Quantcast
Channel: Britain Park  - 英国政府観光庁 -
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1095

スノードニア登山鉄道 いよいよ乗車!

$
0
0

みなさんこんにちわ、ブリ子です。

今日は社会復帰2日目だというのに、雨~。
これは余計に気が滅入るというものです。ブルーどころか、グレーですよ。はぁ。。。
なので、楽しかったウェールズの旅を思い出しながら少しでも気分を上げたいと思います。

前回のブログはこちらから

つづく!とか書きながら月日があっと言う間に経ってしまいましたね。みなさん、大変お待たせいたしました!!(って、誰か待っててくれたのかしら~?)



前回のブログで、登山鉄道には蒸気機関車も走っていて、そちらの方がクラシックな外観で人気があることや、席は登りは右側に座ると景色が良いということを書きましたね。




326m地点、メートルとフィートの両方で記してあります。





登山列車はゆっくりゆっくりと登るので、景色をゆっくり楽しめるのがいいですよね~♪
今年は、トレンドとして「鉄道の旅」が流行るそうですよ。
英国はなんと言っても「鉄道発祥の地」ですから、英国に100以上残っている味わい深い「保存鉄道」などをぜひお楽しみいただきたいです。




あっ!しばらくすると今年の主役!羊さんがいましたよ。





うーん、どれどれ美味しそうかなあ。。。ふふ
英国では羊の肉も普通にスーパーで売られていますので、結構いただく機会が多いのです。なので、羊というとウールよりプレサレとか「美味しい」イメージの方が強くなってしまうんですね。(ってブリ子だけ?)





ウェールズの広大な自然を車窓から満喫!
席とり合戦に負けて、右側の席に座れなかったとしても、この景色が楽しめますよ。





779m地点。 





おっ!単線で、対向車が下りてきましたよっ!




しかもこれは蒸気機関車のタイプです。いいなぁ~やっぱり!!





あっもうすぐすれ違うというところで、登りはおとなしく道を譲ってじっと待機。
みんな、電車好きなのでしょうか、写真とるとるとりまくる。(って自分もそうだけど)





英国で最も知られた高地のひとつ、ウェールズのスノードニアは、スレート(粘板岩)、山岳地帯、氷河に削り取られた渓谷とごつごつした山頂の織り成す壮大な景色が特徴。




結構高地でも、羊の姿がたくさん見ることができます。




景色もこの通り、ゆっくり登ってきたけどもうかなり高い位置まで登ってきました。




山好きな人は、行きは列車で、帰りはハイキングという人が多いみたいです。
ただ、途中で若い男の子の負傷者を列車がピックアップしたり、見るからに寒そうな服装でハイキングをしている女性もいたので、ハイキングを片道する際には、ちゃんと登山用の靴と服装で挑みましょうね。





あ!ここが終点の山頂ですね~!!なんだか麓とかなり温度差があります。夏だというのに寒いっす。




山頂にはカフェやお土産屋さんもありますよ。

では続きは次回のお楽しみ~!(待っててね)

ブリ子


いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。毎朝チェックして励みにしていますので、ポチっと一押しよろしくお願いします!



英国政府観光庁ウェブサイトはこちらから 

今なら20%オフのセール商品も!

英国政府観光庁オンラインショップ 

フォローしてね!Twitter 




Viewing all articles
Browse latest Browse all 1095

Trending Articles