みなさんこんにちは、ブリ吉です。
先月幕張で行われたFoodex 2014で紹介された英国食品の紹介をさせて頂きます。
大使公邸のシェフたちを手伝おうと、厨房に行くともう準備が殆ど出来上がっていました。
「粉は日本製なんですね」とブリ吉が聞くと、
吉田シェフは
「そうですよね。イギリスの粉はもう少し粗いですから、出来上がりの食感が異なります」とプロ発言。さすがの吉田シェフ。
で、午前中のデモはこんな感じ。整理券を配ると瞬く間に無くなり、皆さま英国食に興味深々なのであります。どこかのラジオプレゼンターとは大違いの態度なのであります。(しつこい?)
客寄せキャラも大健闘!
吉田シェフの手捌きに見とれるオーディエンスの皆様。
もちろん、Foodexはシェフのデモだけではありませんのだ。
以下の画像は見てのとおりの英国食の数々。
日本で既に展開しているものもあるので、詳細をご希望でしたら、さらに記事にアップさせて頂きます。
オムレツの中から納豆が…? あ、いえ、単にベィクド・ビーンズです。
常温保存可能なクロテッド・クリームもあるんですね。
サイダーと言うのは、ciderのことで、ヘブライ語源で強い酒を意味します。
フランス語でシードルと発音されることはご存知の通り。
現代のサイダーは林檎の発泡酒であります。
温暖化ゆえにブドウの北限が上昇して、英国でも上質のワインが作られるようになりました。と言われていますが、ローマ時代にもワインが作られていた記録があります。
東印度会社のお茶です。アールグレイを試したら、おいしさのあまり唸ってしまいました。
ブリ吉はビールをあまり飲まないのですが、このエールは別格。
常温になってもフルーティで美味です。
ソーセージもいろいろな種類があります。この会社のものは、日本でも買えるようになったようです。咀嚼できない英国ソーセージと言われた悪しき印象は全くありません。
今回、ブリ吉の一押しがこれ!ホタテの燻製です。ピート(泥炭)で燻蒸しています。
Hebridean smokehouse
以上、さらに詳しいことはこちらへ続く
ブリ吉
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