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みなさんこんにちわ。
本日のブログは、王室(Royal family) と皇室(Imperial family)の両ファミリーにお目にかかったことがあるという、非常に稀なブリ吉さんの体験談です。弊庁としては、政治や宗教などとは関係なく、体験談としてご興味のある方も大勢いらっしゃるであろうと思い、掲載させていただくことにしました。
ご理解いただけますようお願いします。
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皆さま、明けましておめでとうございます。
牧歌ブリ吉でございます。
去る元旦と12月23日の両日、天皇皇后両陛下と皇室の皆様にお目に掛かって参りました。
元日はご挨拶とお節の会食でしたが、天皇誕生会では皇室の皆様との歓談が叶いました。ブリ吉夫婦は英国大使の代行として各国大使約400名様に混じり、参加いたしました。
天皇皇后両陛下にもお話ししたかったのですが、各国大使に囲まれておられて、代行ごときが近づける雰囲気ではありませんでした。なにしろ、各国大使の中には両陛下とお目に掛かって、感涙に咽んでいる方々も一人や二人ではなかったのです。
どこかで似たような光景を見たことがあります。前ローマ教皇の手にキスをする某国の元首や大統領たちの姿です。
同じような迫力をエリザベス二世女王にも感じたことがあります。
トニー・ブレア氏が総理大臣として初めて女王に謁見した時の有名なエピソードです。「チャーチル首相をウィンストンと呼ぶ女王に対して、自分はなんて思いあがったひよっこなんだろうと頭を銃で撃ち抜かれた気分になった」
エリザベス女王はトニー・ブレア氏が政権を去った後、さらに若い総理大臣の時代になっても尚在位され、その御威光を放っておられる事実が、世界の核として存在しているような気がしてならないのはブリ吉だけでしょうか。
BBC News subtitles December 25, 2014 Queen's Christmas message
BBC News subtitles December 25, 2014 Queen's Christmas message
ブリ吉の近親者に大英帝国勲章オフィサー章を受章した者がいるので、バッキンガム宮殿内でエリザベス女王陛下を10mの距離でお見かけすることは出来ましたが、実際に叙勲を受けサーベルを両の肩に宛てられた人物はやはり神々しさを感じたとのことです。
皇室や王室とは、威光や憧れだけでなく、パワーを与えて下さる、あるいは共有させて頂く方々であり、場所柄でもあります。
英国では、お目に掛かるのは難しいとしても、以下のような機会が得られます。
以上、ブリ吉でした。
本年も宜しくお願い致します。
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