皆さま、こにちわ。
ソフトマッチョの(筈の)牧歌ブリ吉でございます。
体重 体脂肪率 身長 腹回り
帰英前 82キロ 18% 178㎝ 30年間変わらず
帰日後 86キロ 24% 178㎝ ズボンがキツイ
去る8月下旬から10日間、所用で英国に行って来たのですが、思い起こせば、結構旨いモノが食べられたなあ、という印象が残りました。
まずは、これ!
英国航空の機内食。時間的には朝食だったか、と? 見た目華やかさに欠けますが、機内食ですからこんなもんでしょう。
野菜も日本人好みの火入れ具合で、ナスに醤油を垂らしたらもっと旨いだろうなと思いました。
翌日の朝ごはんはご愛嬌。
ホワイト・ティを淹れて、トーストにマーマイトを塗って食べようと思ったのですが、機内で食べるつもりだったRice Ballがniceに残っていたので、旅行では常時2,3個必携するカップ蕎麦と共に「The 炭水化物」で朝食。
翌日以降の朝食は、クランチ―・シリアルとトーストにしました。
義母は首尾好く朝ごはんをセットします。
ダムソン・ジャムです。こちらはナショナル・トラストのショップのものですが、WaitroseやM&Sなどのやや高級な量販店、ハロッズやF&Mなどの百貨店に陳列されています。
散歩していたら、ちょうど見つけました。これがダムソン(西洋すもも、またはプルーン)の樹。そして、今(8月末~9月上旬)が収穫の季節。実の大きさはすももの実くらい。
お味は濃いめの杏系で、日本で市販されているプルーンよりは味はやや薄めというところでしょうか。英国大使公邸の吉田シェフに土産で一瓶買って来ました。彼ならこのダムソンで、アフタヌーン・ティのためにおいしいティ・フーズを作ってくれるかもしません。Damson JamはWilkin & Sonsでも取り扱いがあるので、日本の輸入卸業者の株式会社日食様に連絡すれば、入手可能かもしれません。ダメだったら、皆さん英国に行って食べましょう。笑!
シリアルを食べたら、次は英国パン。えっ!日本の白いイギリスパンと違うって?そら、そうです。日本で売られているふわふわもちもちのイギリスパンは日本生まれですから。イギリスでは、もっと粗い粉を使いますし、健康を考える人たちは全粒粉を使ったやや茶色のパンを好みます。Big Squeezeと書かれたボトルに入ったマーマイトを薄く塗って頂きます。
そうそう。クランペットなんてのもあります。朝食には必携と言う人もいます。バターやマーガリンを塗った上にジャムやシロップを載せて頬張ります。きっと小倉あんも合うでしょう。ブリ吉はポーチド・エッグをぶちまけて頂きました。
クランペットの出で立ちは、量販店によって、パッケージも異なれば、作り方も、材料も多少異なります。でも、一様にクランペットと呼ばれます。小さなホットケーキのようなカタチをしている場合もあります。
シリアルの後は、トーストが定番ですが、右のディッシュにあるのは、ブラックベリーケーキ。これまた、繊維質いっぱいです。これは友人がブリ吉夫婦を招いてくれた時に、彼女自らが拵えた逸品。内容物を考えると、ファイバーが多いので朝食に最適です。彼女Mさんは料理上手で、スポーツ食の研究にも熱心です。
ヤムヤムという名前の揚げドーナッツ。ミスドのフレンチ・クルーラーとテクスチャ(食感)が似ていますが、やはり英国産の粗めの粉ですから、それなりの味わい。甘いモノが苦手の筈のブリ吉が口にする唯一の甘いモノ。
う~んん、yum yum。これはイギリスに来ないと食・べ・ら・れ・まへんで。
さて、次のトピックは朝食意外のぐわん(ごはん)について。
待て!次号!!
以上、ブリ吉でした。
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