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Channel: Britain Park  - 英国政府観光庁 -
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【RT&フォローで応募】『ハレ旅ロンドン~湖水地方・コッツウォルズ』を抽選で3名様にプレゼント

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『ハレ旅ロンドン~湖水地方・コッツウォルズ』(朝日新聞出版)定価1300円+税

 

みなさんこんにちは、ブリ子です。

今日はクリスマスイブですね。

明日、12月25日はクリスマスデー。
英国では家族が集まり、みんなで揃ってクリスマスランチを囲みます。この日だけはお店は全てクローズし、交通機関も全て運休となります。クリスマスの翌日26日のボクシング・デーにはロンドンの代表的な百貨店ではウィンターセールがスタートします!
 

さて今日は英国ファン、これから英国を訪れるのみなさまへにぜひお手にとっていただきたい新刊のお知らせと、毎回大好評の<<リツィート&フォローキャンペーン>> のお知らせです。

 

英国政府観光庁公式ツイッターをリツィート、

またはフォローしていただいた方の中から3名様に

 

新刊『ハレ旅ロンドン~湖水地方・コッツウォルズ』本をプレゼント!

締切り12/26日(月)迄 

 

英国政府観光庁公式ツイッターはこちらから
 

ハレ旅ロンドン~湖水地方・コッツウォルズ』の企画・取材・執筆・編集を担当された木谷朋子さんに、新刊について寄稿していただきました。
 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

こんにちは。旅行ライター&エディターの木谷朋子です。

私は、12月16日に発売された『ハレ旅ロンドン~湖水地方・コッツウォルズ』のメインエディターとして、今回、企画・取材・執筆・編集を担当しました。私ともう一人のメインエディターの岡田久恵さんは、取材やプライベートで長きにわたり(私は学生時代、留学時代を含め30年以上になります)イギリスと日本を往復し、旅行者の視点を保ちつつ、イギリスの魅力を伝えてきました。
 

今年の6月~8月に取材してきた内容で構成したできたてほやほやのガイドブックです。

 

今回は、現地ライター&カメラマン、イギリスの専門家などの執筆、そして日本での編集作業を手伝ってくれた編集者を含め、約30人のスタッフに参加していただきましたが、企画のベースは私と岡田久恵さんのこれまでの旅の経験が生かされた内容になっています。

 

「ロンドンでしたい105のこと」。後半はカントリーサイドの湖水地方・コッツウォルズ・バースのセクションも設けました。
 

 

『ハレ旅ロンドン』は、「ロンドンでしたい105のこと」ということで、他のガイドブックとは紹介の方法が異なっています。

 

私たちは、ロンドン初心者とリピーターの方の両方に満足していただける内容にするには、どうしたらいいか、といったことも考えて企画してみました。

 

また、2人とも「イギリスはまずい」という先入観がいまだ多いことを残念に思っていましたので、「EATING」のページを他のセクションよりも少し多めにとっています。

 

どの店も、現地のライターやカメラマンの皆さんが取材してきてくれていますので、自信をもっておすすめできる内容です。

 


「英国伝統料理を味わう!」このページは初心者向けに王道の英国伝統料理を紹介してみました。このほか、リピーター向けのページもあります!


「ミュージアムカフェでお茶したい!」。このページの前にアフタヌーンティーやスイーツのページもあるのですが、初心者だとなかなか行かないミュージアムカフェをあえて紹介してみました。
 

 

観光のセクションでは、バッキンガム宮殿やウエストミンスター宮殿といった王道の観光スポットの紹介ページのほか、公共の乗物を使って楽しむ方法なども提案。伝統的な建物だけではないモダンなロンドンの姿を一望できるスポットも紹介しています。


「テムズ川の絶景を眺める」では、シャードの展望台とスカイ・ガーデンからの眺望を紹介。リアルなロンドンの姿が一望できます!


冒頭で紹介している「王道5泊7日モデルコース」。このスケジュールで旅するとなるとかなりハードですが、初めてのロンドン、という人への旅の提案のためにプラニングしてみました。

 

ミュージアム(アート)のセクションは、在英の美術家である吉荒ゆうきさんに内容を監修していただき、大英博物館、ナショナルギャラリー、ヴィクトリア&アルバートミュージアム、テート・モダンなどをセレクト。「個性派ミュージアムでお宝拝見!」では、吉荒さんお薦めの3つのミュージアムを紹介しています。


「日本男児、ジェントルマンになる」では、男性向けの企画をいれました。通常のガイドブックではショッピングのページに男性向けの企画はほとんど入っていませんが、このページはあえてハードルが高いビスポークの存在を紹介しています。ハレ旅ならではのセレクトではないかと思っています。


「HARETABI NEWSPAPER」。長く店頭に残るガイドブックですが、最新のニュース&お役立ち情報が入っています。

 

「事件簿」のページは、イギリスの旅の情報を「事件」というユニークなアプローチで紹介したページになっています。


『ハレ旅ロンドン』と銘打っておりますが、イギリスは地方も魅力的です。ロンドンから気軽に列車で行ける世界遺産の街バースと、湖水地方、コッツウォルズのページも作りました。

 

「ロンドンでしたい105のこと」と、一口にいっても、短い旅行期間では、なかなかロンドンのすべてを見ることはかなわないと思います。編集者としましては、この中から、読者の方々がロンドンでしたいことをチョイスしていただきたいです。ぜひいろいろな方法で楽しんでいただけると嬉しいです。

 

すでに読んでいただいた方からは、「インデックスが便利です」「事件簿が面白かった」などなど、いろいろな感想をいただいています。224ページというボリュームの多さにも関わらず、とても軽く持ちやすくなっています。

 

まだまだ紹介したいページはたくさんあるのですが、今回はこの場をお借りして、そのごく一部を少しだけご紹介させていただきました。224ページの中にぎっしり詰まった情報を、ぜひ本屋さんで確認してみてください。

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
 

ページをめくると、この本に関わったみなさんの英国愛が伝ってくるような本です。そしてロンドンを訪れてみたくなります!

クリスマスの翌日からのウィンターセールでは、セール用品をさらに円高プライスで購入できる良いチャンスですので、各旅行会社の初夢セールを利用して、この機会に英国を訪れてみてください。その際には、『ハレ旅ロンドン~湖水地方・コッツウォルズ』を旅のお伴に!
 

 

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