今日は毎回大好評の英国に関する新刊のお知らせと、
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締切り6/8日(日)迄
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英国窯元めぐりの旅―伝統的なスリップウェアをはじめ、土の温もり溢れる焼き物に出合う
息をのむほど美しい田園風景の中にある陶芸工房を訪ねる。ロードマップやお薦めの宿など、窯元めぐりに役立つ情報つき。
【担当編集者からオススメの一言】
「ポタリー」とは、英語で陶芸、または陶芸工房・窯元のことです。
本書は、イングランド南西部やウェールズなどの、
息をのむような美しい田園風景の中で暮らす陶芸家を訪ねて、
英国の伝統陶器をはじめ、土の温もり溢れる焼き物に出合う旅を
提案しています。
今から約100年前、英国の陶芸家、バーナード・リーチは、東京で
民藝運動の中心となった柳宗悦や河井寛次郎らと知り合い、
民藝の美の哲学を学びました。そして、濱田庄司を連れて帰国し、
イングランド南西部の港町、セントアイヴスに西洋初めての
登り窯を築きました。それから今日に至るまで、2000以上もの
ポタリーが生まれ、英国は欧州随一の陶芸大国となったのです。
↓イギリス南西コーンウォール地方 セント・アイヴスはアーティストに好まれる海辺の町です。
↓イギリス南西コーンウォール地方 セント・アイヴスはアーティストに好まれる海辺の町です。
テート・モダン セント・アイヴスには、バーナード・リーチや濱田庄司の作品が飾られています。これからの季節は、海水浴も楽しめますのでぜひ風光明媚なコーンウォール地方へ足を延ばしてみてはいかがでしょうか?
英国の伝統陶器であるスリップウェアや、塩釉やソーダ釉は、
日本ではほとんど見られないものでありながら、馴染みやすく、
温かみのある雰囲気を持っているのも魅力です。
オーブンディッシュやバターディッシュ、コーヒーメーカー、
レモン絞り器など、英国ならではのアイテムもたくさんあります。
陶芸家の工房には、ショップが併設されているので、
お買い物も旅の大きな楽しみです。
本書では、著者が長年お付き合いをしてきた、
英国を代表する20人の陶芸家とその暮らしぶりを紹介しています。
陶器はもちろんのこと、自宅でのテーブルコーディネート、
料理やガーデニングなど陶芸家の手作りの暮らしを
美しいカラー写真でご覧頂けます。
そして、ロードマップや各陶芸家から教えて頂いた、とっておきの
ホテルやB&Bなど、窯元めぐりに役立つ情報も集めました。
全国から陶芸家が集まる陶芸フェアや、英国陶芸の世界を
より深く知るために訪れたい博物館の情報も盛り込んでいます。
【著者プロフィール】
井坂浩一郎●いさか こういちろう
1990年代、ロンドンの金融会社に勤務していた頃、
英国ポタリーに出合い、魅了される。2000年帰国後、
東京にギャラリー・セントアイヴスを開業。
年に2~3回、英国各地の陶芸家をめぐりながら、
作品の仕入をしている。
「リーチ工房&英国陶芸作家訪問ツアー」も実施しており、
案内役を務めている。
みなさん、どしどしご応募ください!
ブリ子
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