みなさんこんにちは、今日は昨日の続きです!
国際旅客調査(IPS)が発表した最新の観光統計によると、2013年の夏に記録的な数の観光客がロンドンを訪れたことが分かりました。このロンドンへの外国人観光客数が新記録を達成したことを祝し、ロンドン市長のボリス・ジョンソンや女優ジョアナ・ラムリー、モデルそして女優でもあるツィッギー(Twiggy)、ミシュラン3ツ星シェフのゴードン・ラムゼイ、そして世界的に有名な2人のバレエ・ダンサーが、世界の中でもロンドンが最高に魅力的な場所となっている理由を語っています。
今日は、レストランのオーナー、そしてテレビでもお馴染みのゴードン・ラムゼイ編のご紹介です!
ラムゼイは、ロンドンが好きな点について「まず、ロンドンの公園が家族と一緒に過ごす格好の場所だから。そして4人の子供たちを育てる場所としてロンドンは最適な場所である」と述べています。
そして、「ロンドンは子供たちが自分で考え、自立することを後押ししてくれます。ロンドンの雰囲気、クールなところ、そして最高においしい食事が楽しめるレストランがある都市は、世界でロンドン以外に見当たらない。」と続けました。
また、ゴードンは「長旅から戻っていつも最初にすることは、ブリック・レーン(Brick Lane)で美味しいカレーを食べること。絶品ですよ。インドに行ったことがありますが、ブリック・レーンのカレーの方が美味しいと思いました。ロンドンのカレーに勝るものはありません。とっておきの場所、私の究極のロンドンをお教えしましょう。究極のイングリッシュ・ブレックファストが食べられるのは、フランス語で「24」を意味するヴァントゥキャトゥル
確かにロンドンは街中に広大な公園が多くありますね。
リージェンツパーク、ハイドパーク、グリーンパーク、ケンジントンパーク、セント・ジェームスパークなどなど。
ブリックレーンはカレーだけでなく、24時間のベーグル屋さんも名物ですよね。ライブの後に、スモークサーモン&クリームチーズベーグルをほおばる!最高ですよ!!それから最近はおしゃれで美味しい珈琲をだすカフェも続々オープンしているエリアでもありますね。
ヴァントゥキャトゥルのイングリッシュブレックファスト、食べてみたいですね!
フラム・ロードのちょっとポッシュ(お金持ち)なエリアにある庶民的なカフェなんでしょうか?興味あります!
ラムゼイさん、普段TVではいつもお怒りになっていることが多い(そういうキャラで売ってますからね)ですが、さすがにこのインタビューでは品行方正でしたね。(笑)
明日は、ロンドンをこよなく愛する住民たちの「ロンドン・ストーリー」をご紹介します!
お楽しみに~~!!
英国政府観光庁旅行業界向け公式ツイッターはじめました!
フォローよろしくお願いします!
https://twitter.com/VisitBritain_bb
ランキングに参加しています。ポチっと一押しよろしくお願いします!
日本語でイギリスの情報満載!