ブリテンパーク様、おじゃまいたします。
川合亮平です。
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?
私は、今年の年末年始はロンドンか、東京か、という状況です。
今回のブログでは、僕が夏にロンドンで訪れた、
地元ロンドナーに人気の、おすすめのパブとパキスタン(パンジャビ)料理をご紹介します!
■ホワイトチャペルのイケテルパブ:Indo
英国に滞在する時は、だいたい会うお友達がいます。
在英歴12年の牧瀬さん。
数年前、共通の友人を介して知り合ったんです(って書くと、なんか恋愛関係にあるみたいですけど、違います、2人もと妻子持ちやし。いや、妻子持ちじゃなかったら、恋愛関係になるのか、というと、もちろんそれも違います、僕たち2人ストレートな日本男子。)
↑被害妄想激しいタイプ
牧瀬さんは、英国で日本向けに留学エージェントの会社をされています。
社長さんですね。
そんな牧瀬さんが紹介してくれた、ロンドン・イーストエンドはホワイトチャペル駅から徒歩5分ほどのところにある、隠れ家的なパブ(バー)が、Indo
Indoの店内。広くはないです。アーティスティックでエッジが効いている、いかにもイーストエンドな感じの店だけど、同時に、とっても居心地の良い感じがあるお店。ナイスですよ。
クラフトビールの種類が多かったり、お店の雰囲気が良かったりで、ロンドンでは軒並み高評価のお店なんですよね、メディアにもけっこう沢山紹介されてるみたい。
2人でビールを飲み始めて、なかなかご機嫌になってきた牧瀬さん(と、僕)
「川合さん、もう一杯いきます?」と言われて、「いや、ぼくは、もう・・・」って言ってる間に、カウンターにオーダーしに行ってしまった牧瀬さん。
店員の方もお客さんもみんな、見た目はエッジ効いてるけど、話してみるとめっちゃナイスガイやったりと、そんなアットホームな感じがよかった。
ビールもうまかった。
3〜4パイント飲んで、もう結構キテる僕に向かって牧瀬さん、
「川合さん、じゃあ、次行きましょか。今日のメインです。知る人ぞ知るパンジャビ料理の名店。美味しいですよ〜〜。」
「はい」と、まだ明るいロンドンを明らかな千鳥足でパンジャビ料理店へと向かいました。
■地元民御用達:安い、旨い、早い、そして、本格的パキスタン(パンジャビ)料理:Tayyabs
Indoから千鳥足で歩く事約10分。
夕食時より若干早く店に行ったのに、お客さんで満員状態のTayyabs。
でもまだ数席だけ空いていたので、運良く待たずに座れました。
「川合さん、おまかせでいいですか?」とメニュー熟読モードの牧瀬さん。こういう場合、知ってる人に任せるのに限ります。そもそも自分酔っぱらってるし。
牧瀬さんがオーダーを決めている間にも、お客さんの列はどんどん長くなってきてました。
店員さんに手際良くオーダーする牧瀬さん。この店員さんも愛想が良くてナイスガイやったな〜。
料理は次々運ばれてきます。早い!
お肉
ピザ的なもの。
ご飯系。
「何の肉やねん、何ピザやねん、ご飯系って具体的に何やねん」と思われてる方、
すみません。
なにせ、4パイントの後に来てますもので、細かい事は記憶にないのです。
記憶にあるのは、とにもかくにも全部超美味だったことと、牧瀬さんのナイスな笑顔。
ある酔っぱらいが盛りつけた皿
日本人の2人の大男がもう食べに食べて、2人で30ポンド程度。かなりリーズナブルですよ。
まさに、早い、旨い、安い、本格派 !のお店。
このお店のその他のナイスな特徴は、
— 子供連れでも全く問題ありません!
— お酒は提供していませんがワイン、ビールなどの持ち込みがOK!
です。
今回紹介した2店とも、本当は教えたくない、地元民のみが知りえるナイスな名店です。
超おすすめですよ〜。
ではでは、
次回、牧瀬さんにどんな名店に連れて行ってもらえるのか今から楽しみな川合亮平でした!
その報告はこちらのブログでするかもしれないし、しないかもしれません。
p.s. 宣伝です。
川合の新刊がKADOKAWAさんから11月24日に発売になります。
笑いあり、学びなし、いや、笑いながら英語が学べちゃう1冊です。
英語音声は、もちろんイギリス英語。
InterFMのDJ、ガイ・ペリマンさんにナレーションはしていただきました〜。
美声やで〜。
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英国旅行の必需品!
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