皆様、こにちは。
世界を回る牧歌ブリ吉ございます。
今回は韓国の全州からです。
「ゲストハウス」兼「喫茶店」に行って参りました。
こちらは、華窯「コカジ」というパッピンス(氷あずき)の有名店です。
細かい粒子のかき氷が絶品でした。
で、店内に入るなり気付いたのが、
「あれ?英国仕様?」
そうです。テーブル、椅子、そしてキャビネット等々のすべてが19世紀後半の英国家具です。
食器に至っては、あらら、ボタニカル・アートをモチーフにしたポートメイリオン。
これって結構凄くないですか?
年代毎のクリスマスプレートまで。
でも、メンテは難しいようです。フレンチ・ポリッシャーは英国でも人手不足です。このくすみとキズを補正してくれる職人さんは、同国の英国大使館にも居ないでしょう。
ロイヤル・ウエストミンスターもお出まし。
こちらのお宅では、先代から長年掛けてこういった英国モノを集めたそうです。
実は、ヴィクトリア時代の骨董家具は意外に安く入手できます。
レプリカでもよろしければ、いっそう簡単です。
但し、品質は保証できません。
探しに行くのは、ロンドンから少し離れたグリニッジなどの地方の常設骨董市場やアンティーク・ショップが一番です。
その場ですぐに購入するのではなく、どこから仕入れるのか?
と聞いてみることが肝要です。
ブリ吉の英国旅行ガイドは難度が高いでしょうか?
いえ、皆様ならきっと可能です。
以上、ブリ吉でした。
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