皆さま、こにちは。
牧歌ブリ吉でございます。
今回は英国に居る間のブリ吉がどんな朝食を摂っていたかを紹介します。
こんな景色を眺めながらの朝食も悪いもんじゃござんせん。
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花壇の中の葉っぱは食べられるのかな~、いつも気になります。
実際に頂いたのがこちら。トーストの下にHPソースが潜っています。
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ロンドンに着いた翌日の朝食はHolland Parkのカフェでイングリッシュ・ブレックファスト。
かつて、小説家のサマセットモームが名言を残していますね。
「イギリスで美味いものを食べたいなら、毎回イングリッシュ・ブレックファストを食べることだ」
という趣旨を述べています。
英国には他に美味しいものが無いとも解釈出来ますし、イングリッシュ・ブレックファストが本当に美味しいので、お奨めできるという解釈も可能です。でも、朝昼晩と3回続けて同じものを食べたいとは思いませんよね。
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当方の場合、紅茶も必須アイテムです。
しかも、ミルクたっぷりのホワイト・ティです。
間違ってもMilk Tea pleaseなどと宣(のたま)ってはなりませぬ。
もちろん、和食の場合はshiro かakaのみそ汁に限ります。
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最初の3日間はAir B&Bに泊まってみました。
一日70ポンドでしたが、基本は妻と二人で、時々息子もやって来て泊まると思えば、それなりの料金と言えます。Wifiもテレビもキッチンも充実していて、特に何の不便も感じませんでした。
ひとつの家を貸切でしたので、プライバシーも確保されていてけっこう快適でした。
食事は自分で作れますので、朝ごはんのためにナッツや種入りの全粒粉パン↑を購入しました。
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食べ掛けの画像で申し訳ありませんが、ハム&チーズトーストを全粒粉のパンで作るとこんな感じです。魅力的には見えませんが、実際の朝食としてはこんなものでせう。
英国で食べたいモノと言えば、チーズ、ハム、ソーセージです。
はっきり言って、日本でその種の英国モノが欲しいと思った時に、財布の中身を想像してしまいます。お金の問題以前に入管で引っ掛るでしょうけど…。
物価が高い英国であっても、割と安価で美味しいチーズ、ハム、ソーセージは存在します。
この3種類だけでなく、乳製品も美味いし、パンも健康食ですし、且つ旨いと思います。
英国食がマズイと言っている人たちは一体何を食べているのだろう?
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つなぎとして使われるパン粉の含有量は極めて少ないか、まったく入っていません。
6本入りですので、2名なら食事2回分に使えます。オーブンなら150度以下で30分ほど掛けて焼きます。フライパンなら弱火で20分。破裂しないように出来るだけ低温で焼くのがポイントです。決して茹でてはならないのがBritishSausageです。
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当方の大好物が鯖の燻製。4枚パックになっているので、小分けにしているところです。
食べ方は様々です。ケジャリのような混ぜご飯。醤油と大根おろしでホカホカご飯と一緒に。ポーチド・エッグと一緒にトーストに載せて。そして、圧巻はこれ ↓
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ニシンそばをモチーフにした和食もどき、鯖燻(くんさば)うどん。
ブリ吉オリジナルです。って、紹介するほどのものでもありませんが、うどんを含む全食材が量販店で購入可能です。
鯖が相当匂うので、妻が居ない時に作りました。
だんだん、変な食事になってきたので、今日はここまで。
次回は高級ホテル並み(?)の朝食を紹介しましょう。
以上、ブリ吉でした。
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