し込みください。
【三宅藤九郎氏 Profile】
和泉流十九世宗家の次女。3歳で初舞台。大曲「奈須與市語」を12歳、「三番叟」を14歳で披く。15歳で祖父である人間国宝故・九世三宅藤九郎の指名を受け、三宅藤九郎の名跡を継承。17歳で姉・和泉淳子の史上初女性狂言師誕生記念公演と同時に十世三宅藤九郎襲名披露公演を国立能楽堂でなす。国内公演のほか、小中学生を対象としたワークショップを通じて教育活動に携わっている。海外公演は13か国30数都市に及び、演出や監督も行う。国際シンポジウムで英語での狂言解説・ワークショップを行うなど、日本の伝統芸能を世界に広めている。