ブリティッシュ・エアウェイズは今月、羽田国際空港に就航して、5周年を迎えました。羽田=ロンドン線は、羽田空港を午前中に出発し、ロンドンヒースロー空港へ午後の早い時間に到着する非常に利便性の高いロンドン直行便です。
数字で見るそのサービス実績、ちょっとしたトリビア。
ぜひ以下ご一読ください。
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~21,171,320マイルを飛行し、約100万杯の紅茶を提供~
~5年間で780,000超のシートキャパシティを輸送~
~5年間で780,000超のシートキャパシティを輸送~
ブリティッシュ・エアウェイズは、2016年2月20日時点で、羽田路線において約3,560便(羽田=ヒースロー間の往復約1,780便)を運航し、約21,171,320マイルの飛行距離(34,071,936km)を達成いたしました。これは約780,000のシートキャパシティを輸送した計算になります。
999,939杯の紅茶
138,840本のシャンパンボトル
213,600のフルフラットシート(First及びClub Worldのお客様)
187,114皿のイングリッシュ・ブレークファスト
7,120本の日本酒
45,000個超のFirstスリーパースーツ(Firstクラス専用のお召し物)
472,000時間のフライトエンターテイメントシステム視聴(映画約315,000本分)
ブリティッシュ・エアウェイズはご好評いただいている羽田=ロンドン線において2016年4月より、最新式のフライトエンターテイメントサービスを完備し、より多くのお客様を乗せて運航可能な777-300ER型機を導入いたします。
また、成田=ロンドン線においては2016年7月より新型のFirstキャビンを搭載した最新鋭機の787-9型機「ドリームライナー」を導入いたします。従来機と比較して約20%燃費を抑え、CO2排出削減効果も高い環境コンシャスな機体です。
加えて、気圧及び湿度調整システムと空気清浄機能の向上、耳への気圧負担感の軽減、静音性の向上等、乗客の皆さまの体の負担にならないフライトを様々な面からサポートし、より快適な空の旅を実現しました。ファーストクラスは従来の14席を収容するキャビンから8席の仕様へ変更し、一層快適な空間、環境をご提供します。
加えて、気圧及び湿度調整システムと空気清浄機能の向上、耳への気圧負担感の軽減、静音性の向上等、乗客の皆さまの体の負担にならないフライトを様々な面からサポートし、より快適な空の旅を実現しました。ファーストクラスは従来の14席を収容するキャビンから8席の仕様へ変更し、一層快適な空間、環境をご提供します。
現在ブリティッシュ・エアウェイズが運航する機材は以下の通りです。
便名 (運航会社)路線スケジュール機材
BA008羽田―ロンドン週間7便 777-200ER(4月1日より777-300ERへ)
BA006成田―ロンドン週間7便777-300ER(7月1日より787-9へ)
BA007ロンドンー羽田週間7便 777-200ER(4月1日より777-300ERへ)
BA005ロンドンー成田週間7便777-300ER(7月1日より787-9へ)
ブリティッシュ・エアウェイズについて
また、2016年7月より、成田発便に最新鋭機のボーイング787-9型機を導入いたします。日本からの全てのブリティッシュ・エアウェイズのフライトは、ロンドンのヒースロー空港、ターミナル5へ到着します。ターミナル5はSkytrax World Airline Awardsにおいて4年連続で「最高のターミナル」に選ばれており、欧州都市への快適な乗り継ぎを可能にします。
2015年9月には、ブリティッシュ・エアウェイズのプレミアムエコノミークラスである「World Traveller Plus」がBusiness Traveller Asia-Pacific Awardsにより最も優れたプレミアムエコノミークラスに選ばれました。また、ブリティッシュ・エアウェイズは英国、日本の両国において「各国において最も影響力のあるブランド」に送られる2014年のコンシューマー・スーパーブランド(日本版はスーパーブランドジャパン)を航空会社として初めて受賞した他、2015年には英国において航空会社として初めてビジネス、コンシューマー両部門にてスーパーブランドを受賞しました。
ブリティッシュ・エアウェイズの詳細は、www.ba.comをご覧ください。
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