皆様、こにちは。
牧歌ブリ吉でございます。
去る9月末に、某国のUSA基地に招かれて、英国近衛軍楽隊Coldstream Guardsの演奏を聴いて参りました。
同隊は、これから韓国、日本、中国へと公演の旅を続けます。
演目は、マーチングや英国各地(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)の代表曲を奏でるだけでなく、ジェームズ・ボンドのメドレーなど近現代のものを含めて多種多様です。
それぞれの楽器担当に拠るソロ演奏もあり、奏者の皆さんがすべてスターに見えます。
バグパイプの演奏は、心の奥から揺さぶられ、気持ちが引き締まる思いがします。
ブリ吉は彼等の練習の様子をハイド・パークやグリーン・パークで聴いています。
あの音を出すには、ああいう練習をするのだなあ、と感心したこともあります。
ハイド・パークにはTrooping the Colourのための連隊施設バラックスがあり、この連隊がColdstreamに組み込まれるそうです。年がら年中忙しそうですね。
演奏後は、奏者たちとの楽しい語らいのひと時。
この機会に英国衛兵の帽子ベアスキンを被らせて貰うことも・・・。
日本での講演は以下をご覧ください。
横浜、愛知、長岡、宇部、岡山で予定しているそうです。
残席は少ないですが、アクセスする価値はあるかもしれません。
今回、機を逸したとしても、夕暮れのグリーン・パークや、ハイド・パークの連隊施設近くに行けば、彼らが練習している姿が見られるかもしれません。
練習するあの姿を見るためだけに英国に行く、という話を聞いたことがあります。
なんとなく、判るような気がします。
以上、ブリ吉でした。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。ブログランキングに参加しています。ポチっと一押しよろしくお願いします!
ブリティッシュ・エアウェイズで行く!
「ロンドン&湖水&エディンバラ3都市周遊7日間」
PCはこちらから
モバイルはこちらから