みなさんこんにちは!
今日は大好評ブログ、牧歌ブリ吉さんの「英国食の険しい道のり」 の続きでです。
もちろん、在英18年のブリ吉にも英国食で苦手なものは、たくさんあります。一方で、和食でも同じくらい苦手なものもあるのです。そういう理論から考えれば、英国食を贔屓目で見るのではなく、フェアに見れば、意外に旨いものも出て来るのです。
英国食でブリ吉が一押しするのはパースニップですが、英国人でもキライなヒトは嫌いです。美味しく食べる方法は、フレンチ・フライのようにカリカリにローストするか、薄くスライスして油で揚げるか、はたまたクリアスープに入れて煮込むか、漉してクリームスープに混ぜるかというところです。
一度、英国大使公邸シェフの吉田さんにパースニプスのスープを作って頂いたことがありますけど、普通のクリームスープやポタージュに清涼感と根菜類特有のコクのある旨みが加わった味わいがありました。
以前、パースニップについては、クリスマスのディナーの項でも、お伝えしたように、日本では限られたお店でしか入手できません。以前、CWニコルさんが黒姫山の麓で栽培されたものを頂いたことがあるので、日本でも栽培は可能なのかもしれませんですね。
ともあれ、今後は英国食の紹介にも力を入れていく所存であります。
来週開催されるFoodexでも、英国食はたくさん出展されます。
牧歌ブり吉
英国政府観光庁×H.I.S. Music is GREATキャンペーン!
ヴァージン アトランティック航空券+王室御用達ホテルイギリス旅行ほか Wチャンス!はずれなし!今すぐゲームに参加して旅行を当てよう!
ランキングに参加しています。ポチっと一押しよろしくお願いします!
日本語でイギリスの情報満載!
英国政府観光庁ウェブサイトはこちらから
フォローしてね!Twitter