Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1095

Foods from U.K.


みなさんこんにちは、ブリ吉です。
先月幕張で行われたFoodex 2014で紹介された英国食品の紹介をさせて頂きます。

大使公邸のシェフたちを手伝おうと、厨房に行くともう準備が殆ど出来上がっていました。

「粉は日本製なんですね」とブリ吉が聞くと、
吉田シェフは
「そうですよね。イギリスの粉はもう少し粗いですから、出来上がりの食感が異なります」とプロ発言。さすがの吉田シェフ。
 
で、午前中のデモはこんな感じ。整理券を配ると瞬く間に無くなり、皆さま英国食に興味深々なのであります。どこかのラジオプレゼンターとは大違いの態度なのであります。(しつこい?)
 
客寄せキャラも大健闘!
 
吉田シェフの手捌きに見とれるオーディエンスの皆様。

もちろん、Foodexはシェフのデモだけではありませんのだ。
以下の画像は見てのとおりの英国食の数々。
日本で既に展開しているものもあるので、詳細をご希望でしたら、さらに記事にアップさせて頂きます。
 
アルペンというネーミングに多少違和感を覚えますが、英国では定番の朝食材です。


Image may be NSFW.
Clik here to view.

 
オムレツの中から納豆が…? あ、いえ、単にベィクド・ビーンズです。

常温保存可能なクロテッド・クリームもあるんですね。

サイダーと言うのは、ciderのことで、ヘブライ語源で強い酒を意味します。
フランス語でシードルと発音されることはご存知の通り。
現代のサイダーは林檎の発泡酒であります。

 
温暖化ゆえにブドウの北限が上昇して、英国でも上質のワインが作られるようになりました。と言われていますが、ローマ時代にもワインが作られていた記録があります。

 
東印度会社のお茶です。アールグレイを試したら、おいしさのあまり唸ってしまいました。

 
ブリ吉はビールをあまり飲まないのですが、このエールは別格。
常温になってもフルーティで美味です。


ソーセージもいろいろな種類があります。この会社のものは、日本でも買えるようになったようです。咀嚼できない英国ソーセージと言われた悪しき印象は全くありません。


今回、ブリ吉の一押しがこれ!ホタテの燻製です。ピート(泥炭)で燻蒸しています。
Hebridean smokehouse


以上、さらに詳しいことはこちらへ続く

ブリ吉

ランキングに参加しています。ポチっと一押しよろしくお願いします!


Image may be NSFW.
Clik here to view.

日本語でイギリスの情報満載!

英国政府観光庁ウェブサイトはこちらから 
フォローしてね!Twitter 

英国政府観光庁オンラインショップ 


1度で2度おいしい人気ブロガーの旅特設ページこちらから
食べることが大好きなブロガーさん、コスメに詳しいブロガーさん、ファッション誌のフォトエディターさんらがSNS上でロンドンの情報をポスト中!

Image may be NSFW.
Clik here to view.



Viewing all articles
Browse latest Browse all 1095

Trending Articles