このパターンはかなり効率がいいですね。ロンドン到着が早朝なので、移動時間を効率よくおさえ、しかも時差ぼけなし！
到着前の朝食ではイングリッシュブレックファストをチョイス！
（イメージはプレミアムエコノミーのものです）
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ロンドンに、早朝到着！この日は、早朝便ということもあり、入国審査の待ち時間も短く済みました。（これは結構魅力的なポイントですね）
通常はここでロンドンのホテルへ向かうところですが、早朝到着を利用して、イギリス南東の田舎町「ライ」を訪れることにしました。
「ライ」は、イギリスの田舎の中でも中世の香りが色濃く残る、かわいい町として知られています。
朝早いので、渋滞も避けられ約1時間45分ほどで「ライ」到着！
まずは14世紀から建つ、その昔は密輸、密売人のアジトだったというマーメイド・インを訪れました。
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この宿、密売人らのアジトだっただけに、忍者屋敷のように秘密の扉や密輸品の隠し場所がたくさん残っていたり、ゴーストもかなり出るらしく、話題に尽きない宿で有名。また、かつては王族も訪れていただのですが、現在はハリウッドスターをはじめ、各界で活躍する人物が好んで宿泊する宿ということでも名物宿となっています。
オーナーのジュディスさん（右）はアルバイトでここで働き始めて、オーナーまで上り詰めた伝説の女性。
マーメイド・インに対する情熱溢れるパッションがこちらまで熱く伝わってきました。
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ライの街を教会のルーフトップから眺めてみたり、アンティーク屋さんをのぞいてみたり、アフタヌーンティーをしたり、田舎町ならではの楽しみ方を満喫しました。ライがどんなに素敵な田舎街かは、また日を改めて、詳しくレポートしますね！
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一行は、この後ケントのワイナリーへと向かいます。
続きをお楽しみに！
ブリ子
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