スコットランドに来たら、ぜひウィスキー蒸留所を訪問しましょう。
ギネス・ビールがアイルランド人の生活に欠かせないものであるように、ウィスキーはスコットランド人の生活には欠かせないものです。スコットランド・ウィスキー協会によると、ウィスキーは1494年ごろからスコットランドで愛飲されてきました。当時の納税記録、ザ・エクスチェッカー・ロールズに記録が残されています。
今日、スコットランド各地に見学やテイスティングを楽しめる蒸留所があります。詳細な情報についてはウェブサイトでご確認ください。
www.visitscotland.com/about/food-drink/whisky
スコットランドにはウィスキーの主要生産エリアが5カ所あり、それぞれに異なる特徴があります。
ハイランド地方
スコットランド北部のスペイサイドはスコットランドの蒸留所の半分が集中する地域で、世界で最も売れている2本のウィスキー、グレンリヴェットとグレンフィディックもここにあります。ウィスキー・トレイルをたどり、ハイランド地方最古の蒸留所であるストラスアイラなど7つの蒸留所をめぐってみましょう。すべての蒸留所で内部見学ツアーと試飲を行っています。
www.maltwhiskytrail.com
アクセス:スぺイサイドはインヴァネス空港から車で約1時間。 インヴァネス空港へはロンドンのガトウィックとヒースローの各空港からフライトが運航しています。
スコットランドの島々
スコットランド西海岸には多くの島々が点在し、いずれにもウィスキー蒸留所があります。中でもオーバン港からフェリーで簡単に行けるマル島のトバモーリ蒸留所は必見です。1798年に創業し、昔ながらのウィスキー製造法を見学することができます。英国本島にある大規模で現代的な蒸留所とはかなり異なる経験ができるでしょう。
www.tobermorymalt.com
アクセス:グラスゴーから北西約80キロのところにあるオーバン港(www.calmac.co.uk)からフェリーが定期就航しています。
アイラ島
インナー・ヘブリディーズ諸島の最南端にあるアイラ島には8カ所のモルト・ウィスキーの蒸留所があり、ほとんどが壮大な景色の広がる島沿岸部に集中しています。アイラ島のウィスキーは、島全体がピートで覆われていることから独特の強い香りがあります。ブルイックラディなど北部の蒸留所は、柔らかい味わいのウィスキーを産出していますので、ウィスキー初心者も試飲しやすいでしょう。
www.bruichladdich.com
アクセス: ローガン・エアーが、グラスゴー空港から1日2便就航。
ローランド地方
スコットランド南東部の半分を占めるローランド地方には4つの蒸留所があります。より軽い味わいが特徴です。 エディンバラ城の横にあるスコットランド・ウィスキー・エクスペリエンスを訪ねてみましょう。ツアーガイドがウィスキーの生産地を紹介してくれ、世界最大のスコッチ・ウィスキー・コレクションから少量ずつ試飲することができます。
www.whisky-heritage.co.uk
アクセス: エディンバラはロンドンのガトウィック、ヒースロー各空港からフライトが運航されています。
キャンベルタウン
キンタイア半島南端にあるキャンベルタウンには、19世紀に37の蒸留所があり、世界のウィスキー生産の中心地でした。現在残っているの3カ所だけですが、それぞれがユニークな歴史を誇っています。スプリングバンクはスコットランド最古の蒸留所です。現在も家族経営で、伝統的な方法を用いて、じっくりとウィスキーを製造しています。見学ツアーと試飲が可能で、同蒸留所では3種のシングル・モルト・ウィスキーを製造しており、試飲することができます。
www.springbankwhisky.com
アクセス:キャンベルタウンはグラスゴーから車で約3時間30分。グラスゴー空港からローガン・エアー(www.loganair.co.uk)が、1日2便就航しています。
スコットランド以外でもウィスキーは製造されています。南ウェールズにあるペンデリン蒸留所(www.welsh-whisky.co.uk)賞を受賞したことがあるシングル・モルト・ウィスキーを製造しており、見学ツアーと試飲を楽しむことができます。
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