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Channel: Britain Park  - 英国政府観光庁 -
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テムズ右岸の散歩

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皆さま、こにちわ。
牧歌ブリ吉でございます。

 


本日もお日柄に恵まれたので、ロンドン市はテムズ川の対岸沿いを散歩して参りました。
出発点は、このロンドン・アイの対岸、旧シティホール(現在はマリオットホテル)からタワーブリッジの方向に歩んで参りました。

この辺りが現在のように整備され綺麗になり、賑やかになったのも、ここ30年あまりのことです。昔のどよ~んとした空気のロンドンがむしろ懐かしくなります。

 
桟橋から船旅を楽しむのも一興であります。

 

顔を墨で黒く塗りたくったパフォーマーも紅茶で一休み。

 

最近の英国のデザイン技術は目を見張るものがあります。でも、名うてのデザイナーは外国人が多いようで…。

画像右上の戦艦をデザインしちゃいました。文字通り、目が眩むデザイン。

 
この船に乗れるかどうか定かではありません。笑

 

ミレニアムブリッジからは聖ポール大聖堂までまっしぐら。
自慢話になって恐縮ですが、我が子らはこの大聖堂で結婚式が出来る特権を持っています。
でも、費用はいくら掛かるんだろう。怖! 地元の教会で我慢して貰いましょうか。(笑)

 

この後、ブリ吉が歩いていたのは、Southwarkという地域。
北岸(左岸)に渡る橋のモニュメントがありました。
何と発音するかご存知でしょうか?
横切るアメリカ人観光者たちが「サウスワーク」と言っているのが聞こえました。
このスペルでサザークと読みます。
もちろん、「ザ」の部分はthで発声して下さい。


ちょっと画像が前後しますが、シェークスピア劇で有名なグローブ座もござんす。

 
ちょうど、中世の甲冑を来た俳優たちが出て来たところ。

 
1666年のロンドンの大火から復興に貢献した建築家クリストファー・レン様のご自宅となった家です。あちこち転居されていますので、住まいとなったハンプトンコートのお宅などにはブループラークが貼られています。

 
ブラックフライヤー橋です。30年前にシティで働いてブリ吉は、この駅を使っていました。
当時から不要になって放置されていた橋脚が気になってなりませんでした。強度の問題があって、前世期に右側に線路を移設したのだとか。

 

そろそろタワーブリッジが見えて来ました。

ブリ吉が英国滞在する時に必ずする散歩が、郊外とロンドン市中です。
どちらも天気に恵まれたら、結構爽快です。

 
ロンドン塔を囲むのは、第一次大戦の英国人戦没者追悼記念のポピー約88万本です。
11月11日まで続きます。この件についての記事はまた後日。

お試しあれ。
ブリ吉でした。

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