皆さま、こにちわ。
牧歌ブリ吉でございます。
City of Londonに行って参りました。
現在の仮住まいは義理両親宅。ロンドンから30マイルほどの郊外から電車で行くと、トラベルカードを購入します。単純往復券(Return to London)と、ロンドン市内の1~6までのゾーン内の交通が一日乗り放題券との差額が3ポンドだけでしたので、後者の一日乗り放題券(One day Travel Card)を購入しました。因みに、旅行で行かれる方々の大勢は、ゾーン6範囲内のホテルに泊まることになるので、この一日乗車券の購入が断然お買い得です。
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と思ったのですが、このバイクの存在を忘れていました。
現ロンドン市長、ボリス様の発案で導入されたボリス・バイク。これさえあれば、雨天でない限り、ロンドン市周辺の移動には地下鉄やバスに頼る必要はありません。因みに、英語ではバイクは自転車のこと。オートバイはモーターバイクです。
と思ったら、このバイク・ポイントからバイクは借りられません。
キャッシュカードのマシンが動作しないのです。何とも英国らしい。不便の洗礼を受けた気分になります。こういう時、英国人は他のポイント探します。
【ロンドン中のバイク・ポイントが表示されています。歩いて5~10分以内に在ります】
ともあれ、市中にはユーザーがあちこちで見かけられます。
【交通ルールはかなりシビアです。間違っても、一方通行違反や、右側通行違反には気を付けましょう。特に右側通行違反は厳罰に処せられます】
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このバイク、オーガナイズとしては現在の最先端を行きますが、ロンドンではこういう古代からの乗り物も健在。
【排気音と廃棄物、つまり馬の落としモノがちょっと気になりますが、草食系だから踏んづけてしまっても大丈夫】
雑食系の落としモノとは別扱いです。
ボリス効果も発見。ロンドンの人々には、日本はこういう視点で見られているようです。
【Come on. This is nice restaurant.と(脅し)語りかけて来るようなポーズでした】
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