のんびり優雅にダグラス馬車鉄道 Douglas　Horse　Tramway

みなさんこんにちは、ブリ子です。
お正月、東京は穏やかなお天気が続いてよいですね。
ロンドンは明日からちょっとお天気が、、、雨模様のようです。。。

今日は昨日の続きでマン島の保存鉄道の中でも珍しいものをご紹介します！

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今回の旅の中でも楽しみにしていた、ダグラスのプロムナードの顔、「ダグラス馬車鉄道」。

その名の通りプロムナードの南端からマンクス電気鉄道のターミナルのある北端までの約2kmの距離を馬がゆっくりとトラムを運んでくれる珍しい鉄道です。

トラムの絵が描いてある馬車停で待っていると、パッカパッカと心地の良い蹄の音と共に馬車鉄道が近づいてきました。

「乗りますよ～」という合図をして止まってもらいます。

左手に海、右手にはビクトリア朝のホテルが軒並ぶ海岸沿いのプロムナードを馬の蹄の音を聞きながらのんびり揺られながら楽しみます。

優雅な気分になれるのですが、馬にとってはかなり重労働ですね。

マン島には馬の養老院があるらしく、定年を迎えた馬は余生をそこで静かに過ごすそうです。
馬を愛する国民性がうかがえますね。

次回は電気機関車です！お楽しみに～♪

ブリ子

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