ブリテンパーク様、おじゃまいたします。
こんにちは!ロンドンから川合亮平です。
今日はもちろんティーを飲みながらの投稿です。
先週末は、Yorkで過ごして参りました。
ロンドン中心部のキングス・クロス駅、
(そう、ホグワーツ特急もこの駅からの乗車です。
ちょうど、サマーホリデーで帰省してきた、
ホグワーツの生徒で駅は溢れていました(←妄想))
ここから、列車で2時間。
旅行ガイドのロンリー・プラネットが毎年世界中から選ぶ、
'one of top global places(世界の場所の中のトップクラス)'で、
2014年度、第3位に輝いたヨークシャーの街、
http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-24713858
ヨーロッパでも指折りの美しさと、深い歴史を持つ街。
ぼく、わりとヨーク訪れるんです、York。
地元民の友人が居る関係もあり。
今回は、そんな地元民情報も交えながら、Yorkをレポートします~。
先週末は、運ヨーク天候に恵まれました。
ヨークがある北イングランドの天候は、
乙女心のように変わりやすい傾向がありますが、
でも、Yorkはインドアのアトラクションが超充実してるので、
仮に雨が降っても大丈夫なんです。
York中心街から車で20分、
窓から地平線と、牛と羊とウサギが見える
友人宅。
まさに、Countryside is GREAT!!!
さあ、街に繰り出そうぜ。と思ったら雨が降って来た(笑)
でも、大丈夫!
友達B曰く
「私、ミュージアムって退屈で好きじゃないんだけど、
ここはとっても楽しいのよ」
ヴィクトリア朝時代(1837—1901)から、
現在に至る、英社会史がリアルに体感できるミュージアム。
ダイアゴンよこちょ・・じゃなかった、
ヴィクトリア朝時代の街を散策。。。
ジャック・ザ・リッパーが出てきそうな裏通り、
実際に買い物もできます。
スイーツショップ!
ヨークばって、沢山買っちゃった。
1930年代のれーぞーこ。
超シンプルに玉を打ち合う初期TVゲーム。
懐かし~。
ぼくが一番ときめいた時代はコレ!
英の60年代。
「ビートルズ・ジグソー」か・・・・。
ノリ的には、“1Dフィギア”みたいな感じかな(笑)
見所満載のミュージアムに熱中してるうちに、
あれ、
ヨークヨーク考えると、朝から何も食べてないぞ。
英で地元民と一緒に歩く価値は、
“良いパブを紹介してもらえるかどうか”で決まるんですが(笑)、
友人A、
「オレがヨーク行くパブがあるんだよ。
雰囲気満点で、地元民しか知らないHidden Gem(穴場)なんだ。
行ってみようよ」
York中心街に佇むこちらのパブです。
1階は酒屋、そして、2階が穴場パブ!
2013年のパブ・オブ・ザ・イヤーに輝いたお店です。
70%!
これは、ヨークあさ、起きるのが大変そうですね。
そんなわけで、とっても楽しいYork散策。
街の中心は小さく、歩ける距離にギュッと凝縮されているのが、
便利がヨークて最高です。
2日間以上滞在する場合は、主要観光スポットが
すべてカヴァーされてお得なヨークパスがおススメです。
ハヴァー・ナイス・ヨーク!
川合亮平でした~。
【その他のヨークあるご質問】
● ホテルは?
街のど真ん中にあって超便利。川沿いで眺めも良かったです。
●ロンドンからの列車は?
「イースト・コースト」で。オンラインで予約すると、時期によってはとっても安くなります。
「イースト・コースト」で。オンラインで予約すると、時期によってはとっても安くなります。
あと、ブリットレイル・パスもとってもお得で良いと思います。
※最後に、こちらのホテルは個人的に超オススメ。
クラシックでアットホームな雰囲気で、英国感抜群。
そして、数々のアワードを受賞している朝食は筆舌に尽くしがたい!
いつも最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。毎朝チェックして励みにしていますので、ポチっと一押しよろしくお願いします!
英国政府観光庁ウェブサイトはこちらから
フォローしてね!Twitter
1度で2度おいしい人気ブロガーの旅特設ページはこちらから
食べることが大好きなブロガーさん、コスメに詳しいブロガーさん、ファッション誌のフォトエディターさんらがSNS上でロンドンの情報をポスト中!