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Channel: Britain Park  - 英国政府観光庁 -
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旅のはじまり

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みなさんこんにちは、ブリ子です。

暑かったり、寒かったり、不安定な天気ですね。
でも、家からでないと気付かなかったりもするよね。。。

日曜は朝から、いいお天気でしたねと月曜にオフィスで言ったら「え?!うそ、すごい暴風雨で外出したの後悔したよ」「何時に起きたの?」と言われ「あ、うちは東京の田舎だから~都心とは天気が違う」とごまかそうとしたものの、10時すぎまで寝ていたことがバレた。そんなふうに、休みの日にダラダラできるのが嬉しくてしょうがないブリ子ですが、旅行のときは違いましたよ!


左からフィンエアーTさん、暇な女子大生 、近藤あやIZUMANI 、たのっち


先日4人のブロガーさんと「フィンエアーで往く英国周遊の旅」に主催者として行って参りました。旅の様子は、弊庁をはじめ、各ブロガーさんのSNSで旅行中にリアルタイムで発信されていましたが、帰国して、力作のブログポートがぼちぼち上がっています。

まだブログをご覧になられていない方は、要チェック!

お腹よじれるおもしろさと鋭さ
暇な女子大生 

さすが日本外国特派員協会(FCCJ)所属記者な記事
たのっち

横には絶対に並びたくない、輝くセレブブロガー
近藤あや

日本女子ブロガー代表といえば
IZUMANIX 

上のブロガーさんのつぶやきやブログをせっせ追ってる
英国政府観光庁ツイッター


かわいい~!!これに乗ったんですよ。ブリ子は昨年10月にも利用したので、2回目の利用!わーい!

今回のブロガーズトリップは、BAとJALと三社共同運航をしている、”ヨーロッパまで最短最速”がキャッチフレーズのフィンエアーと共催。フィンエアーは、今年5月から福岡線就航予定で、ほか大阪、名古屋、東京から英国まで飛んでいます。8月からは、エジンバラ線も就航予定ということで、フィンエアーを利用すれば、ロンドン、マンチェスター、エジンバラと観光、ビジネスの目的に合わせて飛ぶことが可能です。


柄も3種類もあるんですね~。どれにあたったかは、後日発表しま~す。

今回は、フィンエアーを利用して、行きはマンチェスター、帰りはロンドンから帰国というルートで組んでみました。ちなみにフィンエアーBA、JALと三社共同運航しているので、予約時にこの三社が飛んでいる便全てのチョイスが可能なので、すごく利便性が高い。それに加えてアメニティがマリメッコときちゃうから、女子にはポイントの高いエアラインとして人気があります。




成田空港11:55発のフィンエアーに搭乗するのに、ブロガーのみなさんと9:30にフィンエアーのカウンター周辺で集合にしたところ、30分も早く着いてしまったブリ子。主催者ですからね、誰よりも先に到着していないと!と鼻の穴大きくしてカウンターDに着いたら、すでにフィンエアーのTさんが「おはようございま~す」しかもブロガーさんのスーツケースが数個既にあるではありませんか、、、、。汗)

早過ぎないかブロガーのみなさん?
くわしい集合の順番は暇な女子大生のブログを読んでね。




今回は、フィンエアーの広報担当のTさんが随行いただけたことで、空港と機内ではブリ子と~ってもリラックス。


エアーに関することは、Tさんにお・ま・か・せっ!





ブロガーのみなさんも無事チェックインを済ませて、あ~やれやれ、??なんだろこの不思議なキャラクター。


フィンランドのキャラクター「アングリーバード」

これを見て思い出したのがこの子たち!


よっ!ご無沙汰!



覚えてますよね?

怖すぎて忘れられない?

ロンドン五輪とパラリンピックで活躍したマスコットの「ウェンロック」と「マンデビル」は、あまりにも強烈なオリンピックのマスコットでした。。。。


ロンドン五輪の「ウェンロック」(右)とパラリンピックの「マンデビル」(左)。目はカメラ、頭のライトはロンドン名物タクシーのランプ。と言われれば納得ですが、「なんで一つ目?」とその不気味さに頭のライトまで気付くことなんてできませんよね。笑


ちなみにどっちがどっち?

ウェンロックくん
銀色のボディにオレンジのラインがトレードマークのウェンロックくん。イギリスシュロップシャー州にあるウェンロックという町で開かれていたスポーツ競技大会が現代オリンピックの由来になったことから名づけられました。腕にはフレンドシップの象徴としてオリンピックの5つの輪をつけています。


マンデビルくん
こちらは銀色のボディに青のマンデビルくん。パラリンピック発祥の地、イングランド南部のストーク・マンデビルという町の名前から名づけられました。第一回パラリンピックは1948年にイギリスで開催。

へ~ですよね。
これは誰も真似(コピー)しない。

というのが満場一致の意見でした。

懐かしいとはいえ、まだ数年前のこと。
ロンドンの街角にいろんなデザインの彼らが83体も設置され、観光客をお出迎えしていたんです。


ピカデリーサーカスではルートマスターに。慣れるとかわいくなってくる。



グリーンパークのリッツの向かいでは、近衛兵姿のウェンロックくん



タワーブリッジをバッグにロンドン塔守衛姿のマンデビルくん


2020年の東京オリンピックのマスコットに期待ですね。
ロンドン以上のインパクトのある、できればかわいいマスコットがいいですね。

そういえば、ロンドンオリンピックのロゴもデザインの評判は最初すごく悪かったんです。でも、オリジナリティに溢れているし、その意味は割と深かった。あらためて2012年のロンドンオリンピックは、素晴らしかったと思うし、オリンピック跡地や、会場の再利用などから学ぶものは多いですよね。

ということで、ちょっと脱線しましたが、ブロガーズトリップはじまります!
次回はフィンエアービジネスクラス体験記!!

前回のフィンエアーエコノミー体験記はこちらから

つづく

ブリ子


#lovegbfinnair
#feelfinnair

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