本日は、食通たちが注目するロンドンのウェスト・エンドの グルメスポットを
一挙に 5 件ご紹介します Foxcroft & Ginger がディナー・サービスを開始
さっと食べられるトリュフ・ポップコーン、フォアグラや、鹿肉のテリーヌなどの
小皿料理のどちらが好きな方でも、お勧めなのが、
バーウィック・ストリートにある Foxcroft & Ginger です。
最近、楽しい 新ディナー・メニューを開始しました。
F&Gは 「リラックスした雰囲気の中で一日中食事が楽しめる」 がコンセプトのレストランで、
英国産の地元食材にこだわり、洗練されたひねりを効かせた料理が自慢です。
全ての料理は、丁寧に作られた自家製です。
ソーホーのバーウィック・ストリート3番地にある同店の前は、焼き立ての自家製パンの香
りに立ち止まってしまう人が続出で、素通りすることは難しいでしょう! リージェント・ストリートでカクテル・サファリ
食の発見の旅に出かける準備はできましたか?
スタイリッシュな店が立ち並ぶロンドンW1にあるリージェント・ストリートのレストラン、
カフェ、ホテルで、「カクテル・サファリ」が スタートしました。
厳選された店を一晩かけて回り、店を代表するカクテル(と小皿料理)を楽しんで下さい。
カクテル・サファリの参加者には、すべての店でオリジナル・カクテルと
カクテルにぴったりの小皿料理 が用意されています。
2013年リージェント・ストリート・カクテル・サファリの参加店は以下の通り。
MASH、Bar Américain at Brasserie Zédel、aqua、
Gaucho、The Living Room W1、
Sartoria、Courthouse Doubletree by Hilton、Le Méridien Piccadilly、
Dirty Martini、Inamo www.regentstreetonline.com で、
ルートの計画、店の予約、パーティの企画などが出来ます

カクテル・サファリは2013年11月まで 開催されています



ビーク・ストリートにあるコンセプト・レストラン Flat Iron のメニューに載っているのは
たった1つだけ。
あまり知られていないステーキ「フラット・アイアン」を10ポンドで提供しています。
フラット・アイアンは予約不可で、店内は素朴なインテリアです。
その週の「マーケットのお勧め野菜」と付け合せのサラダ、
肉汁で味付けしたポップコーンなどもあり、
和牛ステーキの週替わりスペシャルメニューは 何と15ポンドとお手頃です!
美味しい英国料理を素晴らしい価格で楽しめますので、是非訪れてみて下さい。
毎日午後5時から営業する 地下のドーナツ・バーもお勧めです。
作り立てのセント・ジョンズのヨークシャー・ルバーブと
バニラ・カスタードのドーナツは絶品 ですよ



「本物の紳士のためのロゼワイン・フェア」
セント・ジェームズホテルで60年以上に渡って多くの人に愛されてきた、
洗練された老舗イタリアンレストラン Franco’sで4月23日、
年に1度の ロゼワイン・フェアが開催されます。
同店は、ロンドンで最も充実したロゼワインのリストを持っており、
特にFranco’sでしか飲むことができない
今年最も高価なロゼワインも含まれます。
同フェアのゼネラル・マネジャーの ジェイソン・
フィリップス氏は 以下のように語っています。
「私共の店に来て下さる男性のお客様はロゼワインを注文するのを恐れません。
ワインリストは大変充実しており、ボトルで175ポンドと
世界で最も高価なロゼワインである
シャトー・デスクラン『ガルス』サシャ・リシーヌ、プロヴァンス、
2010年産も用意するなど高級ワインを取り揃えています」
ロゼワインリスト!行ってみたいですね


グルメと花のフェスティバル。

コヴェント・ガーデンは、昔は花市場として知られていました。
映画「マイフェア・レディ」のイライザ・ドゥーリトルで一躍有名になりましたが、
現在では食通が集まる場所
となっています。
セント・マーチンズ・コートヤードで 7月13日(土曜日)、 グルメと花のフェスティバルが開催されます。
各国料理のレストラン6店が、 花をテーマにしたユニークな料理とカクテルを提案します。
Cantina Laredoではハイビスカスのマルガリータとズッキーニの花の詰め物、
イタリア・ワインが楽しめるバーDallaTerraでは花の香りが楽しめるワインのテイスティング、
タイ料理レストランSudaでは、花を彫刻したフルーツを楽しむことができます

いかがでしたか?
皆さん、ぜひ春のロンドンで 美食の旅 を楽しんでくださいね
