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ちょっと楽しいスウィーツの残飯処理


皆さま、こにちは。
牧歌ブリ吉でございます。

クリスマス期間は宴の連続ですので、頂きモノも溜まります。賞味期限を越してしまうモノも、長期保存のモノも、どちらもいつまでもパントリー(食糧置き場)内に残っていてしまいがちです。

ヨークシャー出身なのに、ヨークシャー・アクセントを口にしない息子のGFが、お土産に持って来たのは、ヘキサゴン型の缶に入ったこれ。


お土産はヨークシャーの名産でした。



右は天皇陛下から頂いた羽二重餅と思わしき餅。ブリ吉宅はデザート満載状態です。

誰か助けて。


ブリ吉はあまりデザートやドルチェに興味ないので、Bettysのお店ではどのように振る舞われるのか存じ上げませんが、ヨークシャー産のクリーミーなウェンズリーデイル・チーズを添えて、翠鳳だか、トンプソンと言われる葡萄と一緒に召し上がると美味しいのだそうです。



これくらいの大きさで充分であります。

ブリ吉は夕飯後にウエスケを頂くことが多いので、これ ↓ も一緒に。



ホット・トディは先日、朝の連ドラ「マッサン」でも紹介されました。ブリ吉は風邪をひかなくても、50%のお湯割りで、レモンとシナモンスティックを添えて頂きます。ゆずの季節にはゆず皮とはちみつを入れると、喉に潤いを与え、呼吸がスムーズになります。

ボディとなるウイスケは、モルトでも、グレインでも、バーボンでも何でもイイと思います。



ホット・トディのトディとはヤシの実から醸造、蒸留したヤシ酒のことで、それをお湯で割って薬用にしたものを、東インド会社の社員が本国に戻ってから英国内で広まり、その名前が民間医療薬として一般化したということです。

強いスピリッツ系のお酒であれば、なんでもお湯割りにして、美味しいホットカクテルにするような感じで、各自アレンジしてみてください。

先日もちょと申し上げましたように、Bettysは日本への進出を考えている最中だそうですが、やはり英国はヨークシャーに向かわれて頂くのも、味わいが異なると思います。

地元の旬の食べ物や伝統食が健康に良い、とよく言われることですが、環境が変われば、食べたくなるものも、必要になる栄養素も必然的に変わってくる、ということでもあります。たぶん、英国のどよ~んとした低い空の下でケーキとホット・トディを頂くと、日本で同じものを頂くのとでは、その味わいも異なるのでしょうね。

ということで、本場のBettysにもお出でませ。


以上、ブリ吉でした。



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