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\抽選でロンドン旅行ほか、豪華賞品が当たる/【ブリティッシュパブ クイズペーン】

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みなさんこんばんは、ブリ子です。

すっかり季節は秋。食欲の秋、ビールの秋です!
そして今日からスタートした、Pubs are GREATキャンペーンのお知らせです!

 

\抽選でロンドン旅行ほか、豪華賞品が当たる/
【ブリティッシュパブ クイズペーン】



ビールを片手に語り合う憩いの場、「パブ」。

星の数ほどパブがあるといわれているパブの本場英国。
 

本日はそんなイギリスのパブの雰囲気が楽しめるようなクイズをご用意しました。
クイズ参加者の中から抽選で、実際に本場のパブが体験できる「ロンドン旅行」など、豪華賞品が当たります!
 


 

あなたの知識はいかほどか!?
ぜひチャレンジを!

▼クイズのチャレンジはこちらから
https://like-world.his-j.com/quiz/3135?cid=fb_1610_90


明日はいよいよ『ブリティッシュ・パブへ行こう』出版記念イベントが開催されます。チケットを購入いただいたみなさん、明日お会いしましょう!

RSVP 『ブリティッシュ・パブへ行こう』大好評販売中!
本書では、ロンドンのクラフトビールを楽しむパブ、料理自慢のパブ、そしてイギリスの歴史を感じるパブ、テムズ沿いのパブなど、テーマ別に計24軒を取り上げています。日本で楽しめるパブも!

 


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サンデースペシャル『野村萬斎×シェイクスピア〜密着・50歳にして挑む新たな「マクベス」』

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みなさんこんばんは、ブリ子です。
急に冷えてきましたね。
みなさん、季節の変わり目、なにかと忙しい時期ですね。
どうか風邪などひかぬよう、お気をつけください。


今日は、明日が楽しみになる情報をお知らせします。



 

10月30(日)BSフジ 

サンデースペシャル『野村萬斎×シェイクスピア〜密着・50歳にして挑む新たな「マクベス」』


放送時間 21:00−22:55

今年は英国が誇る劇作家ウィリアム・シェイクスピアの没後400年にあたる年。狂言師、野村萬斎が50歳の節目を迎え、22年ぶりにウィリアム・シェイクスピアの聖地「ロンドン」へ旅に出る。

番組詳細はこちらから 

 


やはりロンドンという地でいろんなことに気付かされた、救われた人って多いようですね。放映は明日の夜です。


どうぞお見逃しなく!
 

ではみなさま、引き続きよい週末をお過ごしください。


ブリ子
 

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『Mr.クラシック』こと、ジェレミー・ハケット来日!トークイベント開催

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みなさんこんにちは、ブリ子です。


今日は、トークイベントのお知らせです。

英国のザ・ミドルクラス御用達ブランド、Hackett Londonの創設者のトークを直接聞ける希少な機会。お席に限りがありますので、どうぞお見逃しなく!

 

【『Mr.クラシック』こと、ジェレミー・ハケット来日!トークイベント開催】

英国を代表するジェンツブランド〝ハケット ロンドン〟の創業者ジェレミー・ハケットが、自らの生い立ちから男はいかに装うか、そのルールまでを軽妙洒脱に語ったエッセー&フォトブックがついに発売!これを記念しハケット ロンドン銀座店にてトークイベントを開催!ジェレミーに着こなしの悩みを聞けるチャンス!

開催日時:2016年11月3日(祝・木) 14:00-15:00  
(参加無料・自由)

開催場所:ハケット ロンドン銀座  

 

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ご存知でしたか?11月1日は「紅茶の日」

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みなさんこんばんは、ブリ子です。
秋も深まり、紅茶がさらにおいしい季節になりました。


ご存知でしたか?

11月1日は「紅茶の日」
 

【 ヒッチンズ大使が語る英国の紅茶文化 】

11月1日は「紅茶の日」。紅茶の日放送のNHK「あさイチ」では紅茶を特集。ヒッチンズ大使が大使公邸より英国の紅茶文化を紹介します。

どうぞお見のがしなく!

 

あさイチ - ぽちポチまつり すてきな紅茶ライフ
 

*NHKあさイチの特集は予告なく変更する場合があります。

英国政府観光庁HP デボン・クリームティー


 

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-ブリジットジョーンズの日記- イギリス1のお騒がせ少女が帰ってきました!

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みなさんこんにちは、ブリ奈ですー!

今日もアクセスありがとうございます♪

 

本日は信夫梨花さんが日本でも絶賛公開中の映画、『ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』について紹介してくださいます♪

 

 

**********

彼女がまたやってくれました!

ブリジット・ジョーンズ、皆さん、覚えていらっしゃいますか? 

 

シリーズ新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が日本でも公開されました。

 

本当に面白いです。

 

特にイギリスでの生活を知っている人にとっては、作品の随所に登場する何気ないディテールに、「うん、そうそう、そうなのよ。それがイギリス!」と頷くことだらけで、一層可笑しい!

 

 

 

 


出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー
監督:シャロン・マグワイア 脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー  
原作:ヘレン・フィールディング  配給:東宝東和 (C) Universal Pictures.
製作国・製作年 2015年 UK
●公式サイト: bridget-jones.jp       
●Facebook:映画『ブリジット・ジョーンズの日記』 https://www.facebook.com/BridgetJonesMovie/ 
●Twitter :@BridgetJ_Movie https://twitter.com/BridgetJ_Movie 

公開表記:10月 29 日 ( 土 )全国ロードショー!



『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』予告編

 

 

この作品の笑いの要素とクオリティを高めたのは、やはり脚本チームに女優・脚本家のエマ・トンプソンが加わったことでしょう。

 

彼女はローリングスという産婦人科医のキャラクターを生み出し、自ら演じているのですが、彼女とレニー・ゼルウィガー扮するブリジットとの掛け合いが抱腹絶倒。

 

トンプソンとゼルウィガーはどちらも米オスカーを受賞していますが、本当に上手いですねえ…。

 

そこにやはりオスカー俳優であるコリン・ファースが絡んでいますから、面白くないはずがない。ファースは一見、面白みのないイギリスのエリート男性・マークを演じていますが、そのいつも殆ど無表情の顔つきが、ふとしたことで歪んだり、喜びを隠しきれなかったりするという、とても繊細な演技をしていて、たいへん感心しました。

 

 

ところで、この映画にはイギリスの最新トレンドや風習が登場していますが、日本の皆さんに分かりにくい箇所がありますので、少し補足説明させていただきますね。

 

作品でgod parents(god father & god mother)というのが出てきます。これは字幕では「名付け親」と訳されていますが、ひとりの赤ちゃんに対し、「名付け親」が何人も出てくるので、やや混乱されるかもしれません。

 

これは実は赤ちゃんの「後見人」のことです。後見人は赤ちゃんの両親にもしも何かあった時、力になることを承諾した人たちで、赤ちゃんがクリスチャンになるための洗礼式(お宮参りのようなもの、と言えば、日本人には分かりやすいかもしれません)で、その証人として参列します。

 

God parentsは両親の親しい友人だったり、親戚だったりします。法的縛りはないものの、神の前で誓いを立てるわけですから、信者にとっては自ずと責任感を促すことになるでしょう。

 

洗礼式の後は、赤ちゃんのお披露目パーティ(christening party)をします。私がロンドンで暮らしていた時に参加した忘れられないパーティは、俳優マシュー・グードの赤ちゃんの洗礼パーティ。

 

たまたま私が住んでいたフラットの上の階に彼が家族と住んでいて、そのパーティが共有の裏庭で開かれるというので、お招きいただいたのです。彼はミスター・ナイスガイでしたよ。

 

そこは本当に有名人がひしめき合うエリアで、隣の家には1968年の映画『ロミオとジュリエット』で知られる俳優レナート・ホワイティングが、道路を隔てたアパートにはヘレナ・ボナム・カーターとティム・バートンが(当時)住んでいて、裏通りにはグイネス・パルトローとコールドプレイのクリス・マーティンの家も(当時)ありました。
 

 


ベネツィア映画祭で審査員賞を受賞した新作『ノクターナル・アニマルズ』公開が待ち遠しいトム・フォード監督の『シングルマン』から、コリン・ファースと彼の恋人役のマシュー・グードのシーン。

 

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』については、イギリス人から見て一層可笑しい場面を解説したいのですが、ネタバレになってしまいますので、いずれ別の機会に書くことにいたしましょう。

 

 

映画といえば、11月5日発売のキネマ旬報の「今、現役の、気になる外国映画監督5人を挙げるとしたら?」という特集アンケートに私も参加し、コメントを添えて5名を指名させていただきました。

 

本の詳細はこちらからご覧いただけます。



信夫梨花さんのイギリスの首相に学ぶ!」反論の伝え方」


 

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ブッカー賞2016ノミネート作品イベント! in エンディバラ

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みなさんこんにちは、ブリ奈です♪

今日もアクセスありがとうございます!

 

肌寒い日が続き、季節はすっかり冬に変わろうとしていますね。

皆さんは秋にやり残したこと、ありませんか?

 

秋といえば、『読書の秋』

今日のテーマはずばり、本です!

 

本日は、幅広い分野のイギリスツアーを企画しているスコシア・ゴルフィングGeek's Guideの稲村さんがエンディバラの本屋さんで開催されたブッカー賞2016ノミネート作品のイベントについてご紹介してくださいます♪

 

 

*********
 

こんにちは。スコットランドでゴルフのツアーをアレンジするスコシア・ゴルフィング
そしてアーツ&カルチャー、お城やウイスキー蒸留所訪問といった文系ツアーを企画するGeek's Guideの稲村です。

 

 

ブッカー賞の受賞者が決定しましたね。初の米作家ポール・ビューティ「Sell Out」。

スコットランドは正直少しだけがっかりしています。というのもノミネート者のなかにスコットランド人作家がいたからです。

 

 

アーサー・コナン・ドイルやロバート・ルイ・スティーヴンソン、JKローリング、イアン・ランキン、アーヴィン・ウエルシュ、などなど世界的ベストセラー作家に続く、新たな世界的有名作家が受賞したら。。。とこの1ヶ月ほど大盛り上がりだったのです。

 

 

そのノミネート作とはグレアム・マクレー・バーネット作「His Bloody Project」。

地元ではとくにこの1ヶ月、本屋さんが店頭のディスプレイを隠さなければならないほどの売れ行きでした。すでに映画化権も映画製作会社により購入されています。

 

 

私はあまり読書スピードは速いほうではないのですが、この本は、一度手にしたらやめられない、の類で、もはやこの世で一番大切な睡眠も捨てて一日で読み終わってしまいました。是非オススメです。

 

 

先日、作者のトークイベントが市内の本屋Waterstonesで行われました。

 

 

 

このお話はカフカやブランショの先駆をなすとも評価される最も優れたゴシック小説として有名な

スコットランド人作家ジェイムズ・ホッグのThe Private Memoirs and Confessions of a Justified Sinners (邦題:悪の誘惑)を彷彿とさせる構成で、19世紀のハイランドで起きた残虐な殺人事件を記録した書物を通して追求する、という物語。

 

 

バーネット氏は、この作品を書く経緯や極めてリアルにみせるためにどのようなリサーチをしたかなど、語ってくれました。

作者のグレアム・マクレー・バーネットさん。グラスゴー方面のアクセントでした。

 

 

現存する場所のイメージをネガティブに変えてしまわないように、架空の地名にすることが多いなか、悩んだ末にバーネット氏は現存する地名を使い、よりリアルを追求するなど、大変興味ぶかかったです。(その村からやってきていたご夫婦が観客にいたのがちょっと笑えました)

 

 

日本語版がでてくれたら嬉しいなと思います。またはぜひ原書にトライしてください!

 

 


スコシア・ゴルフィングさんでは、ゴルフの聖地、オールド・コース確約を含む、世界で大人気のゴルフ・コースを巡るツアー発売中です!詳しくはこちらからご覧いただけます。

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コインロッカーの無いロンドンでの荷物の預け方

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みなさんこんにちは、ブリ奈です♪
今日もアクセスありがとうございます!

 

本日は、皆さんにぜひ知ってもらいたいロンドンでの荷物の預け方をみゅうロンドンさんが紹介してくださいます♪

 

 

**********

日本では駅にコインロッカーがあり、とても便利なのですが、海外ともなると、セキュリティ上の問題で、多くの国でそのようなサービスがございません。

では、荷物を預けたい人は一体どうしているのでしょうか。

 

 

ロンドンの場合は、レフトラゲッジセンターと言うものがございます!

 

 

今日はその荷物の預け場所の一つ、ビクトリア駅についてご案内したいと思います。

 

 

ビクトリア線、ディストリクト線、サークル線があるビクトリア駅は、国鉄とも隣接しており、大変大きな駅になります。

 

 

 

地下鉄の駅からは、National rail行きの看板を目指し地上へ出ます。

 

 

 

地上へ出ますと、大きいWHSmith(コンビニ)が右手に見え、左手には2番線から7番線までの改札口が見えます。

 

 

 

 

 

その間をまっすぐ進むと、日本でも有名なクリスピークリームドーナツがあり、先に進みますと突き当たりにLeft Luggageという看板が見えて参ります。

 

 

 

 

 

中へ進んで頂くと、入り口が二手に別れており、BAGS INで荷物を預ける手続きがとれます。

(引取りの場合はBAGS OUT)

 

 

 

尚、こちらのレフトラゲッジセンターは、主要な駅・空港にございますので、金額や詳細などはオフィシャルサイトにてご確認下さい。

 

 

 

国鉄8番線の近くにございますので、プラットフォームを目指して向かって見て下さい。

 

 

またビクトリア駅近くの、ビクトリアコーチステーションにもレフトラゲッジサービスがございます。

コーチステーションは、みゅうロンドン先のバッキンガムパレス通りの1つめの角にございます。

荷物をどこに預けたらいいのかわからない方、どうぞご活用下さい!

**********

 

 

以上、みゅうロンドンさんでした!観光中の手荷物ってなんだかんだで多くなってしまいますよね。そんな時に大活躍してくれるレフトラゲッジセンター、ロンドンに行った際はぜひ活用してみてください♪

 

 

 

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未体験なんてもったいない!?英国の城に行ってみよう!

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みなさんこんにちは。最近ホッカイロが手放せないブリ奈です!

 

だんだんと季節は変わり、すっかり日本も冬の気候になってきましたね。

温かいお家にこもりがちなこの季節、一歩足を踏み出して英国での冬を過ごしてみませんか?

 

英国には、歴史あふれるすばらしい城がドラマチックなロケーションに数多く建っています。本日は皆さんに英国の素敵な古城を探訪していただきたく、そのいくつかをご紹介したいと思います♪
 

 
~首都の城~
 
英国のどの首都にも、それぞれ特色ある城があります。ロンドン塔(The Tower of London) は戴冠用宝石(クラウンジュエル)とワタリガラス、その1,000年に渡る歴史で有名です。エディンバラ城(Edinburgh Castle)はロイヤル・マイルの終点にご褒美のように現れます。中世の大建築物カーディフ城(Cardiff Castle) は、ヴィクトリア時代に修復され、さらに豪華絢爛なものとなりました。

 


カーディフ城(Cardiff Castle)

 

 
~テレビでおなじみ~
 
アイリーン・ドナン城(Eileen Donan Castle)を見たらビックリされるかもしれません。

 

何時間も車を走らせたり歩いたり自転車に乗ったりしてようやく訪れると、前に来たことがあるような印象を受けるはずです。

 

この人里離れた要塞は、多くの映画やテレビ番組にたびたび登場しているからです。中でも有名なのは、『ハイランダー悪魔の戦士』とジェームズ・ボンドのヒット映画『ワールド・イズ・ナット・イナフ』です。現実でも映画のように印象的な場所にあり、視覚的に非常に美しいアイリーン・ドナンは、スコットランドのスカイ島や高地地方北西部に向かう途中で必ず立ち寄りたいところです。


 

 

~ボランティア~
 
城造りの全盛期は剣とよろいかぶとの時代と共に終わりましたが、現代も英国の城は健在です。

 

ナショナル・トラスト(The National Trust)ナショナル・トラスト・フォー・スコットランド(The National Trust for Scotland) は、城を含めたさまざまな建物でのワーキングホリデーを提供しています。英国全国のその他の城では、有給および無給の夏期アルバイトを募集しています。行きたい場所が決まったら、直接そこへご連絡ください。
 
 

~幽霊の最も多い城~
 
チャリーン、チャリーンという鎖の音や血も凍るような叫び声、首なしの騎士なしでは英国の城は語れません。

 

スコットランド中部のグラームス城(Glamis Castle) は最も幽霊の多い城だと自負していますが、ノーサンバーランドのチリンガム(Chillingham) も同じことを主張しています。どちらの城でも、数多くの幽霊や怪奇現象が頻繁に目撃されています。とは言え、冬期や嵐の夜はどの城を訪れても、天守閣や塔、地下牢などに不幸な霊が住み着いていると感じられます。
 

 

 

 
~城に泊まる~
 
お城で一夜をお過ごしになりたいですか?お任せください。英国中の歴史的な屋敷では、滞在費を払ってご宿泊いただけます。

 

グロスタシャーのソーンブリー城(Thornbury Castle)、またはアン・ブーリンが幼少期を過ごしたケントのヒーヴァー城(Hever Castle)などをお試しください。

 

全くユニークなものをご希望ならば、ランドマーク・トラスト(The land Mark Trust)がおすすめです。ここでは、城だけでなく、建築的にも歴史的にも重要な塔やパヴィリオン、コッテージなどの歴史的建築物における週末や長期の滞在を提供しています。スコットランドに250年前からあるパイナップル形の家もあります。
 

 


~ウェールズの不思議~
 
ウェールズ(Wales)の住民一人当たりの城の数は世界一です。

 

英国の城マニアの方には、海岸や丘におびただしい数のドラマティックな要塞がある北ウェールズに行かれることをおすすめします。コンウィ(Conwy)ハーレフ(Harlech)ボーマリス(Beaumaris) が有名ですが、通のおすすめはデンビー(Denbigh)、エウロイ(Ewloe)、クリクキエス(Criccieth)です。

 

雰囲気を変えて違った景色をご希望ならば、非常に美しいスノードニア国立公園に行ったり、スランダドノ(Llandudno)やライル(Rhyl)の海辺で一日を過ごしたりすることもできます。

 

ウェールズの城についての詳細は、Visit Wales の城のページをご覧ください。
 

 


~お子様向け~
 
ガチャンと音をたてる剣、馬上槍試合をする騎士のとどろくような声、ハヤブサのかん高い鳴き声などは、今も英国中の城から鳴り響いていきます。

 

子供達が気に入ることは間違いありません。子供達が騎士道のコツを学び取ることができるおすすめの場所が2カ所あります。ロッジと中世風グランピング(豪華なキャンプ)設備のナイツ・ヴィレッジがあるウォリック城(Warwick Castle) と、トレジャーズ・トレイルを提供し実地体験ができる リーズ(Leeds)王立武具博物館(Royal Armouries)です。
 


 


~知る人ぞ知るイギリス最高の城~
 
ノーサンバーランド(Northumberland)は、隣国スコットランドとの何世紀にも渡る国境状況の緊張を証明するものとして、堂々とした12以上の要塞を有する、城マニアの天国です。

 

ダンスタンバラ城(Dunstanburgh Castle)は遠隔地にあるため、多くの英国の城と比べて知名度は低いですが、非常に美しく、アクセスは徒歩のみで、きっと国中で最も神秘的な雰囲気のある城の一つでしょう。暖かいジャケットと長靴を持って、独自の美しい英国の城を擁するバンバラ(Bamburgh)の漁村から海岸に沿ってハイキングをお楽しみください。
 

 
~城以外の見どころ~
 
優美な石造物は城だけではありません。英国の最も劇的な史跡の多くは、修道院解散中にヘンリー8世の兵士達により破壊された大修道院です。

 

ノース・ヨークシャーのリーヴォ大修道院(Rievaulx Abbey)ウェールズのティンターン修道院(Tintern Abbey)は、英国の歴史を探訪するツアーでは必見の名所です。そして、城の生まれ変わりである英国のステイトリー・ホームズ(大邸宅)は、中世と現代の間の歴史的空間をつないでいます。オックスフォードシャーのブレナム宮殿(Blenheim Palace)とダービシャーのチャッツワース(Chatsworth)は、最も見事なものの2つです。

 

 

以上、英国のお城特集でした!

皆さんのお気に入りのお城は見つかりましたでしょうか?英国の保有する城数は他の国と比べてもトップクラスを誇っています!ぜひ皆さんも英国のお城の迫力を間近で体感してみてください♪

 

 

 

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世界遺産の街バース!

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皆さんこんにちは、ブリ奈です!

今日もアクセスありがとうございます♪

 

本日皆さんと巡るのは、街全体が世界遺産に登録されているイギリスの中でもトップクラスの美しい街、バースでございます!

 

美しい街バースの魅力をみゅうロンドンさんが写真と共に紹介してくださいます♪

 

 

 

************

バースの街と言えばお風呂の語源でもあり、美しい街でも有名で、街全体が世界遺産という、とても魅力たっぷりなバースの街をご紹介したいと思います♪

 

 

街の中心に、凛とそびえ建つバース寺院は街の象徴でもあり、沢山の方々が行き交う場所になります。

 

 

 

寺院の外をよく見てもらうと、色々なデザインがございます。

こちらは幸運をもたらすと言われているオリーブの木があり、

 

こちらはハシゴを登る天使のデザインと、建築家の思いが込められた寺院となります。

 

そして有名なのは、ローマンバースでしょうか!

始まりは古代ケルト人とも言われる程古く、今現在はイングランドの主要な観光都市でもあるこちらは、バースの歴史を知ることができる博物館となっております。

 

 

 

実際のお湯を触ることが出来ませんが、施設内にはバースでとれた温泉を試飲できるスペースがございます。

 

ローマンバースに行きたいけれども、時間が少ないので、入場料を払ってまではという方には、建物内に浴場の一部が見える場所(入り口のすぐ右側通路を通って頂き、トイレがある先を進んで頂くと見ることが出来ます。)がございます。

少しでもこの緑色のお水を見たい方必見です!

 

 

そしてもう一つバースの象徴なのは、こちらの川ではないでしょうか☆

 

エイボン川には堰(せき)があり、映画レ・ミゼラブルでも、ジャーベル(ラッセルクロウ)が身を投げるシーンでも有名ですね。

 

また橋の上にお店が並んでいるパルトニー橋も、お時間がある時は買い物をしてみるのは如何でしょうか。

そしてバースに来たからには絶対に写真を撮りたい場所、ロイヤルクレセント!

 

 

 

三日月型の集合住宅は建築家ジョン・ウッド(息子)によって建てられたバースを代表するパラディオ様式です。

 

 

 

 天気が良い日には、広場で横になっている方々が沢山見受けられ、写真スポットとしてはとても有名です!

 

 

 

またロイヤル・クレセントの先にあるのは、ローマ建築の様式を踏まえたデザインになっています。

 

 

 

建物の上にはどんぐりのデザインがあり、バースでお風呂を見つけたとされる王子様と豚のブラドゥード伝説に由来するものだそうです。

 

 

 

バースの建築物は、ジョン・ウッド親子が作り上げたと言っても過言では無いほど、影響を及ぼした方々になります。

 

 

バースの街中は沢山のお店もございますので、ウィンドウショッピングをするだけでもワクワクします!

 

 

 

そして街中にサリー・ランというお店があり、こちらはバースの中で最も古い建物になるそうです。

 

 

バースではバースパンが有名で、300年以上前にふっくらしたパンをフランス人が始めてバースで作ったと言われております。

 

お店の中に入ると、上記のパンも購入頂けますし、小さな博物館もございます。

バースではお食事する場所が沢山ございますが、今回はバース・バンをご紹介します。

 

こちらはパンの上にザラメとレーズンがのったパンが有名です。

 

親切な定員さんと、綺麗な内装は優雅な時間過ごせます。

またアフタヌーン・ティークリームティーもメニューにあります。

 

 

 

美味しかったイギリス料理のジャケットポテトは、上の具材が選べ、チキンマヨネーズとチーズを頼んでみました。

 

温かいポテトの上に、チーズが溶けて、とてもシンプルですが、美味しく頂ける一品です!

 

 

 

バースに来たからにはお風呂に入ってみたいという方は、こちらのスパは如何でしょうか♪

 

 

 

天気が良い日にはゆっくり、屋上の温泉に浸かる事もできるので、ぜひ宿泊する方にオススメです。

 

 

 

みゅうロンドンさんでは宿泊プランもご用意しておりますので、こちらのスパをご利用頂けるパッケージもございます!

 

 

その他おしゃれなお風呂グッズをご購入頂けるお店も近くにあります。

 

 

ローマンバースでも、お風呂関連のお土産が沢山ございますので、こちらのブログでご紹介しております♪

************

 

以上、みゅうロンドンさんでした!世界遺産の街バースにて美しい建築物を見たり、スパで体を癒したりショッピングしたり何日あっても足りないくらい楽しみが詰まってるバースへ皆さんも行ってみてはいかがでしょうか♪

 

 

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バースで過ごす48時間

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みなさんこんにちは、今日は特に冷え込みましたね。
こんな日は温泉に肩までつかって温まりたいものですね。

はい、あるんですよ~英国にも温泉が!
今日はお風呂の語源でもある、世界遺産の街バースの続きです。
世界遺産の街バース!記事はこちらから

ジョージアン様式の黄金色のテラスハウスやローマ浴場があり、街全体に文化的な活気がみなぎる美しいバース は、いつ訪れるのにもおすすめできます。バースでの48時間を理想的に過ごす方法をご紹介いたします。

 


- 1日目 -

 

 

午前: 歴史に浸たる
バースでのアドベンチャーは有名なローマ浴場(Roman Baths)から始められることをぜひお勧めします。興味をそそる音声ガイドでローマ時代に遡りましょう。すぐ隣にはバース寺院(Bath Abbey)が見事な姿を見せています。

美味しいコーヒーなら、コロンナ&スモールズ(Colonna & Small's)にお立ち寄りください。

 


ランチ 古き時代のテーマに沿って、暖かく親しみやすいチェッカーズ・ガストロ・パブ(The Chequers Gastro Pub)を訪れ、ランチをお楽しみください。

同パブは1776年以来バースへの訪問者と地元住民にサービスを提供してきました。今日では、高級ワインと地元産のビールと共に、その受賞歴ある独創的な英国風メニューをご堪能いただけます。

 


午後: ジェーン・オースティンの足跡を辿って

 

バースの最も有名な住人を記念して設立されたジェーン・オースティン・センター(The Jane Austen Centre)まで歩きます。ここでは摂政時代(リージェンシー)の様子を垣間見て、オースティンのインスピレーションを実感することができるでしょう。展示の摂政時代の衣装を着て、『高慢と偏見』の登場人物に変身することもできます!

 


バースの歴史的建造物を見学していると、映画撮影セットの現場に足を踏み入れたかのような気分が味わえます。完璧な円をなすジョージアン様式のテラスハウス、ザ・サーカス(The Circus)に沿って歩き、バース・アセンブリー・ルームズ(Bath Assembly Rooms)へと進みます。ここではオースティンも一度踊ったことがあり、今はファッション博物館(Fashion Museum)が併設されています。

 

さらに、バースで人気の写真撮影スポットのひとつ、ロイヤル・クレセント(The Royal Crescent)まで歩いてみましょう。それとももっとリラックスして観光されたいですか?それなら、バース観光ツアー(Bath Sightseeing Tour)はいかがでしょう。

 


街の中心に戻り、とどろくエイヴォン川(River Avon)を下にプルテニー橋(Pulteney Bridge)を散策しながら渡ります。個人商店が軒を並べるオールド・アーティザン・クォーター(The Old Artisan Quarter)でちょっとショッピングする時間もあるでしょう。


 


チェックイン: ロイヤル・ヴィクトリア・パークの近くの便利な場所にある、手頃な料金のヴィクトリア朝風の宿泊施設、ブルックス・ゲストハウス(Brooks Guesthouse)に滞在し、バースの雰囲気を感じ取ってください。または、鉄道駅とローマ浴場の近くにある、ジョージアン様式タウンハウス内のスタイリッシュでこぢんまりとしたブティックホテル、ハルシオン(The Halcyon)もおすすめです。 

 


真に豪華なリトリートである5つ星ホテル、ザ・ゲインズボロー(The Gainsborough) では、ホテル所有の天然温水をご利用いただけます。

 

 

ディナー: モダンで斬新なジョージアン様式の食事
バースで最も期待されている新レストランのひとつ、ヘンリーズ(Henry's)では、香草リゾットを添えたヨーロッパアカザエビの煮汁仕立てベイクドコッドや、ヴィーガン(絶対菜食主義者)用のフルメニューのような食事が楽しめます。 
バースの夜のホットスポットのひとつである洞窟のような地下のカクテルバー、チルコ(Circo)で、食後のカクテルをお楽しみください。
 

 

 

- 2日目-


午前:高台からバースを眺める
プライア・パーク・ランドスケープ・ガーデン(Prior Park Landscape Garden)は森林地帯に縁取られた渓谷に位置し、中心部にあるパラディアン橋(Palladian Bridge)は見事です。すばらしい街の眺めを楽しみながら、ここまでのんびりと歩いていきましょう。

 

 

さらに散策を続けたいならば、鉄器時代のヒルフォートやローマの廃墟、多くの壮大な景観を抜けて美しい森林地帯と牧草地を通る6マイル(約9.7 km)のバース・スカイライン環状路(Bath Skyline Circular Route)に挑戦してみてください。

 


午後:ジョージアン様式のアフタヌーンティー
ローマ浴場の隣にはポンプ・ルーム・レストラン(The Pump Room Restaurant)があります。ここの優雅なジョージアン様式の雰囲気に包まれて伝統的なアフタヌーンティーを賞味せずしては、バースへの訪問は完璧とは言えません。時によっては、スコーンを味わいながら、ピアノの演奏や弦楽三重奏もお楽しみいただけます。

 

 

1700年代の訪問者は健康に良いとされていた温泉水を飲んでいました。今日でも飲むことができますが、これは慣れないと好きになれない類の味であることにご注意ください!

 


夕方: 日没を見ながらスパに浸かる

バース滞在中はローマ人のように、サーメ・バース・スパ(Thermae Bath Spa)のミネラルに富む天然温水に浸かりましょう。スパは遅くまで開いているので、昼間の活動を終わらせた後、街に日が沈んでいくのを見ながら温泉に浸かることができます。
 

 


- バースへのアクセス -
バースイングランド南西部のサマセット(Somerset)にあり、ロンドン・パディントン駅から直行列車でわずか90分です。最寄りの空港はブリストル(Bristol)空港(19マイル/30.5km)で、定期バスサービスが利用できます。

 

 

 


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冬の日を暖かく過ごすアイデア

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最高にくつろげるイギリスのウィンターアトラクションで冬を暖かく過ごしましょう!

 

体が温まるウイスキーのテイスティング、湯気の立ちこめる温泉、居心地の良いパブで囲む暖炉の火。あなたをポカポカと温めるたくさんのアイデアをご紹介いたします。
 


温泉
寒さから抜け出し、素敵な温泉で体の芯まで温まりましょう。イギリスの有名な温泉のひとつには、サーメ・バース・スパ(Thermae Bath Spa)が挙げられます。ここはイギリス唯一の天然温泉で、バースの歴史的な建物を眺めながらお湯につかることができます。


また、ハロゲート(Harrogate)のヴィクトリア朝時代の浴場(Victorian Bath House)では、タオルをつかんでサウナに向かう途中で、足元に敷き詰められたトルコ式タイルを鑑賞できます。



サーメ・バース・スパのニューロイヤルバス(New Royal Bath)でリラックス(Thermae Bath Spa, Somerset, England ©VisitBritain / Jon Spaull)

 

 


居心地の良いパブ
イギリスの伝統的なパブの暖炉のそばは特等席です。お店の犬や猫に先を越されていなかったら、そこでゆったりくつろぎましょう。
 

 

湖水地方(Lake District)のカークスタイル・イン(Kirkstile Inn)は正当派のカントリーパブ。薪をくべた暖炉、古いオークの梁、素晴らしいお料理、美味しいビールが迎えてくれます。ここで週末を過ごしたい方のために、宿泊用の部屋も多数用意されています。

 

Rye(ライ)にある12世紀創業のマーメイド・イン(Mermaid Inn)は、かつて密輸業者たちのたまり場でした。広々とした2つのラウンジは燃え盛る暖炉の火で暖められ、数世紀の歴史を感じながら美味しいお食事と飲み物を楽しめます。


トロピカルな温室
熱帯植物が育っている所なら、きっとぬくぬくと暖かいはず。コーンウォール(Cornwall)エデン・プロジェクト(Eden Project)はそんなホットスポットのひとつです。最大規模の熱帯雨林を包み込むこの植物園では、緑のジャングルの迷路、ほとばしる滝、見事な植物が巨大なジオデシックドームの下で息づいています。トロピカルなこの場所は間違いなく暖かく、真冬の行楽にぴったりです。

 

ロンドンキューガーデン(Kew Garden)では、蒸し暑いヴィクトリア朝時代のパーム・ハウスでヤシ類に囲まれた空間を楽しんだり、熱帯雨林の植物が茂る一角で時を過ごしたりすることができます。

エデン・プロジェクトのトロピカル・ドームを通して見る眺め(イングランドコーンウォール

 

 


冬のダンス
ceilidh(ゲール人の伝統的なダンスパーティーで「ケイリー」と発音します)のサウンドや伝統音楽がお好きなら、1月上旬に開催されるグラスゴー(Glasgow)ケルティック・コネクションズ(Celtic Connections)フェスティバルがおすすめです。陽気なダンス、競うようにかき鳴らされるフィドル、力強く打たれるドラムの響きを堪能できます。

 

また、エディンバラ(Edinburgh)ケイリー・クラブ(Ceilidh Club)では、2つの会場で毎週イベントを開催しています。 
 

 


フードマーケット
冬のフードマーケットはたいてい屋外で開かれますが、この期間は多くのお店が温かいモルドワインやカントリーサイダー、美味しいホットスナックをたっぷり用意しており、体を温めてくれます。最も有名な市場のひとつはロンドンのバラ・マーケット(Borough Market)です。

 

また、リーズ(Leeds)クリストキンドルマークト(Christkindelmarkt) は正真正銘のドイツ風クリスマスマーケットです。ぜひ、ドイツのクリスマス菓子シュトレンを試してみてください。

コヴェント・ガーデンの露店の温かいモルドワイン(Covent Garden, London, England ©VisitBritain / Pawel Libera)

 

 


カレーレストラン
「温まりたいから」というのは、カレーが食べたいときの絶好の口実になります。イギリスでは世界でもトップクラスの南アジア料理が食べられます。

 

ロンドンのブリック・レーン(Brick Lane)やマンチェスター(Manchester)のネオン輝く飲食店街カレー・マイル(Curry Mile)は、イギリス有数のカレーのホットスポット。ぜひ、美味しくスパイシーな味を楽しんでください。
 

 


火の祭り
冬のイギリスでは、火を使ったイベントが各地で多数催されます。燃え上がる火に近づき過ぎるのは当然おすすめできませんが、遠くから見物するだけで暖がとれるかもしれません。

 

シェトランド諸島(Shetland Isles)で1月に開催されるウップ・ヘリー・アー(Up Helly Aa)は、偉大なバイキング時代を記念する祭典で、たいまつの行進がロングシップ(バイキングが使った帆船)の炎上でクライマックスを迎えます。

 

また、ノーサンバーランド(Northumberland)の新年には、住民が燃えるタール樽を背中にかついで駆け抜けるのを見物できます。
 

ウップ・ヘリー・アー・フェスティバル(Up Helly Aa festival, Lerwick, Shetland islands, Scotland ©VisitBritain / John Coutts)

 
 


クッキングコース
この冬はキッチンにこもって、上級者向けの完璧なクリスマスディナーからハンドメイドチョコレートまでの季節料理の習得に没頭してみませんか。

 

デボン(Devon)のアシュバートン・クックリー・スクール(Ashburton Cookery school)は有名な料理学校のひとつです。

 

また、名前からして美味しそうなバンベリー(Banbury)のプディング・パイ(Pudding Pie)でも、台所の知恵を学べます。
 

 


ウイスキーのテイスティング
ウイスキーをちょっと飲めば、寒い晩でも体がポカポカしてきます。どれが一番温まるかを調べる名目で様々なウイスキーのタイプをチェックされたければ、スコットランドには蒸留所がたくさんあります。

 

エディンバラ(Edinburgh)スコッチ・ウイスキー・エクスペリエンス(Scotch Whisky Experience)では、色々な味を試飲できます。または、お好みのシングルモルトの本拠地を訪ねてみましょう。

グレン・マレイ(Glen Moray)Glen Morangie(グレン・モーレンジィ)はおすすめです。



スコッチモルトウイスキー・ソサエティーによるウイスキーテイスティング(The Scotch Malt Whisky Society, Leith, Edinburgh, Scotland ©VisitBritain / Britain on View)

 

 

 

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ロック史に名を刻むマンチェスターの名ホテル

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皆さんこんにちはー♪ブリ奈です。

今日もアクセスありがとうございます!

 

本日は、英国政府観光庁のミュージックをテーマにしたプレス・ツアーに参加していただいている油納将志さんがマンチェスターにある名ホテルのロックとのつながりを紹介してくださいます♪

 

 

************

マンチェスターでの宿泊先であるRadisson Blu Edwardian Manchesterはロックとの深い関わりがあると、前回そう結びましたが、最も有名なのがRadisson Blu Edwardian Manchesterの前身であるフリー・トレード・ホールで66年5月17日に行われたボブ・ディランのライヴです。

 

 

 


『ロイヤル・アルバート・ホール』
ボブ・ディラン
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
1998年発表

 

当時のディランはアコースティック・ギターを用いたフォークスタイルからエレキ・ギターのロック・スタイルへと転換した時期でしたが、従来のファンの多くからその路線変更は拒否され、ライヴでは大きなブーイングだけでなく、演奏を邪魔するようなリズムから外れた手拍子や足踏みまでが巻き起こっていました。

 

 

そんな逆風の中でもディランは自らの信念を貫くように、エレキ・ギターをかき鳴らします。そんな 互いの緊張感が破裂したのが、先に述べたフリー・トレード・ホールでのライヴでした。

 

 

ディランたちがラスト1曲前の「やせっぽちのバラッド」を歌い終えた後、次の曲の準備をしていた時に観客から「ユダ!(裏切り者の意味)」と叫び声が上がります。

 

 

観客の多くが賛同の拍手を送る中、ディランは「I don't believe you(お前のことなんか信じない)」「You're a liar(お前は嘘つきだよ」と吐き捨て、「Play it fuckin' loud(さあ、やかましくやろうぜ)」と後にザ・バンドへと発展するバックを務めるザ・ホークスの面々に告げ、ラストの「ライク・ア・ローリング・ストーン」を8分にわたって演奏。

 

 

その迫力に圧倒されたファンが思わず拍手する中、ディランは「サンキュー」と一言告げて、ステージを後にしたのでした。

 

 

この時のライヴは長く海賊盤で出回っていましたが、98年に正式にリリース。しかし、海賊盤のタイトルが“ロイヤル・アルバート・ホール”だったために、マンチェスターのフリー・トレード・ホールのライヴにも関わらず、そのまま発表されてしまいました。

 

 

 

 

 


『ライヴ'76』
セックス・ピストルズ
ユニバーサル インターナショナル
2016年発表

 

まさにロック史における重大事件がフリー・トレード・ホールで起こったわけですが、そのちょうど10年後にもまたしても歴史的なライヴが行われます。

 

 

地元マンチェスターを代表するパンク・バンド、バズコックスのハワード・デヴォートとピート・シェリーによってロンドンから招聘されたセックス・ピストルズが、76年6月4日にフリー・トレード・ホールでライヴを行いました。

 

 

そこには後にジョイ・ディヴィジョンとなるイアン・カーティス、バーナード・サムナー、ピーター・フック、スティーヴン・モリスの4人、彼らが所属していたファクトリー・レコードのトニー・ウィルソン、モリッシー、ミック・ハックネルらの顔がありましたが、集まった のはたった40人ほど。

 

 

しかし、彼らが受けた衝撃はとてつもなく、それぞれの音楽に大きな影響を与えました。

 

 

ほかにもピンク・フロイドやT・レックス、ポール・マッカートニー&ウイングス、クイーン、マイルス・デイヴィス、ビーチ・ボーイズなど、そうそうたる面々がフリー・トレード・ホールで公演を行っています。

 

 

 

 

 


『24アワー・パーティー・ピープル』
メディアファクトリー
2003年発売

 

その様子は映画『24アワー・パーティー・ピープル』にも描かれていますが、ちょうど今年8月にピストルズのデビュー40周年記念として、まさにその時のライヴ音源を含めた『ライヴ'76』もリリースされています。

 

 

 


ノエル・ギャラガーのサインも

 


そんなロック・ファンにはたまらないエピソードばかりでなく、泊まったアーティストのサインも飾られているRadisson Blu Edwardian Manchester。

 

 

ディランやピストルズが演奏した場所で一夜を過ごせるなんて、考えただけでも興奮してきますよね!?

 

 

次回はマンチェスター市内の音楽スポットやレコード店を紹介します。

 

油納

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ロックとのつながりが深い英国でのロック史巡りわくわくしますね!音楽スポット・レコード店巡りではどのような英国ロックが見れるのか、次の連載も楽しみですね♪

 

 

 

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北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その6 ライムパーク(チェシャー州)お屋敷編

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本日もアクセスありがとうございます。ブリ奈です!

 

皆さんお待たせいたしました!

今日は、お久しぶりのロンスマさんプロデュース、英国ガーデンをめぐる旅第六弾をお届けします♪

 

 

 

*************
 

少し間が空いてしまいましたが、VisitBritainさんのプレスツアーに参加させていただいた北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅のレポートを続けますね。


ちょっとおさらいすると、これまではこんな感じで進んでいました。

 

 

 

 

見学としては初日だったこの日、ライムパークでは大雨になってしまったので、お庭の見学を切り上げて、急きょお屋敷を見せていただけることになりました。

 

 

 

さて、ライムパークのお屋敷、どんなにゴージャスなんでしょうか?

 

 

 

お庭と反対側から見たお屋敷。

 

 

入場する時には、駐車場から歩いて、こちら側から入ることになります。

すでに大きくて立派なお屋敷であることがよくわかりますよね。

 


お庭の話の時にも書きましたが、ライムパークは、慈善団体ナショナルトラストに運営が委託される前は、600年以上にわたってリー家が住んでいたお家。

今のお屋敷は19世紀に建てられたイタリア様式の建物です。

 


前回、ライムパークのお庭でBBCのテレビドラマ『自負と偏見(Pride and Prejudice)』(1995年)を撮影したと書きましたが、契約の関係で、ここでの撮影はお庭だけだったそう。

テレビドラマを見直してみると、確かにお屋敷の中のシーンは私がこの日見たものと違うお家が使われていました。

 

 


それでも! お屋敷の外部はしっかり使われているので、今回もドラマで撮影された場所をしっかり見学することができました。

 

 

 

どこで出てくるか、お楽しみに。笑

 

 


お屋敷に入ると、最初に広がるのが、このエントランスルームです。

お客様を迎える部屋かと思いきや、20世紀の初め頃には、本を読んだり、食後にゲームをしたりするのに使われた部屋でだそうで、さらに毎年大晦日に開かれる使用人のパーティーにも使われたそうです。

 

 

 

多くのお屋敷と違って、リー家ではこの大晦日の使用人のパーティーに一家も参加したそうで、使用人たちとの温かい関係を築いていたことがうかがえ、そんなところも『自負と偏見』での心優しい領主であるミスター・ダーシーと重なって、私はますますニンマリ。

 

 

 


このエントランスルームにある『ブラック・プリンス(黒い王子)』の絵は、裏側を蝶つがいで止めて、この部屋の方に少し出っぱるように細工されています。

不思議でしょ。

 

 

 

お隣りの部屋の方からみると、こんな感じなんです。

少し上から見下ろすように、エントランスルームを見ることができます。

隣りの部屋とのつながりを表しているようなのですが、大晦日のパーティーをしていて新年が来た時には、ここから領主が「あけましておめでとう!」などと下の部屋にいる人たちに挨拶したのではないかとも言われているそうです。

 

 

 

なんだか華麗な映画の世界みたいですね。

 

 

 


そしてこちらが、そのお隣りの部屋、ドローイングルームです。

 

 

 

ドローイングルームというのは食事の後にコーヒーを飲んだり、おしゃべりをしたりする部屋ですが、家族だけの時はここで食事をすることもあったそう。

 

 


一見してわかる美しいお部屋は、凝った細工が施された木製の壁パネルやステンドグラスなど、見事なエリザベス朝のクラシックな内装。

 

 

 

天井までしっかり石膏細工で飾られていて、21世紀の私たちには「やり過ぎ(笑)」にも見えますが、そこがこの時代の良いところなのです。

 天井の細工もきれいでしょ。

 

 

 

しっかり深い色の木のパネルや、薄明かりしか入らないステンドグラスのおかげで、お部屋が全体に暗く感じられるのもこれまたこの時代の特徴。

 

 

 

中世に設定された映画やドラマを見ていると、なんだか全体に暗かったりしますが、これはまだ電気がなくてロウソクの灯を使っていたからだけではなく、装飾の色も暗めだったこともあるんじゃないかと私は思っています。

 

 


そして、壁にも何気なくこんな風に肖像画が。

とにかくあちこち凝っていて、ため息が出るほど美しいお部屋でした。

 

 


エントランスルームのちょうど裏側あたりにダイニングルーム(食堂)があります。

この食堂では、ずいぶんたくさんの方をおもてなししたんでしょうね。

 

 

 

ロイヤルファミリー、あるいは関係者もいたんじゃないでしょうか。

現在ここで展示されているのは、20世紀初頭のテーブルセッティングだそうです。

 

 


そしてお庭にも面した角部屋にある明るいライブラリー(図書室)。

色も風合いも本棚や壁との相性が良いカーペットが敷かれたこのお部屋。

壁という壁が全部本棚になっていました。

 

 

 

本当に居心地よく落ち着く部屋で、椅子にどっかり座って本を広げたい衝動にかられました。

 

 


お部屋の角にあるソファー。

 

 


ここで本を読み始めたら、寝転がったり座ったり、たまにお庭を眺めたりしながら、1日があっという間に過ぎてしまいそう。

 

 

 

ああ、すてき♡

 



私たちは早足での見学だったのでゆっくりはできませんでしたが、お部屋に置いてあった説明によれば、どうやら本当に座ってゆったり過ごしてよいようです。

 

 

 

そういえば、椅子の上に「座らないで」という表示はなかったし。

こういうところ、イギリスは懐が深いなあと思うのです。

いいよ、と言われても、こちらの方が気兼ねしてしまいそうですが。

 

 


よし、次に訪問したら、絶対にここでゆっくりしよう!

本まで取り出していいかどうかわからないので、本は自分で持っていくことにします。笑

 

 

 

 本の所蔵シール(っていうのかな)が無造作に置かれている演出もニクいですね。

家に人が住んでいた頃のことを妄想できて、すてき。

 

 

 

このシール、1枚いただきたかったのですが、つい遠慮してしまっていただけず。

よし、次はこのシールもいただこう!笑

 

 


後ろ髪引かれつつ心地よい図書室を後にすると、今度はゴージャスな階段がどかーんと目の前に現れました。

 

 

こういう階段を見ると、ヨーロッパだなあと思うのです。

日本の古い建物は造りも違うので、階段ももっと急で狭いものが多いし、あまり壁に絵を飾ったりしていませんよね。

 

 

どちらがいいというのではないし、日本の古い建物も大好きですが、こういう壮大な階段を見るたびにヨーロッパの貴族の優雅な生活を思い浮かべて、またまた私は妄想の世界に入ってしまいます。笑

 


ちなみに、この日のライムパークは、お天気のせいか入場者が少なかったので、どこに行ってもかなり自由に写真を撮ることができました(フラッシュを使わなければ撮影可)。

 

 

お屋敷の中は庭師のギャリーさんの案内もなく、それぞれで自由に見て回ったので、たまに道に迷いそうになりましたが、要所要所にボランティアの方が立っていて、とても親切に案内してくれたのが印象的でした。

 


ボランティアの方は年配、あるいはお年寄りが多いのですが、何か質問すればとても丁寧に答えてくれるし、外国人にも慣れているのか、英語が出てこなくて戸惑っていても、みんなニコニコしながら待ってくれます。

 

 

あったかくていいなあ。

 

 

「この先の左側をぜひ見てみてくださいね、私の大好きな場所なの」なんていう風に案内してくれる方も多くて、みなさん、このお屋敷を知り尽くして、愛している感じが伝わってきました。

 

 

お屋敷で働く人たちに愛されているというのも『自負と偏見』のペンブローク(ミスター・ダーシーのお屋敷)と同じだ、とまたまた一人、妄想の世界へ。笑

 


リー家が過ごした600年という歴史の中では、お屋敷でも時代によって新しい発明や流行を取り入れてきたと思いますが、今、ライムパークで展示に力を入れているのは、現在のお屋敷が最も影響を受けているというエドワード朝の時代。

 

 

ビクトリア女王の長男だったエドワード7世の時代(1901年から1910年)で、栄華を極めたビクトリア時代に続き、ファッションなども華やかだったことで知られています。

 


大人気のドラマ『ダウントン・アビー』の最初のシーンは1912年なので、そのほんの少し前ですね。

 

 

 

そういえば前回ご紹介した庭師のギャリーさんも、エドワード時代の出で立ちで私たちを迎えてくれたんでしたね。

 

 

 

ダウントン・アビーの時代より、ほんの少しクラシックな感じでしょうか。

希望者には、この時代のお洋服を着つけてくれるサービスもあり、とても興味があったのですが、鏡に映った髪が黒くて鼻がぺったんこな自分を見たら、想像と違ってがっかりしちゃうに違いないと思ってやめておきました。笑

 

 

妄想は妄想のままでとっておくのがいいのかもしれません。

 


さてお屋敷めぐりの方は、マナーハウスによく見られるロングギャラリーへ。

 こんな長くて大きなお部屋、きっとパーティーを開く会場だったんだろうと思いがちですが、実は基本的にお天気の悪い日に運動するために作られたお部屋、そして家族の肖像画を飾るお部屋だったのです。

 

 

こんなにゴージャスなお部屋で運動なんて、ちょっとびっくりしますよね。

 


特にライムパークに住んでいたリー家では、19世紀から20世紀にかけて、この部屋で家族で劇をして楽しんだのだそうで、パンフレットには劇の衣装を着た家族写真も載っていました。

 

 

微笑ましいご家族ですね。

 


先ほどのエリザベス朝のドローイングルームと同じような細工の施された天井、美しい樫の木製の壁パネル、磨き上げられた床にカーペットにシャンデリア。

 

 

ここで運動したり、劇をして遊んだりするなんて、なんとも贅沢な気分になれそうですね。

 

 

羨ましいような貴族のゴージャスな生活は、お屋敷のあちこちで見られますが、寝室ももちろん豪華な装飾でした。

 

 

絵本でお姫様が寝ているのを見たことのある天蓋つきベッド、しかも細かい装飾が施されていて、木の細工がしてある天井も優雅ですね。

 


天蓋つきベッドはお姫様だけでなく、男性も使うのですが、私が昔のベッドを見ていつも不思議に思うのは、そのサイズ。

意外に小さいと思いませんか?

 

 

昔の人は今より小さかったのかな。

 

 

今の平均的イギリス人男性なら、足がはみ出しちゃうと思うのです。

 

 

それとも、気持ち良くうずくまって寝るのが一般的だったのかしらん。

 

 

ミスター・ダーシーもうずくまってお休みになったのかしらん。

 


ライムパークのお屋敷は、廊下だってゴージャスです。

こちらはブライト・ギャラリー(Bright Gallery、明るい廊下)と呼ばれるところ。

 

 

 

美しい家具や鹿の角のような調度品に加えて、ギリシャ/トルコ風の戦いの場面が表現された石膏の装飾も見事で、まるで美術館にいるようでした。

 

 


美術館といえば、まるで博物館の展示のようにかわいらしかったのが子供部屋。

 

 


ウィリアム・モリスの壁紙、細部までよくできているドールハウス、ハンガーにかけられた上品でかわいらしい子供服、自宅で勉強する小さな勉強机、兵隊さんをかたどったおもちゃ、無防備で愛らしい表情のぬいぐるみ、当時としては精巧だったであろう地球儀。

 

 

どれをとっても夢のようにかわいらしくて美しくて、恵まれて育つ幸せな子供たちの笑顔が目に浮かぶようです。

 

 

幸せな気分のおすそ分けをいただいて、私もポワンと豊かな気分になりました。

 

 

 

そして、その子供部屋からも見下ろすことができるのが、このコートヤード、中庭です。

 

 

 

『自負と偏見』のドラマをご覧になった方は、あ! とお気づきなのでは?

 

 

そうです、おじさん夫妻とペンバリーを訪れたエリザベスが偶然にもミスター・ダーシーと顔を合わせてしまい、慌てて立ち去ろうとした時に、ミスター・ダーシーが彼女を引き止めるためにこれまた慌てて庭に出ようとする時に通るのが、この中庭です。

 


イタリア様式によっているので、あまりイギリスらしくはありませんが、それがかえってお屋敷の高級感を高めているように思いますし、ドラマの中でもこの中庭の景色は印象深く記憶に残りました。

 


このように、ライムパークのお屋敷はため息の出るほど絢爛豪華なのですが、小さなお子さんが入場しても飽きないように、こんな風に子供用の部屋も用意されていました。

 

 


ナショナルトラストが管理しているお屋敷や公園は、たいていどこにも子供用の部屋があり、本当に配慮がよく行き届いていて、いつも感心してしまいます。

 

 

お土産ものも充実していましたよ。

 

 


もちろん、ほかのものもたくさんありましたが、やっぱりここでは『自負と偏見』もの、コリン・ファースものは欠かせませんよね。

 


ライムパーク全体としては大人気ドラマのロケ地であることをそれほどアピールはしていません。

 

 

それでも、前回のお庭の話の時にも触れた「ミスター・ダーシーはライムパークで濡れたけれど、私は濡れませんよ」という傘に書かれたメッセージのように、お茶目な形でちょこちょことドラマに触れており、それがまた私にはとても心地よく感じられました。

 

 

今回いただいたプレスツアーの資料も、このエコバッグに入っていたんですよ。

This bag came from Pemberley... Or was it Lyme Park?

(このバッグはペンバリーで買いました。あれ? ライムパークだったかな?笑)

 


それほどライムパークがペンバリー(小説の中のミスター・ダーシーのお屋敷)として撮影されたというのは有名なんでしょうね。

そしてもちろん、『自負と偏見』自体も広く知られているのでしょう。

 


『自負と偏見』のファンとして、コリン・ファースのファンとして、一度は行ってみたかったライムパーク。

 

 

実際に行ってみると、ファンとしての好奇心が満たされたばかりでなく、そのお庭やお屋敷の魅力にすっかり魅了され、大いに楽しませてもらいました。

 

 

見た目のきらびやかな美しさはもちろんですが、それを今も支える方たちの温かいぬくもりも感じられた本当にチャーミングなところ。

 

 

憧れの場所が思った以上にすてきなところだったので、大満足の訪問でした。

ああ、今思い出しても幸せです♡

 

 


すてきなライムパークを後にして、私たちはホテルに戻り、あらかじめ予約してもらったパブに夕食に出かけました。

 

その様子は、また次回。

お楽しみに♪

*************

以上、ロンスマさん英国ガーデンをめぐる旅第六弾でした!

中世の英国での生活が伺えるお屋敷素敵です~♪次はどんな英国の庭園や建築が見られるか楽しみですね!!

 

 

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↓過去記事はこちら↓

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅 300年前に生まれたケイパビリティ・ブラウンって誰!?

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅2 出会いの夜はCrange Hallホテルで

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その3 アーリーホール&ガーデンズ(チェシャー州)前編

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その4 アーリーホール&ガーデンズ(チェシャー州)後編  

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その5 ライムパーク(ナショナルトラスト、チェシャー州)

 

 

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知っておきたい!最新の英国ホテル情報~ウェールズ編~

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皆さんこんにちは!ブリ奈です♪

今日もアクセスありがとうございますー!!

 

以前にブログにあげた最新ホテル情報イングランド編スコットランド編、皆さんお楽しみいただけましたでしょうか?

 

本日は、最新ホテル情報ウェールズ編を皆さんにお届けしたいと思います♪

 

 

 

【新オープン&オープン予定の宿泊施設】

 

アニスヒアー・ホール』、ノース・ウェールズ
ボース・ビーチとスノードニア国立公園のあいだに佇む『アニスヒアー・ホール』はかつてはビクトリア女王の秘密の滞在場所として使われていました。近年「宿泊部屋付きレストラン」としてリニューアルされ、ホテルの良質なサービスはもちろんのこと、すばらしい食事を提供することに焦点を当てました。シェフのギャレス・ウォードは、開店たった1年目で垂涎のミシェランの星を獲得しました。10ある客室はそれぞれ独自のスタイルでまとまり、英国でもっともすばらしい野鳥自然保護区のひとつである英国王立鳥類保護協会Ynys-hir自然保護区の庭園の素晴らしい景色が堪能できます。

-スノードニア国立公園-

 

アニスヒア・ホールの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

 

 

 

ジェームズ・ソメリン・レストラン&ルームズ』、サウス・ウェールズ
ミシェラン・シェフ、ジェームズ・ソメリンと妻ルイーズが経営する宿泊施設&レストラン。レストランでは美味しいテイスティング・メニューを提供しています。9室の美しく新装飾された客室のうち5室からはカーディフ近くを流れるセヴァーン川河口の素晴らしい景色が楽しめます。

-セヴァーン川-

 

ジェームズ・ソメリン・レストラン&ルームズの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

 

 

 

コルドラ・コート・ホテル』、アスク・バレー
ケルティック・マナー・リゾート社は、客室数148室のこの新ホテルをオープンし、今後3年間で200万ポンド以上を投資し館内アップグレードを計画しています。設備面では4つ星ホテルですが、スタッフがケルティック・マナー・リゾート系列に共通する5つ星の行き届いたサービスを提供します。「スプリングス・ヘルス・クラブ」にはスイミングプール、スパ・バス、ジムがそろいます。他にも「シーズンズ・レストラン」や9部屋の会議室や宴会場として使用できる最高220人が収容可能な「セヴァーン・スイート」が整えられています。

 

コルドラ・コート・ホテルの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

 

 

 

【改装工事/拡張工事 予定・終了のホテル】

 

グローヴ・オヴ・ナーベス』、ペンブロックシャー、ウエスト・ウェールズ


ホテル賞を受賞した『グローヴ・オヴ・ナーベス』を支えるスタッフは6室の豪華な新スイートルームを設置し「ダニエル&エリザベス・スイート」を改装したことを発表しました。

 

 

各スイートルームはデザインがそれぞれ違い、内装には石炭、スレート、羊毛、木材、花崗岩や石など、地元の優れた素材を使用しています。

 

 

さらに壁には地元のアーティストによるオリジナルアートが飾られています。むき出しの梁と高い天井のもとには四柱式ベッドが置かれています。皮敷の箪笥、ウォークイン・シャワー、ロールトップバスタブがロマンティックな雰囲気を醸し出しています。

 

グローヴ・オヴ・ナーベスの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

 

 

 

ヘンソル・キャッスル』、サウス・ウェールズ
人気テレビドラマ『シャーロック』、『ドクター・フー』、『トーチウッド』などのロケ地として使用されたこの城は、かつての栄光に再び輝きを与えるべく施工費数百万ポンドの改装工事が現在行われており、第1段階を終え会議会場としてリニューアルオープンしました。施工第2段階では30室の宿泊部屋と120席収容する高級レストランが加わり、2016年後半オープン予定です。

 

ヘンソル・キャッスルの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

 

 

ブルーストーン・ロッジズ』、ペンブルックシャー、ウエスト・ウェールズ
64の真新しい高級ロッジを構える『ブルーストーン・ロッジ』。寝室3室「テンビー」、寝室6部屋「テンビー・コネクト」、オープンプラン寝室6部屋「ペンブルック」、寝室4部屋「セント・デイビス」以上4つのタイプから希望の部屋を選択することができます。

-ノース・ビーチ、ペンブルックシャー-

ペンブルックシャーには綺麗なビーチもあり、リゾート気分が味わえます♪

 

ブルーストーン・ロッジスの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

 

 

 

もうすぐオープン!

メトロポール・ホテル・アンド・ロック・スパ』、ランドリンドッド・ウェルズ、ウェールズ中部
現在当ホテルは施工費数十万ポンドの改装工事が進められています。館内のスパはアップグレードされ『ロック・スパ』と改名しました。

-Victorian festival, ランドリンドッド・ウェルズ-

メトロポール・ホテル・アンド・ロックスパの詳しい情報はこちらからご覧いただけます。

 

 

 

英国での時間を皆さんのお気に入りのホテルにて、過ごしてみてはいかがでしょうか♪

 

 

 

関連記事

知っておきたい!最新の英国ホテル情報〜イングランド編〜

知っておきたい!最新の英国ホテル情報〜スコットランド編〜

 

 

 

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11月19日(土)『ブリティッシュ コレクターズ マーケット』開催!!

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みなさんこんにちは、ブリ奈です。

本日はイベントのお知らせです!

2016年11月19日 
ブリティッシュ コレクターズマーケット開催!
(入場無料)


今秋で4回目の開催となる「ブリティッシュマーケット」の今回のテーマは「ブリティッシュ コレクターズマーケット」。


英国にまつわる服飾雑貨を中心に、パイプやカーグッズなどの嗜好品やキッチン雑貨、書籍など幅広いジャンルの選りすぐったアイテムの展示・販売を行います。

 

 

クラシックな英国車も展示予定。さらにBRITISH MADEからはバイヤーが集めてきた1点ものを販売予定です。ここでしか手に入らない英国アイテムをご覧いただけます。
 

 

 

 

 

【イベント概要】

日程:2016年11月19日(土)11:00~17:00

会場BRITISH MADE 青山本店および隣接会場

    (東京都港区南青山5-14-2 Kizunaビル 1,2F)

URLhttp://www.british-made.jp/topics/201611040010479

主催:渡辺産業株式会社

協力RSVP

 


ここでしか出会えないような、一点ものとの出会いがありそうですね。
 

 

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RSVP 『ブリティッシュ・パブへ行こう』大好評販売中!
本書では、ロンドンのクラフトビールを楽しむパブ、料理自慢のパブ、そしてイギリスの歴史を感じるパブ、テムズ沿いのパブなど、テーマ別に計24軒を取り上げています。日本で楽しめるパブも!

 



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インターンシップ生、KANO厳選!英国観光スポット

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皆さん、初めまして。
今年1月から3ヶ月間、英国政府観光庁でインターンシップを体験した、KANOです。

 

 

英国には 行ったことがなかったのですが、色々な仕事から今まで知らなかった英国の魅力を日々学びながら働いていました。

 

 

今日は皆さまに私が選ぶとっておきの観光スポットをご紹介します。皆さまは英国と言えば何が思い浮かびますか?

 

 

私はやっぱりビートルズです。


そして、今年はビートルズ来日記念50周年です!ビートルズがハッピを着て来日した際の写真を思い出します。

 

 

 

ビートルズと言えばもうあの場所しか思い浮かびませんよね、そう、リヴァプールです!

 

 

 

という訳で、皆さまにご紹介する観光スポットは「リヴァプール」です。ロンドンからは電車で2時間弱です。ビートルズで有名なことはもちろん、今年はあの有名な博物館がリヴァプールへ移動することなどから一層、音楽の街レベル上昇中です。

 

 

 

リヴァプールに行くならやっぱりビートルズ巡りです!そこでまず訪れたい場所がビートルズ博物館として有名な「ビートルズ・ストーリー」です。
ビートルズ初心者、上級者関係なく行くべき市内一の人気観光スポットです。
 

 

 


実際にビートルズが使っていたギターやレアな写真など必見の品々がたくさん展示してある博物館です。ここをきっかけにビートルズファンになる事間違いなし!?

 

 

 

しかし、他にもビートルズを楽しむ方法がリヴァプールにはあります。
ビートルズファンならこのナイトクラブの重要性を知っています。

 

 

 

なんと、ビートルズが実際に演奏していた「キャバーンクラブ」です。

 

 

 

博物館でビートルズのことを学んだ後にここで一服するのもいいですね。ビートルズのトリビュートバンドもこちらで演奏する事もある、とてもビートルズ感に溢れているクラブです。

 

 

 

キャバーンクラブへお越しの際はクラブの向かい側に立っているジョン・レノンの銅像との記念撮影を忘れずに。

キャバーンクラブは「マシュー・ストリート」あります。ここはキャバーンクラブ以外にもビートルズがよく通っていたパブ「グレイプス」やビートルズグッズ店「ビートルズ・ショップ」などあり、マシュー・ストリートで「ビートルズ ホッピング」をするもいいですね。

 

 

 

しかし、ビートルズ以外に英国、さらに世界の音楽界を代表する人がもう1人いたのを忘れないでください!そう、デイビット・ボウイです!

亡くなってから1日も経たない内に彼の音楽が英アルバムチャートトップに上るほど、今でも人気の絶えない大スターです。

 

 


そして今年はリヴァプールに観光スポットがもう一つ増えます。実は「ブリティッシュ・ミュージック・エクスペリエンス」がリヴァプールへ移ります。

 

 

 

「ブリティッシュ・ミュージック・エクスペリエンス」はもっと英国音楽を知ってもらうため数々の英国音楽関係の展示品がある博物館です。

 

 

 

50万人以上の来客数を誇るこの博物館は元々、ロンドンにありましたが、今年3月にリヴァプールのキュナードビルへ移る予定です。

600以上ある展示品の中でも今回大注目されているのがデイビット・ボウイ本人が実際にジギー・スターダストで着ていた衣装や直筆のブルーマンデーの歌詞など、デイビット・ボウイファンなら必ず行きたくなるような博物館です。

 

 


また、デヴィッド・ボウイだけでなく、ビートルズ、スパイス・ガールズやエイミー・ワインハウスなどの展示品があり、今大注目されている「ブリティッシュ・ミュージック・エクスペリエンス」、ぜひ行ってみたいです!

 

 

 

今年はビートルズ来日50周年。皆さまもリヴァプールでブリティッシュミュージックを体感してください。このブログで少しでも皆さまがリヴァプールへのご興味を持ってもらえると嬉しいです。
 

 

以上 KANOでした。

 

 

 

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「旅の友と言えば・・・」 地図展で20世紀を探検しよう

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皆々様、こにちは。
牧歌ブリ吉でございます。

 

今年は約10年ぶりに英国でクリスマスを過ごす予定です。年に数回英国に戻るのですが、所用を兼ねているために、優先順位を考慮すると、なかなかクリスマスに戻れないまま年月が過ぎてしまいました。

 

 

【ロンドン五輪の直前、街中で表示された面白マップ。あれ?こんなに地下鉄路線って少なかったっけ? でも、よく見ると ↓ 】

 

 
【地名がほとんど「創り」モノです。Queens Kate Parkって、世相を表しますね。もちろん、Queenじゃないけど】

 

 
【おまけにこんなユニークな発想も。主要空港に繋がるターミナルがガーキンタワーとか。実際にあっても、怖くて乗れませんがな】

 

 

 

仕事で在外生活を余儀なくされている身とは言え、自分の親にはもちろん、義両親に対しては親不孝な気持ちになります。日本の場合でしたら、盆暮れに実家や親元に帰省しない子供たちのようなものでしょうか。まあ、忙しければ仕方ないと思いますけどね。

 


 

【華やかな雰囲気を醸し出すグリニッジの見取り図。でも、実際は ↓ の地図のように周囲は貧困でいっぱい】


 
【Poverty Mapは英国が繁栄したとされるエリザベス一世の統治下でも作成されていました。救民法が発布されたこともあります。地図の用途は経済的な相違や変遷を示すことにも使われます】

 

 

 

で、マタタビ生活が続くわけですが、最近は旅行に必要なアイテムも随分変わって参りました。

 

 

 

かつては、地図やガイドは必携でしたが、このところ、どの国に行ってもスマートフォン一台で何でも済ませてしまいます。

 


 
【Old Gate跡のブループラーク脇に設置された地図。City of Londonって意外に小さいですね。もちろん、南岸のSouthwarkにも広がって星形の巨大な砦を築いた時代もあったわけですが、現在もruinが残るのはこの青のライン周辺のみ。お散歩に最適です】

 

 

 

目的地を目指すだけなら、それでも良いでしょうけど、それだけですと、「あれを忘れていた。それに気付かなかった」と、旅行全体が近視眼的な結果に終わってしまうような気がします。

 


 【Daunt Book Shopは地図で有名な本屋。Oxford streetからSelfridgesよりも北側に位置する隠れたお洒落商店街Marylebone High Streetにあります】

 

 

やはり、イメージを広げたり、新たな発想を生み出したり、何かしらの関連性を見つけ出したり、全体を俯瞰できるという点でも地図は、目にも優しく、心にも余裕をもたらしてくれる気がします。

 

 

世界史の勉強の仕方でも歴史を地理で整理すると、時代時代の各国の勢力範囲や都市の盛衰が判ったり、科学技術の発展によって如何に世界が縮まったかということが学び取れたりします。縦軸に時系列の出来事、横軸に地理の範囲を設けて眺めると、時間だけでなくある空間と然る空間との関連性さえ俯瞰できるような気持ちになります。

 

 

学生時代に、少し神様に近づいたような気がする、と言った友人の言葉を思い出します。

 

 

さて、地図は旅の友となるばかりではありませんね。いろいろな用途があります。旅行に行かれないけど、地図を見て仮想旅行することも可能です。そこで、今回は大英図書館で行われている世界の地図展をご紹介しましょう。

 

 

Maps and 20th century : Drawing the line

世界最初の地図、地下鉄マップなどの目的別地図、スパイ地図、地図とデザイン、軍事情報の地図、20世紀を語る地図という地図の数々。きっとアナタも魅了される筈です。ここでしか観られないものがたくさんあるので、ブリ吉も来月の帰英の際には立ち寄って、またご報告するかも…。

 

 

それにしても、British Libraryを何故「大英」と訳すのでしょうね?

以上、ブリ吉でした。

 

 

 

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北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その7 チェシャーのガストロパブ、The Fishpool

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皆さんこんにちは。ブリ奈です♪

本日も弊庁ブログへのアクセスありがとうございます!

 

本日は弊庁のプレスツアーに参加いただいたロンスマさんの英国ガーデンをめぐる旅第七弾

**************

「旅の友と言えば・・・」 地図展で20世紀を探検しよう

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅、初日の午後はチェシャー州のライムパーク(Lyme Park)で大雨の中、お庭とお屋敷を見学させてもらいました。


その後、前夜と同じホテルに戻って、夕食はあらかじめ予約してもらっていた地元のガストロパブ、The Fishpool Innへ。

 


ガストロパブというのは、お酒だけでなく、食事にも力を入れているパブのこと。

立ってお酒を飲むイメージの強いパブですが、このところのグルメブームで、こうした美味しいご飯を出すパブがとても増えています。

 

 

ガストロパブは食事にこだわりがあるだけでなく、内装も凝ったりしていることが多いので、どんなパブなのか、楽しみに出かけました。

 

 

最初に名前を聞いた時、「フィッシュ」と入っているからには、お魚料理が専門なのかと思ったのです。

 

 

でも話を聞いてみると、フィッシュプールというのは、このパブがある通りの名前からきているとのこと。笑

 

 

特にお魚が専門と言うわけではなくて、英国料理、ヨーロッパ料理全般を出しているガストロパブでした。

 


私たちが行った日は土曜日で、店内はかなり混んでいたのですが、事前に予約しておいてくれたので、すぐに席に通してもらえました。

 


このパブ、19世紀から続く歴史あるパブだそうですが、1年にわたる大改装をして2013年に営業を再開したばかりだそう。

オープンで木がたっぷり使われている内装がとてもカジュアルな印象で、なんとなく西部劇に出てくる酒場を思い浮かべました。笑

 

2階もあって、とても広いお店です。
写真にうまく写りませんでしたが、フロアにも段差がついているので、少し高いところにも席があったりして、楽しい雰囲気なんですよ。

 


食事に重点を置いているパブだからなのか、バーで飲んでいるだけという人は少なく、やはり食事を楽しんでいる人が多かったようです。

 


かくいう私たちも、ここでディナーを楽しみつつ、ツアー初日を終えたお疲れさまモードで親しく交流。

庭に近い良い席で、まだ明るかった夏の夜の景色を楽しみながら、参加者の方たちと初めて打ち解けて話をしたのがこの夜でした。

 

 

前の晩は、まだまだみんな緊張していたしね(あれ? 私だけかな・笑)。

 


参加者の皆さんは、本当に優秀かつ個性の光る魅力的な方ばかり。

 

 

北京から参加していた中国人のトムは、世界的な旅行雑誌の中国支店勤務。

旅行が大好きで、まだ30歳前後なのに、もう40カ国も旅しているそう。

森の中でも自分用のWifiを持ち歩いているのが、さすがこの時代の若者! なのですが、自然も大好きで、お庭の片隅でよく蝶々や虫をカメラで追いかけていました。

 

 


ベテランのフリー旅行ジャーナリストのアンは、さすがに旅慣れていました。

いつも違う洋服を着ている(ように見える)のに、しかもアメリカから来ているのに、1泊旅行ぐらいの小さなスーツケースしか持っていないのです。

彼女には旅行の荷物を小さくするコツや、ライターとしての仕事のことを移動バスの中でいろいろ教えてもらいました。

 

 


本当の専門はインテリアだけど、旅行にも詳しいフリージャーナリストのオーストラリア人男性ボリス。

少し辛口の彼ですが、逆に言うとはっきりものを言ってくれるので本音がわかり、プロの人たちがどんな風にものを考えるのか、学ばせてもらいました。

さすがに美的感覚が鋭く、知識も豊富で、お庭のデザインやお屋敷内の内装について彼がもらす感想は、とても勉強になりました。

 

 


そしてこのツアーをまとめてくれるVisit Britainのスティーブは愛国心溢れるウェールズ人。

見事な早業で最新情報をスマホでゲットしながら、いつも穏やかに私たちを引率してくれました。

いろいろな地方の英語の方言のマネをするのがとても上手で、ツアーで出会った人たちの話し方を移動バスの中でモノマネしてくれたので、発音フェチな私は大いに楽しませてもらいました。

 

 


そんな愉快な方々と打ち解けて楽しく話したディナー(皆さんのお名前は仮名です)。

肝心の食事はというと、私は昼間にかなりボリュームのあるものを食べてしまったので、全然お腹が空いておらず、スターターをみんなでシェアした後は、メインに軽めのエビとアボカドのサラダのみをオーダー。

見た目はフツーに見えるのですが、これ、なかなか美味しかったのです。

 

 

こういうサラダってクリーミーなソースで重くなってしまうことが多いものですが、このお店のものは重すぎず、添えられたアボカドの熟れ具合もちょうどよく、私がこの日求めていたものにピッタリ。

 

 

楽しいおしゃべりとワインとともに、見学初日の夜は更けていきました。

 


余談ですが、フレンドリーなお店の方が日本語で話しかけてきてくれたのも良い思い出になりました。

日本にしばらく住んでいたことがあるんですって。

簡単な会話ではありましたが、発音がすごく自然で、日本で実際に人と話して学んだ様子がよくわかりました。

 

 

初めて行った場所で、こういうおもてなしを受けると、ちょっと嬉しくなるものですよね。

 


さて、たっぷりと楽しい時間を過ごした後、翌日はまた2か所のお庭を見学したのです。

続きもどうぞお楽しみに♪

**************

 

 

 

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北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅 300年前に生まれたケイパビリティ・ブラウンって誰!?

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅2 出会いの夜はCrange Hallホテルで

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その3 アーリーホール&ガーデンズ(チェシャー州)前編

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その4 アーリーホール&ガーデンズ(チェシャー州)後編  

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その5 ライムパーク(ナショナルトラスト、チェシャー州)

北イングランドの英国ガーデンをめぐる旅その6 ライムパーク(チェシャー州)お屋敷編

 

 

 

 

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11月19日(土)ラグビー・ウェールズ対日本代表戦開催!

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みんさん、ご無沙汰しておりましたブリ子です。

今日はついテレビの前で熱くなってしまうラグビー日本代表戦のお知らせです。あの「ブライトンの奇跡」を思い出しますね。じーん。

明日、11月19日(土) 、英国・ウェールズの首都カーディフのPrincipality Stadiumで、ラグビー・ウェールズ対日本戦が開催されます!
 

試合の中継は、日本テレビにて23時25分より放送予定。リアルタイムで応援しよう!


そして19日(土)試合当日の朝放送の日本テレビ系「ズームイン!!サタデー」で、安村直樹アナがウェールズ・カーディフ市内を取材します!

 

また、直前に迫ったラグビー・ウェールズ対日本の情報もお届けします。

 

ぜひご覧ください!

ズームイン!!サタデー」 
11月19日(土)
あさ5:30~8:00 
日本テレビ系で放送

 

※番組の内容が変更になる可能性もあります

安村アナウンサーがカーディフからどんなことをレポートしてくれるのか楽しみですね。週末は昼過ぎまで寝ていられるのがヘヴンなブリ子も明日は早起きしますよ~!

とはいえ朝5時30分、、、汗
早起きもたまにはいいもんですよね。
きっといいことあるさ。

ではみなさま、明日の朝はカーディフの目覚めということで、今日は大好きな夜更かしもいい加減にして寝ましょうね~。

ブリ子

 

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イギリスの紅葉inコッツウォルズ

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みなさんこんにちはー!ブリ奈です♪

本日も弊庁ブログへのアクセスありがとうございます!

 

秋も一段と深まり、イチョウやもみじの葉も色づいてきましたね。

英国でも紅葉がご覧いただけますよ〜!

 

本日はみゅうロンドンさんが素敵な写真と共にコッツウォルズの紅葉をご紹介してくださいます♪

 

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11月となり秋深まる英国です。

 

例年より暖かかった今年の9月10月でしたが、11月は予報によると気温がぐっと下がりそうです。これからの楽しみはクリスマス・イルミネーションですが、コッツウォルズ地方は今まさに紅葉がピークにさしかかっています。

 

 

 

先日のみゅうコッツウォルズツアーに参加したみゅうスタッフから「イギリスの紅葉inコッツウォルズ」です!

 

 

 

バイブリーのスワンホテルも赤く染まっています

 

 

 

ボートン・オン・ザ・ウォーターのウィンドラッシュ川

 

 

 

 

バーフォードのパブ

 

 

 

目の覚めるような黄色、ブロードウェイです

 

 

 

ブロードウェイの青果店も冬野菜が並び始めました

 

 

 

ウィンドウにはクリスマスグッズも目立ってきましたね

 

 

 

ブロードウェイのお土産物屋さん曰く「数週間はまだ紅葉を楽しめるよ」とのこと、コッツウォルズツアーのご参加をお考えの方、お楽しみに!

 

 

 

 

きっと秋の素敵な写真が撮れるはず。

 

みゅうのコッツウォルズハイライト周遊は、秋冬も毎日催行中です。

みゅうロンドンさんの英国ツアーの詳細はこちらからご覧いただけます↓↓↓

ロンドン発
憧れのコッツウォルズ周遊1日観光ツアー

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以上、みゅうロンドンさんでした!秋の紅葉に囲まれた今季のコッツウォルズにぜひみなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか♪

 

 

 

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