みなさんこんにちは、ブリ子です。
歩くことを楽しむための道「フットパス」。
英国で発祥し、すでに100年以上の歴史をもち、英国国内に網の目のように張り巡らされております。
ハイキングを楽しむ登山道とは異なり「森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からある、ありのままの風景を楽しみながら歩くことが出来る小径」と定義されており、長いものではウェールズにある650マイル（約1050キロ）に及ぶものから、一般家庭の軒先を歩く私道があったりと、実に変化に富んでいます。
素晴らしいのは、どのフットパスもとても良く考えられており、歩いてみると歴史や自然を大切にし、共存する英国の心が感じられるところ。
そんな「フットパス」の素晴らしさを是非ご紹介したく、この歩いて楽しむツアーをご紹介します！
★企画者からのポイント★
【4月】 羽田発 花の英国小さな町と散歩道 Ａコース コッツウォルズを含めた南イングランド
『南イングランド コッツウォルズとワイト島【9日間の旅】』
南イングランドとコッツウォルズを代表するフットパスを散歩しながら、 小さな村の魅力を楽しむ旅。
ワイト島でのお勧めは小さな村シャンクリン。保存鉄道に乗って訪れます。村からのフットパス散策も楽しみです。
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【5月】 成田発 花の英国小さな町と散歩道 Bコース 湖水地方を中心としたイングランド中部
『歩いて楽しむイングランド中部 嵐が丘と湖水地方の旅【10日間の旅】』
エミリーブロンテの「嵐が丘」、ハリーポッターの「アニック城」、ワーズワースの「グラスミア」、そして、ビアトリックス・ポターの「ピーター・ラビット」と、日本でも有名な作品の舞台を歩きます。
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【5月】 成田発 花の英国小さな町と散歩道 Cコース 大自然を満喫するスコットランド
『歩いて楽しむスコットランド セントアンドリュースとネス湖畔の旅【10日間の旅】』
セントアンドリュースのオールド・ゴルフ・コースを見ながらのフットパス。王室の優雅な散歩道ロイヤル・ディー・サイド、そして、ネス湖畔のフットパスとスコットランドを満喫するコースを厳選しました。
スコットランドの古城、スコッチウィスキーの醸造所、グレンコーの谷、ローモンド湖とスコットランドの見どころも紹介。
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