ブリテンパーク様おじゃまいたします。
こんにちは!ロンドンから川合亮平です。
今回もイーストエンドの心持ちRoughなCosta Coffee(チェーンのカフェ)から鋭く寄稿させていただきます。
ロンドンはヒート・ウェーブ(熱波)がここにきて来た!!
今回の寄稿テーマはリーズ城!
それにしても、リオ・オリンピック。Team GBが予想外の大活躍をしたので、英国では大盛り上がりでした。
連日のメダルラッシュで、家族や友人との話題ももっぱらリオ。
期待されてて、しかも人気のあるトム・デーリーとか、ローラ・トロットとかが、期待通りの活躍を見せたのも盛り上がった原因だと思います。
僕は、陸上のモー・ファラが好きなんですよ。
ロンドン五輪でも金、今回も金2個!
彼の競技の1週間程前に、BBCで彼のドキュメンタリー番組がやってて、それを少し見たので、余計に肩入れして応援してました。
とにかく人が良さそうなんですよね、彼。
インタビューとか見てると誠実さがにじみ出てる。それが良い。しかも、ユーモアセンスもあるし。リオ後のインタビューで、
「東京は分からないけど、とにかく2017年の世界陸上(ロンドンが開催地)が次の照準」と言ってたけど、東京にも来てほしいな。モー・ファラ。
あと、好きなのが、ジェシカ・エニスね。
彼女は英国では国民的スターで、よく“若者の模範”とも称されるアスリート。
これでもかというくらいの爽やかさにメロメロです。
陸上の“7種競技”なんて聞いた事もなかったけど、彼女の御陰で、ロンドン五輪の時に初めて知りました。
彼女は、ロンドンで金を取って、ママになってからの今回のリオでは銀。引退をほのめかす発言をしてるけど、どうなんでしょうか。引退しても、とにかく2020東京は来てほしいな、ジェス・エニス。
あ〜、Team GB、リオでの感動をありがとう!ではでは、次回のブログでお会いしましょう、川合亮平でした!
あ、まだ終ったらあかん。
今回のブログ寄稿であなたにお伝えしたい事はただ1つ、
「ケント州にあるリーズ城、本当にめちゃくちゃよかったので、是非泊まりで行ってみてください!秋にでもどうですか!」
ということ。
僕はこれまでありがたい事に英国中を色々と旅行させて頂く機会に恵まれています。どこもとっても良いのですが、先月初めて訪れたリーズ城は他と比較しても本当に良かったんですよ。
自信を持っておすすめできます。
詳しくは3つの記事を書きましたので、どれもじっくり読んでみてください。
■楽しみ方の概要をまとめた記事
『世界で一番ラブリーなお城、リーズ城に行ってきた』
■宿泊と食事にフォーカスした記事
『東京ドーム43個分の敷地を独り占めする方法:リーズ城』
■ベネディクト・カンバーバッチ主演ドラマのロケ地としてのリーズ城
『ベネディクト・カンバーバッチはここで撮影!「ホロウ・クラン」ロケ地紀行 』
僕のお薦めはリーズ城で宿泊することです〜。
実は、今回リーズ城に宿泊するにあたり、まず近くのカンタベリーで1泊してから、リーズ城で宿泊しようと思ってました。
でも、丁度その時、ロンドンからカンタベリーへの電車が運休になるっぽいとの情報を得て、カンタベリーをスキップして、リーズ城だけに行ったんです。
ですので、カンタベリー情報も少しだけシェアします〜。
●カンタベリーで行こうと思っていた所:
その1:カンタベリー大聖堂
その2:The Canterbury Tales :中世体感型アトラクション
その3:Canterbury Historic River Tours:歴史の川下り
●宿泊しようと思っていた所:The Marlowe Apartment
※カンタベリーの駅から徒歩5分、1階のジュエリー屋さんが目印。宿泊部屋は2階。
そんなこんなで、カンタベリーはまた次の機会に行こうと思います〜。
では、また次回の寄稿でお会いしましょう。川合亮平でした!
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