みなさんこんにちはブリ子です。
今日も雨でまったりとした一日を過ごしてしまいましたが、
みなさんは如何お過ごしになられましたか?
ところで、今日ロンドンでは毎年恒例のLGBTの祭典
PRIDE LONDONが開催されています。
今年3月には英国で、同姓婚が法的に認められることになりましたね。
2010年には、100万人もの観客が参加し、野外イベントとして最大の動員数を記録しました。
4月に東京で催され、盛り上がりを見せていたLGBTパレードの動員数が1万5千人ですから、ロンドンの規模が如何に大きなものか分かりますよね。
4月に東京で催され、盛り上がりを見せていたLGBTパレードの動員数が1万5千人ですから、ロンドンの規模が如何に大きなものか分かりますよね。
ところで、何故レインボウがLGBTの象徴フラッグとして使われるようになったのか、みなさんご存知ですか?
人間のありようは多様で、それぞれの幸せの形もそれぞれ違う。
誰でも自分なりの幸せを追求しながら、その生き方にプライドを持つべきだ。
このメッセージがレインボウ・フラッグには込められている。
7色でなく6色で表現された虹を見たら、そのことをぜひ思い出して欲しい。
6色のレインボーフラッグにあんなストーリーがあるとは知りませんでした。
今では、ロンドンではLGBTということを割りとオープンにして暮らしている人も多く見られますが、昔からそうだった訳ではなく、やはり時間をかけて徐々に世間の理解を得てきたものですよね。
例えば、90年代終わりに大ヒットドラマとして、記憶に残っている人も多いかと思いますが、英テレビ・ドラマの『クィア・アズ・フォーク』なんかは、かなり衝撃的な内容でしたが、テレビや映画などのメディアなどで大きく露出することも世間の理解を得ることに大いに役に立ったのだろうと思います。
今では、ロンドンではLGBTということを割りとオープンにして暮らしている人も多く見られますが、昔からそうだった訳ではなく、やはり時間をかけて徐々に世間の理解を得てきたものですよね。
例えば、90年代終わりに大ヒットドラマとして、記憶に残っている人も多いかと思いますが、英テレビ・ドラマの『クィア・アズ・フォーク』なんかは、かなり衝撃的な内容でしたが、テレビや映画などのメディアなどで大きく露出することも世間の理解を得ることに大いに役に立ったのだろうと思います。
イギリスでは、あまり他人に干渉せずに、お互いを尊重し、個を大事にしますのでLGBTに限らず、どんな人にも住みやすい国だと思います。
自分が、自分でいられる場所っていいですよね。。。
イギリスのヒースロー空港に到着すると「ほっとする」のは、そんな理由からでしょうか。
ブリ子
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