皆さま、こにちは。
牧歌ブリ吉でござい〼。
いよいよ、2月26日にケンブリッジ公ウィリアム王子が日本に来られますですね。
【数年前、テムズ河畔に掛かった王室の画像。ウィリアム王子にそっくりの12歳くらいの坊やはエドワード王子です】
ブリ吉は個人的に王室メンバーと一緒に撮影した画像も少しはあるのですが、すべて掲載許可が下りませんでした。
中には、1986年にダイアナ妃とチャールズ皇太子が訪日され、英国大使館で今上天皇(当時は皇太子)と浩宮皇太子の4名様が一緒に写っている珍しい画像もありました。皆さまにお見せできないのが残念です。
でも、ブリ吉は頑張りました…よっ。
10年ほど前に取材したロンドンのピムリコで、ダイアナ妃の足跡を見つけたのです。
それが、以下の画像 ↓
なんのこっちゃ、と思った方は左下のメニュー画像の辺りをご覧ください。
拡大画像がこれ ↓
当時のダイアナ嬢がチャールズ皇太子のお妃候補として報じられた頃のスクープ画像です。
当時、このカレー屋さんから50mほど離れた幼稚園で働いていた19歳のダイアナ嬢が、子供たちの食事のために不足していたマーガリンを近所に買いに行って、雨の中を駆け戻っている場面です。
よく見ると、このベンチ ↓ からダイアナ妃の気配がしてくるような・・・
ブリ吉の目に狂いはありませんでした。
ダイアナ妃を偲んで寄贈されたベンチでした。
現在では子どもたちを送り迎えするご父母の待ち合わせ場所なのでしょう。
この幼稚園でもダイアナ妃が働いていたことは大きな名誉であり、誇りであるのですね。
1997年には、ダイアナ妃の実姉様が記念樹をこの幼稚園に植えておられます。
ダイアナ妃の人柄と素晴らしさは、ブリ吉が語るまでもないでしょう。
現王室の人気と魅力の背景に、ダイアナ妃の影響があることは、誰もが認めることであり、その血を引き継ぐウィリアム王子に、英国民だけでなく世界の人々が多くを期待するのも無理からぬことだと思います。
英国大使館では、今日も裏方さんたちがウィリアム王子を歓迎する準備に大わらわでした。
因みに、冒頭のカレー屋さんのカレーは英国人仕様にしては、相当辛い店として有名です。
ピムリコはロンドン・ヴィクトリア駅から一駅、徒歩でも15分です。
観光地ではありませんが、ダイアナ妃の足跡をロンドンで辿りたい方はこちらにアクセスしてみて下さい。
毎度のことですが、ブリ吉が紹介する英国は、一般的な観光資源とは異なるところに手が伸びてしまいます。観光ガイド以外の情報を求める方には良い刺激になると思うのですが、皆さまにあっては楽しんで下されば幸いでありまする。
以上、ブリ吉でした。
#英王子来日
キャセイの羽田x香港ラウンジ 麺対決!
いよいよ出発!日系以外で初!キャセイ航空羽田ラウンジ
これを食べずに飛び立ってはいけません
ブロガー魂を見た!マンチェスター&ロンドンの旅
#英王子来日
1度で2度おいしい!
【キャセイパシフィック航空で行くマンチェスター&ロンドンの旅】
ただ今旅のお土産プレゼントキャンペーン実施中!