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執事、従者、下僕、一番えらいのは誰?


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みなさんこんにちは、ブリ子です。

一週間早いですね~。
というか週末ってなんでこんなにあっと言う間に時間が過ぎるのでしょう??
明日はいよいよダウントニアンが待ちに待ったダウントン・アビー第二話が放送されます。

貴族の屋敷で働く同じ使用人でも、会社のように役職もあれば上下もあります!
次回は、ダウントン・アビーの男性使用人に注目です。

執事、従者、下僕、一番えらいのは誰?その仕事内容とは?
これを知っておけばこれからの物語もぐんと楽しくなりますよ!

これを読んでおけば2話がさらに面白くなる予習はこちらから!

第一話を見逃してしまったと言う方、実はダウントン・アビーは現時点では再放送はされておりません。なので見逃すと後がない!!みなさん、日曜23時はNHKを見れる環境に身をおきましょう。

NHKに再放送を希望する方はメールや書簡でリクエストしましょう。
希望者が多ければ今後NHKが検討してくれる余地はありますよ!

リクエストはこちらから
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html


また、ブリティッシュ・カウンシル英会話スクールでは
【ダウントン・アビー英語】と称して、ドラマの中の名台詞を紹介中!
 
「ダウントン・アビー」の放送期間中、
放送翌日、月曜の朝8時にブリティッシュ・カウンシル講師が公式twitter上で
前日放送分エピソードから名台詞をひとつ選び、解説します。
 
第1回目の【ダウントン・アビー英語】では、
グランサム伯爵のセリフから
“Is her ladyship awake?”
でした。

解説:ladyshipは奥様の意味でレディーの尊称をもつ婦人の敬称
敬称で使われているのと同時、時々ユーモアのある皮肉として使われることもあります。
 
例えば、朝寝坊した娘に母親が“her ladyship”と言ったり、好みが煩い息子に‘his lordship’と言ったりと日常でも使われています。

へ~!!!Image may be NSFW.
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 これはなかなかネイティブじゃないと知らぬ世界かも。
 
さて、第2回目はどんな英語が登場するのでしょうか?
 
毎週月曜朝は、「ダウントン・アビー」で英語の勉強!
こちらのブリティッシュ・カウンシル公式twitterよりお楽しみください!
 
@BCJapanEnglish  

英国政府観光庁公式Twitterでも随時ダウントン情報を発信していますので、フォロー宜しくお願いします!

フォローしてね!Twitter 

明日のお天気は良いようです。お出かけ日和です。
ちなみに、今日もロンドンは晴天のようですよ。
でも、夜23時はNHKを視聴できる体勢で!

よい週末をお過ごしください。

ブリ子





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