みなさんこんにちは、ブリ子です。
3月も半ばに差し掛かりました。
みなさん、週末はいかがお過ごしになられましたか?
本当にお休みの日ってあっという間に過ぎますよね。
そして、毎週のことだけど、日曜の夜はなんだかちょっと憂鬱~。
こんな時は、美味しい思い出を振り返ってみましょう。
前回、スコットランドの世界遺産都市エジンバラを訪れた際に、現地の日本人ブルーバッジガイドさんにおすすめしていただいたパブ「Deacon Brodies Tavern」。
パブは、エジンバラ城からホリールードハウス宮殿を結ぶ、1マイル(約1.6km)の長さの石畳の1本道、ロイヤルマイル上にあるので、観光の際にとても利用しやすいですよ。ちなみにホリールードハウス宮殿は、エリザベス女王が夏の間滞在する宮殿です。
パブの扉を開けた途端に、こんなにスコットランドらしいお兄さんが目の前に!
まぶしい白い靴のカバー?はなんでしょう?どなたかご存知ですか?
スポーランも、ちょっと変わってますね。毛が長いぞ?!このスタイルは初めて見たかもしれません。
お帽子をバーカウンターにお休みさせて、ランチ休憩に一杯でしょうか。
さてさて、こちらではランチ時にも普通にみなさん飲んでますよね。
ロンドンのシティのパブは外まで人が溢れて、みなさんパイントグラス片手にお飲みになられてますもんね。
せっかくなので、その土地(パブ)の自慢の一杯をいただきましょう。
BALMORAL CHICKEN 11.95ポンド
そして、メインはスコットランドということで、やはりその土地の名物を!
でも、ハギスはブレックファーストでもいただいたので、こちらにしてみましたよ。
BALMORAL CHICKEN バルモラルチキン。
なんだかサウンズ高貴なチキン料理ではあ~りませんか?!
チキン、ハギスそれからベーコン、マッシュポテトとグリーンビーンズと人にウィスキーソースがかかっています。写真がイマイチですが、お味はよかったです。
SCAMPI AND CHIPS 8.50
これは典型的なパブメニューですね。
プレゼンテーションがなかなかお洒落です。
スキャンピーという種のエビとチップス(ポテトフライ)をタルタルソースや、レモン、ビネガーと一緒にいただきます。
パブの2階はテーブル席になっていて、食事を落ち着いていただくことができます。
ランチ時は混むのですが予約を取らないので、少し早めにいかれることをおすすめします。
ブリ子、お腹が空いている時は待ちたくないの~。
では、みなさんあともう少し日曜日を楽しみましょうね~!
Deacon Brodies Tavern
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